- 30歳の女性。右眼の疼痛、充血および霧視を主訴に来院した。眼底に異常を認めない。視力は右0.9(矯正不能)、左1.2(矯正不能)。眼圧は右11mmHg、左12mmHg。フルオレセイン染色後の前眼部写真(別冊No.5)を別に示す。
- 治療薬として適切なのはどれか。
- a 抗菌点眼薬
- b 抗真菌点眼薬
- c アシクロビル眼軟膏
- d 副腎皮質ステロイド点眼薬
- e プロスタグランディン関連点眼薬
[正答]
※国試ナビ4※ [107D023]←[国試_107]→[107D025]
★リンクテーブル★
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- 88歳の女性。皮疹を主訴に来院した。3年前から右大腿に皮疹が出現し徐々に拡大してきた。痒みや痛みはない。右大腿伸側に長径約5cmで一部にびらんを伴う紅斑局面がある。意識は清明。身長164cm、体重62kg。脈拍64/分、整。血圧124/84mmHg。呼吸数24/分。血液所見と血液生化学所見とに異常を認めない。初診時の大腿の写真(別冊No.4A)と病変部の生検組織のH-E染色標本(別冊No.4B)とを別に示す。
- 治療として適切なのはどれか。
[正答]
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- 68歳の女性。1週前からの右眼の視力低下を主訴に来院した。10年前から高血圧症で内服中である。前眼部に異常を認めない。視力は右0.1(矯正不能)、左1.5(矯正不能)。眼圧は右15mmHg、左14mmHg。右眼の眼底写真(別冊No.6)を別に示す。蛍光眼底造影では広範な血管閉塞を示す虚血の所見を認める。左眼の眼底には異常を認めない。
- 今後起こりうる合併症はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [107D024]←[国試_107]→[107D026]
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