- 38歳の男性。両眼の軽度霧視を訴えて来院した。霧視は 2か月前から自覚し、頭痛を伴うという。矯正視力は右 1.0、左 0.9。両眼の眼底写真 (別冊 No.4A、B)を別に示す。
- 診断に有用なのはどれか。
[正答]
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★リンクテーブル★
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- 48歳の女性。鼻閉を主訴に来院した。 20年前から両側の鼻閉があり、風邪をひくと悪化した。鎮痛薬で気管支喘息を起こしたことがあった。左鼻腔の内視鏡像 (別冊No.5A)を別に示す。右鼻腔も同様の所見である。副鼻腔単純 CTの水平断像 (別冊No.5B)と冠状断像 (別冊 No.5C)を別に示す。
- 治療として最も適切なのはどれか。
[正答]
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- 40歳の女性。呼吸困難を主訴に搬入された。約 20分前、勤務中に突然息苦しさが出現した。半年前から、 1か月に数回程度、突然息苦しさが出現し、同時に動悸、めまい感、悪心および意識を失いそうな恐怖を感じたという。いずれも 10~30分で症状は完全に消えた。内科で精査したが発作時の心電図検査を含めて異常はみられていない。
- 今後みられる可能性が高い症状はどれか。
[正答]
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