- 30歳の初妊婦。妊娠34週3日。自宅近くの産科診療所の腹部超音波検査で、羊水過多と胎児胸部腫瘤とを指摘されたため、紹介されて受診した。胎児心拍数陣痛図に異常を認めない。内診で子宮口は閉鎖している。腹部単純MRIのT2強調像(別冊No.3)を別に示す。
- 胎児の診断として最も考えられるのはどれか。
[正答]
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- 40歳の男性。3週前からの右側の鼻閉と頬部違和感とを主訴に来院した。副鼻腔エックス線写真と副鼻腔単純CTとで右上顎洞に異常陰影を認めたため、内視鏡下に中鼻道から上顎洞組織の生検を行った。副鼻腔単純CT冠状断像と横断像(別冊No.4A、B)、生検組織のGrocott染色標本(別冊No.4C)を別に示す。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
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[正答]
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