- 48歳の女性。頭痛を主訴に来院した。2日前に突然の頭痛が生じたが軽快したためそのままにしていた。本日、夕食中に再び後頭部痛が生じ、直後に嘔吐したため夫に付き添われて受診した。既往歴に特記すべきことはない。意識は清明。体温 35.8℃。脈拍 80/分、整。血圧 152/88mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 95%(room air)。神経学的所見に異常を認めない。血糖 132mg/dL。
- まず行うべき検査はどれか。
[正答]
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★リンクテーブル★
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- 3か月の乳児。呼吸困難と口唇チアノーゼとを主訴に母親に連れられて来院した。数日前から鼻汁と咳嗽とを認め、今朝から多呼吸と呼気性喘鳴とが出現し、息苦しそうであったため受診した。口唇チアノーゼを認め、診察中に無呼吸がみられた。白血球増多を認めず、CRPは陰性であった。胸部エックス線写真で肺野全体に微細な無気肺と肺の過膨張とを認める。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
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- 50歳の女性。料理中に包丁で指を切ったため来院した。左中指に巻いているハンカチから血液がしたたり落ちている。意識は清明。体温 36.2℃。脈拍 80/分、整。血圧 106/78mmHg。呼吸数 12/分。左中指に1.5cmの切創を認める。
- まず確認すべきなのはどれか。
[正答]
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