- 45歳の女性。汗をかきやすいことと体重減少とを主訴に来院した。甲状腺機能亢進症の診断で 1年前から抗甲状腺薬を内服していたが、症状の改善がみられず、本人の希望もあり甲状腺摘出術が施行された。摘出組織の H-E染色標本 (別冊 No. 5A、B)を別に示す。
- この病変の診断として最も考えられるのはどれか。
[正答]
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★リンクテーブル★
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- 82歳の男性。最近よく転倒することと、頼んだことをよく忘れることを心配した娘に連れられて来院した。脈拍 72/分、整。血圧 144/84 mmHg。礼節は保たれ、時間の見当識障害はない。昨日の夕食のメニューは半分程度しか思い出せないが、今朝家で朝食を済ませて来院したことはよく覚えている。脳神経には異常を認めない。握力は右 22 kg、左 20 kgで、 Gowers徴候は陰性、 Romberg徴候は陰性であった。振動覚は両側外果で 10秒。腱反射は両側アキレス腱反射が減弱していることを除き正常。両側 Chaddock反射は陽性であった。
- この患者で正常な老化とは考えられない所見はどれか。
- a 両側 Chaddock反射陽性
- b 握力は右 22 kg、左 20 kg
- c 振動覚は両側外果で 10秒
- d 両側アキレス腱反射が減弱
- e 昨日の夕食の内容が思い出せない
[正答]
※国試ナビ4※ [108G044]←[国試_108]→[108G046]
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- 60歳の男性。本日夕方からの下口唇の腫脹と軽度の呼吸困難を主訴に来院した。咽頭痛や嚥下時痛はない。高血圧がありアンジオテンシン変換酵素〈ACE〉阻害薬を服用中である。脈拍 72/分。血圧 130/80 mmHg。呼吸数 15/分。 SpO2 97% ( room air)。
- まず行うべき検査はどれか。
[正答]
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