- 9か月の乳児。発熱を主訴に母親に連れられて来院した。生来健康で今回初めての発熱である。診察を待っているときに全身性左右対称の強直性間代性けいれんを認めた。 3分後にけいれんは消失し意識も回復した。血液所見に異常は認めなかった。
- 母親への説明で適切なのはどれか。
- a 「遺伝性はありません」
- b 「すぐに脳波の検査をしましょう」
- c 「約半数に知能への影響がみられます」
- d 「将来、てんかんへ移行する可能性が高いです」
- e 「このけいれん発作は 3人に 1人の割合で再発する可能性があります」
[正答]
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★リンクテーブル★
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- 31歳の男性。左股関節部痛を主訴に来院した。半年前から誘因なく歩行時に左股関節部の痛みが出現した。安静時痛はない。 25歳時から膠原病の診断にて副腎皮質ステロイドの内服治療を開始し、現在まで継続している。プレドニゾロン内服量は最大で 60 mg/日で、現在は 10 mg/日であるという。身長 170 cm、体重 75 kg。体温 36.3℃。脈拍 64/分、整。左股関節の運動時痛を認める。左股関節の可動域は屈曲 110 °、伸展 0 °、外転 20 °、内転 15 °。来院時の股関節エックス線写真 (別冊 No. 18)を別に示す。
- 考えられるのはどれか。
[正答]
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- 32歳の女性。手指のしびれ感とつっぱり感とを主訴に来院した。症状は数年前からあったというが、本日、いつも以上に強くなったため受診した。バイタルサイン測定時の写真 (別冊 No.19A)と頭部単純 CT(別冊 No.19B)とを別に示す。
- 異常所見が予想されるのはどれか。
- a 血清Ca
- b 血清Cl
- c 血清Na
- d 血糖
- e 脳波
[正答]
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