- 英
- mydriatic
- ラ
- mydriatica
- 関
- 散瞳、散瞳性、調節麻痺剤
WordNet
- a drug that causes the pupil of the eye to dilate; used to aid eye examinations (同)mydriatic drug
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 成人における薬物中毒への一般的アプローチ general approach to drug poisoning in adults
- 2. Cardiovascular problems in the post-anesthesia care unit (PACU)
- 3. 抗コリン剤中毒 anticholinergic poisoning
- 4. 瞳孔不同患者へのアプローチ approach to the patient with anisocoria
- 5. 処方剤の誤用：疫学、予防、同定、およびマネージメント prescription drug misuse epidemiology prevention identification and management
Japanese Journal
- AC Masterを用いた散瞳薬・調節麻痺薬負荷による水晶体の位置変化 (特集 第60回日本臨床眼科学会講演集(5))
- 前田 征宏,市川 一夫,宇陀 恵子 [他]
- 臨床眼科 61(7), 1247-1249, 2007-07
- NAID 40015573042
- ARK-10000を用いた波面収差解析の評価
- 酒井 幸弘,宇陀 恵子,山田 裕子,内藤 尚久,小島 隆司,市川 一夫,玉置 明野
- Japanese orthoptic journal 31, 89-94, 2002-11-30
- NAID 10027691320
- NICUにおける散瞳薬点眼後の照度減光の有効性--児のストレスサインからの考察
- 野川 敦子,佐々木 幸美,佐藤 久美子
- 日本看護学会論文集 小児看護 33, 85-87, 2002
- NAID 40005766222
Related Links
- mydriatics（散瞳薬）は瞳孔散大を誘引する物質である。硫酸アトロピン、塩酸 フェニレフリン、トロピカミドなどの薬剤は医学において使用され、網膜や他の眼深部 構造の診断や有痛性毛様体痙攣の緩和を可能にする。
Related Pictures
★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「095F004」「109D026」 |
| リンク元 | 「ムスカリン受容体拮抗薬」「mydriatic」「調節麻痺剤」「散瞳性」 |
| 関連記事 | 「散瞳」「薬」 |
「095F004」
- 48歳の女性。今朝から激しい頭痛と左の眼痛とがあり、悪心・嘔吐が出現したので救急車で来院した。最近、軽い頭痛と眼痛とを感じたり、蛍光灯のまわりに虹のような輪が見えたりしていた。左眼の前眼部写真を以下に示す。
- 右眼には異常はない。
- まず点眼すべき薬剤はどれか。
※国試ナビ4※ ［095F003］←［国試_095］→［095F005］
「109D026」
- 76歳の女性。右眼の視力低下を訴えて来院した。1か月前から右眼が見えなくなり回復しないため受診した。右眼の視力は手動弁。右眼の散瞳薬点眼後の前眼部写真(別冊No. 6)を別に示す。眼底は観察が不能であった。
- 行うべき検査はどれか。
※国試ナビ4※ ［109D025］←［国試_109］→［109D027］
「ムスカリン受容体拮抗薬」
- 英
- muscarinic receptor antagonist
- 同
- ムスカリン受容体遮断薬、抗ムスカリン様作用薬、antimuscarinic drug
- 関
- ムスカリン受容体、アセチルコリン受容体
- 気道閉塞性障害
- 臭化ブチルスコポラミン scopolamine butylbromide
- 製品名：ブスコパン Buscopan
- チキジウム tiquizium
「mydriatic」
- adj.
- 散瞳性の、散瞳の
- n.
「調節麻痺剤」
- 英
- cycloplegic
- 関
- 毛様体筋麻痺、散瞳薬
「散瞳性」
「散瞳」
- 英
- mydriasis
- 同
- 瞳孔散大 pupillary dilatation
- 対
- 縮瞳
- 関
- 瞳孔
概念
臨床関連
薬物中毒
- コカイン
- アンフェタミン
- 三環系抗うつ薬：イミプラミン、アミトリプチリン、デシプラミン、クロミプラミン：副作用として抗コリン作用がある。
- フェノチアジン：クロルプロマジン、チオリダジン、レボメプロマジン、プロペリシアジン、フルフェナジン：抗精神病薬。副作用の抗コリン作用による
- 抗コリン薬