- 6歳の男児。両眼の痒みを主訴に母親に連れられて来院した。2週前から両眼の痒みと眼球結膜の充血とが生じ、改善しないため受診した。矯正視力は右 1.2、左 1.2。左眼の上眼瞼を翻転した写真(別冊No. 5)を別に示す。
- 点眼薬として有効なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109D024]←[国試_109]→[109D026]
★リンクテーブル★
[★]
- 76歳の女性。右眼の視力低下を訴えて来院した。1か月前から右眼が見えなくなり回復しないため受診した。右眼の視力は手動弁。右眼の散瞳薬点眼後の前眼部写真(別冊No. 6)を別に示す。眼底は観察が不能であった。
- 行うべき検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109D025]←[国試_109]→[109D027]
[★]
- 67歳の男性。陰部の痒みを主訴に来院した。3年前から右陰嚢に痒みを伴う皮疹が出現し、市販の外用薬で治療していたが、次第に拡大してきたため受診した。陰嚢と陰茎の写真(別冊No. 4A)と生検組織のH-E染色標本(別冊No. 4B)とを別に示す。
- 診断はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109D023]←[国試_109]→[109D025]
[★]