- 50歳の男性。健康診断の腹部超音波検査で胆嚢内に5mm前後の隆起性病変を2個指摘されたため来院した。既往歴に特記すべきことはない。腹部超音波像(別冊No.17)を別に示す。
- 隆起性病変への対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [107I057]←[国試_107]→[107I059]
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- 58歳の男性。心窩部鈍痛を主訴に来院した。2か月前から時々心窩部に鈍痛があったが、食事との関係は特になかった。既往歴に特記すべきことはない。身体所見に異常を認めない。血液所見:赤血球326万、Hb 11.5g/dl、Ht 35%、白血球5,200、血小板19万。その他の血液検査で異常を認めない。上部消化管内視鏡像(別冊No.16)を別に示す。病変部からの内視鏡下生検組織で腺癌と診断された。胸腹部CTで転移を認めない。
- 治療として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [107I056]←[国試_107]→[107I058]
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[正答]
※国試ナビ4※ [107I058]←[国試_107]→[107I060]
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