- 英
- dl-methylephedrine hydrochloride
- 商
- dl-メチルエフェドリン塩酸塩、dl-塩酸メチルエフェドリン、クロフェドリンS配合、ニチコデ配合、ミゼロン配合
- 関
- メチルエフェドリン、メチルエフェドリン塩酸塩、塩酸メチルエフェドリン
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- go `ding dong, like a bell (同)dong, dingdong
- a ringing sound
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- 〈鐘など〉‘を'ガンガン鳴らす / 〈鐘などが〉ガンガン鳴る / (鐘の)ガンガン鳴る音
- (おもに人称代名詞・固有名詞(人名),thereの後で)had, wouldの短縮形 / (疑問文でwhere,what,whenの後で)didの短縮形;Where'd he go?=Where did he go?
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Japanese Journal
- テトラブロモフェノールフタレインエチルエステルを指示薬とするオニウム系医薬品のイオン会合滴定(<特集>医療と分析化学)
- 酒井 忠雄,宮竹 伸卓,大野 典子
- 分析化学 46(12), 951-955, 1997-12-05
- … アクリノール, 塩化セチルピリジニウムや塩化ベンザルコニウムはテトラブロモフェノールフタレインエチルエステル(TBPE)と反応し, 青色の会合体を形成する.又, dl-塩酸メチルエフェドリンは赤色の会合体を形成する.いずれのイオン会合体も1,2-ジクロロエタンに抽出され, 有機相は青あるいは赤に発色する.テトラフェニルホウ酸標準液をビュレットにより滴下し, 激しく手で振るとテトラフェニルホ …
- NAID 110002907366
- キャピラリー電気泳動を用いる市販かぜ薬中有効成分の同時定量
- 緩利 昌代,中西 弘,谷口 徠
- 分析化学 43(7), 575-580, 1994-07-05
- … グアイフェネシン, エテンザミド及びグアヤコールスルホン酸カリウムをAグループ, マレイン酸クロルフェニラミン, 臭化水素酸デキストロメトルファン, リン酸ジヒドロコデイン, dl-塩酸メチルエフェドリン及びノスカビンをBグループとした.キャビラリー電気泳動により2種類の条件を用いてそれぞれのグループを定量した.Aグループの定量には, 50mMドデシル硫酸ナトリウムを含む15mMリン酸塩 …
- NAID 110002906803
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- せきは、気道に入った細菌やウイルス、ほこりなどの異物を取り除くための反応ですが、せきが続くと呼吸が苦しくなり体力を消耗します。この成分は、交感神経を刺激することによって気道をひろげ、息苦し さを除くとともに、せきを ...
- dl-塩酸メチルエフェドリン(鎮咳薬(せき止め) )について主な作用 副作用 用い方と注意点を説明します ... 主な作用 脳の咳中枢に作用して、咳を止める作用と、気管支を拡張する作用があるので、気管支喘息、気管支炎、かぜなどに伴う ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
dl
-メチルエフェドリン塩酸塩散10%「三恵」
組成
====販売名
: ====
-メチルエフェドリン塩酸塩散10%「三恵」
====有効成分
: ====
dl
-メチルエフェドリン塩酸塩100mg含有
====添加物
: ====
禁忌
- カテコールアミン製剤(エピネフリン,イソプロテレノール等)を投与中の患者〔「相互作用」の項参照〕
効能または効果
(1) 下記の疾患に伴う咳嗽
- 気管支喘息,感冒,急性気管支炎,慢性気管支炎,肺結核,上気道炎(咽喉頭炎,鼻カタル)
(2) 蕁麻疹,湿疹
-メチルエフェドリン塩酸塩として,通常成人1回25〜50mg(本剤0.25〜0.5g)を,1日3回経口投与する。なお,年齢,症状により適宜増減する。
慎重投与
- 甲状腺機能亢進症の患者
- 〔交感神経刺激作用により甲状腺機能亢進症を悪化させるおそれがある。〕
- 高血圧症の患者
- 〔交感神経刺激作用により高血圧症状を悪化させるおそれがある。〕
- 心疾患のある患者
- 〔交感神経刺激作用により心拍数が増加し,心臓に過負荷をかけることがあるため,症状を悪化させるおそれがある。〕
- 糖尿病の患者
- 〔交感神経刺激作用により糖代謝を促進し,血中グルコースを増加させるおそれがある。〕
重大な副作用
重篤な血清カリウム値の低下
が報告されている。また,β2刺激剤による血清カリウム値の低下作用は,キサンチン誘導体,ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので,
重症喘息患者
では特に注意すること。特に,低酸素血症においては,血清カリウム値の低下が心リズムに及ぼす作用を増強することがある。このような場合には定期的に血清カリウム値を観察することが望ましい。
薬効薬理
- アドレナリン作動性の気管支拡張作用と中枢性鎮咳作用を示す。
1)
1.気管支拡張作用
- ヒスタミン吸入によるモルモット実験的喘息に対する喘息防止作用(ED
50
)は,経口投与45mg/Kg,皮下投与28mg/Kgである。50mg/Kg経口投与により作用は3時間持続する。
2.鎮咳作用
- 亜硫酸ガス吸入によるモルモット実験咳に対する鎮咳作用(ED
50
)は,皮下投与24mg/Kgでエフェドリンの0.7倍,コデインの0.6倍である。また,機械的刺激に対しては,腹腔内投与35.2mg/Kgでコデインの0.4倍である。
3.抗アレルギー作用
- ヒスタミン皮内投与によるヒトの膨疹及び発赤に対し,1mg皮内投与によりジフェンヒドラミンと同程度に抑制する。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
dl
-メチルエフェドリン塩酸塩
一般名
dl
-塩酸メチルエフェドリン
一般名
dl
-Methylephedrine Hydrochloride)
化学名
RS
, 2
SR
)-2-Dimethylamino-1-phenylpropan-1-ol monohydrochloride
分子式
11
H
17
NO・HCl
分子量
性状
性状
- ・水に溶けやすく,エタノール(99.5)にやや溶けやすく,酢酸(100)に溶けにくく,無水酢酸にほとんど溶けない。
性状
融点
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- antitussive drug、antitussive
- 関
- 鎮咳、鎮咳性、鎮咳薬
商品
[★]
- 関
- l-methylephedrine hydrochloride、methylephedrine
[★]
- 英
- dl-methylephedrine hydrochloride
- 関
- メチルエフェドリン、dl-塩酸メチルエフェドリン、塩酸メチルエフェドリン
[★]
ジプロフィリン、dl-塩酸メチルエフェドリン
- 同
- Anysumer F
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- methylephedrine
- 化
- dl-塩酸メチルエフェドリン、メチルエフェドリン塩酸塩、塩酸メチルエフェドリン methylephedrine hydrochloride、l-塩酸メチルエフェドリン、dl-methylephedrine hydrochloride、l-methylephedrine hydrochloride
- 商
- アニスーマ、カフコデN配合、クロフェドリンS配合、セキール、ニチコデ配合、フスコデ配合、フスコブロン配合、フステン配合、プラコデ配合、ミゼロン配合、ムコブロチン配合、メチエフ、メチルホエドリン、ライトゲン配合
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- hydrogen chloride
- 同
- 塩化水素
- 関
[★]
メチルエフェドリン