- 48歳の女性。健康診断で眼底の異常を指摘され来院した。視力は右1.2(矯正不能)、左1.2(矯正不能)。眼圧は右23mmHg、左26mmHg。左眼底写真(別冊No.25A)と視野(別冊No.25B)とを別に示す。右眼も同様の所見である。
- 治療として適切な点眼薬はどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [107A054]←[国試_107]→[107A056]
★リンクテーブル★
[★]
- 65歳の男性。特に誘因のない突然の激しい胸背部痛のため搬入された。搬入時、顔貌は苦悶様であった。意識は清明。体温36.8℃。脈拍104/分、整。右上肢血圧140/82mmHg、左上肢血圧138/78mmHg。SpO2 100%(マスク4l/分酸素投与下)。呼吸音と心音とに異常を認めない。四肢末梢にチアノーゼを認めない。両下肢の脈拍の触知は良好。心電図に異常を認めない。胸部エックス線写真で心胸郭比50%。胸部造影CT(別冊No.24)を別に示す。
- 治療として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [107A053]←[国試_107]→[107A055]
[★]
- 16歳の女子。1週前からの左聴力の低下を主訴に来院した。両側鼓膜に異常を認めない。あぶみ骨筋反射は正常。純音聴力検査の結果(別冊No.26)を別に示す。
- 次に行うべき検査はどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [107A055]←[国試_107]→[107A057]
[★]