★リンクテーブル★
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- 30歳の 1回経妊 1回経産婦。妊娠 41週 5日。午前 6時に陣痛発来し、午前 8時に入院した。妊娠経過は順調であった。入院直後の内診所見では、子宮口は 3 cm開大、卵膜を触知し、児頭下降度 SP-1 cmで、同時に行った胎児心拍数陣痛図では異常を認めなかった。午前 10時に自然破水。午後 7時に子宮口全開大し、午後 9時 50分に 3,805 gの男児を経腟分娩した。羊水混濁は認めない。 Apgarスコアは 8点 ( 1分 )、 8点 ( 5分 )であった。午後 10時 10分に胎盤が自然娩出し、出血量は500 mlであった。
- この分娩に関して正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108E042]←[国試_108]→[108E044]
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- 39歳の女性。子宮頸がん検診の細胞診で異常を指摘されたため来院した。不正性器出血はなかった。初経 12歳。月経周期 28日、整。腟鏡診で分泌物は白色少量である。酢酸加工後のコルポスコピィの写真 (別冊 No. 7)を別に示す。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108E040]←[国試_108]→[108E042]
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