- 62歳の女性。左難聴とめまいとを主訴に来院した。10年前から左難聴を自覚していた。3か月前から耳漏とめまいとが出現したため自宅近くの診療所で保存的治療を受けていたが、改善しないため紹介されて受診した。耳内に触れたり吸引処置をしたりするとめまいが出現する。左鼓膜の写真(別冊No. 8A)と側頭骨単純CTの冠状断像(別冊No. 8B)とを別に示す。
- 治療として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109A026]←[国試_109]→[109A028]
★リンクテーブル★
[★]
- 44歳の女性。左眼の視力低下を主訴に来院した。3日前に左眼が見えにくくなったことに気付いた。外傷の既往はない。身長 179cm、体重 60kg。矯正視力は右 1.5、左 0.5。左眼の細隙灯顕微鏡写真(散瞳下、徹照による観察)(別冊No. 7)を別に示す。眼底に異常を認めない。
- この疾患で見られる可能性が高いのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109A025]←[国試_109]→[109A027]
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- 60歳の女性。左耳閉感を主訴に来院した。3か月前から左耳閉感と左難聴とを自覚していたが改善しないため受診した。頭部造影CT(別冊No. 9)を別に示す。
- 最も考えられる疾患はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109A027]←[国試_109]→[109A029]
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