過ヨウ素酸シッフ染色
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- the 16th letter of the Roman alphabet (同)p
- (ballet) a step in dancing (especially in classical ballet)
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- personal assistant個人秘書 / public address [system]
- parking
- phosphorusの化学記号
- (バレエのステップの)踏み足 / 優先権
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/07/02 18:43:58」(JST)
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PAS染色(英: Periodic acid-Schiff stain)とは組織学や病理学において使用される染色法の一つ。PAS染色は主に組織におけるグリコーゲンの証明のために使用される。過ヨウ素酸はグルコース残基を選択的に酸化してアルデヒドを生成し、シッフ試薬によって赤紫色に変色する。適当な染色剤が対比染色のために使用される。
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 皮膚粘液癌(mucinous carcinoma of the skin)の1例
- 岸本 英樹,喜多川 千恵,寺石 美香,山本 真有子,佐野 栄紀
- Skin Cancer 25(3), 363-366, 2010
- … 粘液はアルシアンブルー染色pH2.5陽性で,腫瘍細胞はPAS染色陽性であった。 …
- NAID 130000921719
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[★]
- 70歳の男性。腎機能悪化を指摘されたため来院した。2か月前から発熱、咳嗽および全身倦怠感が出現し次第に体重が減少してきた。心配になり自宅近くの診療所を受診し、血清クレアチニンの上昇が認められたため紹介されて受診した。喫煙は20本/日を50年間。飲酒は日本酒1合/日を50年間。意識は清明。身長 153cm、体重 48kg。体温 37.2℃。脈拍 76/分、整。血圧 150/76mmHg。呼吸数 22/分。SpO2 98%(room air)。眼瞼結膜は貧血様である。心音に異常を認めない。両側の背下部でfine cracklesを聴取する。顔面と下腿とに浮腫を認める。尿所見:蛋白1+、蛋白定量 0.87g/日、糖(-)、潜血3+、沈渣に赤血球 多数/1視野、白血球 1~5/1視野。血液所見:赤血球 352万、Hb 10.2g/dL、Ht 32%、白血球 10,700(桿状核好中球 2%、分葉核好中球 87%、好酸球 1%、単球 1%、リンパ球 9%)、血小板 36万。血液生化学所見:総蛋白 6.3g/dL、アルブミン 3.1g/dL、尿素窒素 34mg/dL、クレアチニン 2.5mg/dL、尿酸 7.6mg/dL、Na 138mEq/L、K 4.5mEq/L、Cl 106mEq/L。免疫血清学所見:CRP 4.5mg/dL、HBs抗原陰性、HCV抗体陰性、MPO-ANCA 160EU/mL(基準 20未満)、抗核抗体 陰性。腎生検のPAS染色標本(別冊No. 17)を別に示す。蛍光抗体法で糸球体に免疫グロブリンの沈着を認めない。
- 直ちに行うべき治療はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109D037]←[国試_109]→[109D039]
[★]
- 71歳の女性。発熱と下腿浮腫とを主訴に来院した。65歳時から2型糖尿病のため自宅近くの医療機関に通院中である。これまで網膜症は指摘されていない。1か月前から37℃台の微熱があり、両側の下腿浮腫を自覚するようになった。かかりつけ医で血尿と蛋白尿とを指摘され、精査のために紹介されて受診した。体温 37.6℃。脈拍 92/分、整。血圧 146/88mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 98%(room air)。心音と呼吸音とに異常を認めない。両側の下腿に浮腫と網状皮斑とを認める。左下腿の温痛覚の低下を認める。尿所見:蛋白3+、潜血3+、沈渣に赤血球 50~100/1視野、白血球 10~20/1視野、赤血球円柱を認める。血液所見:赤血球 324万、Hb 10.0g/dL、Ht 31%、白血球 10,300(桿状核好中球 20%、分葉核好中球 52%、好酸球 1%、好塩基球 1%、単球 3%、リンパ球 22%)、血小板 22万。血液生化学所見:総蛋白 6.0g/dL、アルブミン 2.3g/dL、尿素窒素 40mg/dL、クレアチニン 2.5mg/dL、血糖 98mg/dL、HbA1c 5.8%(基準 4.6~6.2)、Na 138mEq/L、K 5.0mEq/L、Cl 100mEq/L。免疫血清学所見:CRP 6.5mg/dL、リウマトイド因子(RF) 陰性、抗核抗体 陰性、MPO-ANCA 84U/mL(基準 3.5未満)、PR3-ANCA 3.5U/mL未満(基準 3.5未満)。胸部エックス線写真で異常を認めない。腎生検のPAS染色標本(別冊No. 5)を別に示す。
- この患者でまず行うべき治療はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112A022]←[国試_112]→[112A024]
[★]
- 20歳の女性。全身浮腫を主訴に来院した。3日前から顔面と下腿とに浮腫が出現し、急速に増悪してきた。現在までに体重が6kg増加した。身長156cm、体重60kg。体温35.6℃。脈拍72/分、整。血圧110/76mmHg。全身浮腫が高度である。尿所見:蛋白4+、糖(-)、潜血(-)。血液生化学所見:総蛋白 5.0g/dl、アルブミン 2.2g/dl、総コレステロール 320mg/dl、尿素窒素 40mg/dl、クレアチニン 1.8mg/dl、尿酸 8.0mg/dl、Na 138mEq/l、K 4.4mEq/l、Cl 100mEq/l。腎生検のPAS染色標本(別冊No.14)を別に示す。
