- 60歳の男性。舌の痛みを主訴に来院した。3か月前から舌右縁から口腔底にかけて疼痛が続いており改善しないため受診した。疼痛の部位に粘膜不整を認め、生検で扁平上皮癌の病理診断であった。頸部リンパ節転移や遠隔転移を認めない。口腔内の写真(別冊No. 13A、B)、頭頸部造影MRIの脂肪抑制T1強調像(別冊No. 13C)及び頭頸部PET/CTの冠状断像(別冊No. 13D)を別に示す。
- 最も適切な治療法はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109I046]←[国試_109]→[109I048]
★リンクテーブル★
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- 80歳の男性。発熱と食欲低下とを主訴に来院した。半年前から食事中にむせることがあった。3か月前に発熱で入院しペニシリン系抗菌薬で治癒した。2日前から発熱が出現し食事摂取ができなくなったため受診した。胸部エックス線写真で右下肺野に浸潤影を認め、前回と同じ抗菌薬で軽快した。1年前に脳梗塞の既往がある。
- この患者の繰り返す病態の予防に効果が期待できるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109I047]←[国試_109]→[109I049]
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- 45歳の男性。左眼の視力低下を主訴に来院した。1か月前から左眼で中心が見にくく、物が小さく見えるようになった。矯正視力は右 1.2、左 0.9。左眼の眼底写真(別冊No. 12A)、蛍光眼底造影写真(別冊No. 12B)及び光干渉断層計(OCT)の結果(別冊No. 12C)を別に示す。
- この疾患について正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109I045]←[国試_109]→[109I047]
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