- この患者の尿所見として考えにくいのはどれか。
- a 尿比重 1.030
- b 尿Na濃度8mEq/l
- c 尿沈渣で脂肪円柱
- d 尿蛋白 1.6g/日
- e 尿Na分別排泄率(fractional Na excretion) 0.2%
[正答]
D
- YN.E-21改変
指標
|
腎前性
|
腎性
|
濃縮能
|
尿浸透圧
|
>500 mOsm/L
|
<350 mOsm/L
|
尿/血症浸透圧
|
>1.5
|
<1.1
|
尿/血清Cr比
|
> 40
|
< 20
|
尿/血清BUN比
|
> 20
|
< 20
|
Na再吸収
|
尿中Na濃度
|
< 20 mEq/L
|
> 40 mEq/L
|
FENa
|
< 1.0%
|
> 1.0%
|
尿細管機能は保たれる
|
Naダダ漏れ
|
※国試ナビ4※ [105I056]←[国試_105]→[105I058]
[★]
- 48歳の女性。尿検査の異常を主訴に来院した。 2年前に健康診断で尿検査の異常を指摘されたが、受診しなかった。今年の健康診断でも同じ異常を指摘されたため精査目的で来院した。身長160cm.体重60kg。体温36.4℃。脈拍72/分、整。血圧142/84mmHg。口蓋扁桃の腫大、発赤および白苔の付着を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟。四肢に浮腫を認めない。尿所見:蛋白2+、糖(-)、潜血3+、尿蛋白1.8g/日。血液所見:赤血球 380万、Hb 11.2g/dl、Ht 34%、白血球 6,600、血小板 18万。血液生化学所見:総蛋白 6.8g/dl、アルブミン 3.8g/dl、IgG 1,560mg/dl(基準739-1,649)、IgA 360mg/dl(基準107-363)、尿素窒素 24mg/dl、クレアチニン 1.4mg/dl、尿酸 8.5mg/dl、Na 136mEq/l、K 4.0mEq/l、C1 104mEq/l。免疫学所見:CRP 0.3mg/dl、抗核抗体陰性。腎生検のPAS染色標本(別冊No.16A)、蛍光抗体IgA染色標本(別冊No.16B)及びC3染色標本(別冊No.16C)を別に示す。
- この患者に対する治療方針として適切でないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105A045]←[国試_105]→[105A047]
[★]
- 58歳の男性。発熱、皮疹および関節痛を主訴に来院した。14日前に急性腰痛症のため自宅近くの診療所で非ステロイド性抗炎症薬を処方され服用していた。2日前から発熱、皮疹および関節痛が出現し増悪してきたため受診した。既往歴に特記すべきことはない。体温 37.3℃、脈拍84/分、整。血圧 138/86mmHg。全身に紅斑性丘疹を播種状に認める。両側の肩関節、肘関節および膝関節に疼痛と腫脹とを認める。尿所見:蛋白(±)、糖(-)、潜血(±)、沈渣に赤血球 1~4/1視野、白血球 5~9/1視野。β2-マイクログロブリン 54,630ng/L(基準 200以下)。血液所見:赤血球 350万、Hb 10.8g/dL、Ht 32%、白血球 9,600(分葉核好中球 49%、好酸球 24%、好塩基球 1%、単球 1%、リンパ球 25%)、血小板 34万。血液生化学所見:総蛋白 7.0g/dL、アルブミン 3.8g/dL、IgG 1,410mg/dL(基準 960~1,960)、IgA 200mg/dL(基準 110~410)、IgE 320IU/mL(基準 250未満)、尿素窒素 24mg/dL、クレアチニン 1.6mg/dL、HbA1c 5.4%(基準 4.6~6.2)。腎生検のPAS染色標本(別冊No. 18)を別に示す。蛍光抗体法では糸球体に免疫グロブリンの沈着を認めない。
- 診断はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109I056]←[国試_109]→[109I058]
[★]
- 64歳の男性。右下肢のしびれと体重減少を主訴に来院した。1か月前から右下肢のしびれと食欲低下が続き、体重が3kg減少したため受診した。半年前の健康診断で初めて高血糖を指摘されたが、腎障害は指摘されていなかった。身長 170cm、体重 58kg。体温 37.0℃。脈拍 92/分、整。血圧 148/86mmHg。呼吸数 16/分。心音と呼吸音とに異常を認めない。下腿に浮腫と紫斑とを認めない。尿所見:蛋白3+、糖(-)、潜血2+、沈渣は赤血球 30~49/HPF、顆粒円柱 1~4/HPF。血液所見:赤血球 311万、Hb 9.5g/dL、Ht 29%、白血球 9,500(分葉核好中球 63%、好酸球 4%、好塩基球 1%、単球 7%、リンパ球 25%)、血小板 24万。血液生化学所見:総蛋白 6.8g/dL、アルブミン 3.0g/dL、尿素窒素 69mg/dL、クレアチニン 4.3mg/dL、血糖 122mg/dL、HbA1c 6.3%(基準 4.6~6.2)、総コレステロール 266mg/dL、トリグリセリド 160mg/dL、Na 140mEq/L、K 6.0mEq/L、Cl 110mEq/L、Ca 8.6mg/dL、P 5.0mg/dL。免疫血清学所見:CRP 3.5mg/dL、CH50 54U/mL(基準 30~40)。腎生検のPAS染色標本(別冊No. 23)を別に示す。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114D052]←[国試_114]→[114D054]
[★]
- 42歳の女性。 1か月前からの全身倦怠感と高血圧とを主訴に来院した。 36歳時にうつ病との診断で抗不安薬と抗うつ薬とを処方され、継続して服用していた。 1年前からめまいがあり、友人の勧めで様々なサプリメントや漢方薬を服用していたという。 3か月前の健康診断では、血圧124/74mmHg、尿蛋白(-)、尿潜血(-)、クレアチニン0.8mg/dlであった。
- 身長158cm、体重52kg。体温36.2℃。脈拍96/分、整。血圧162/102mmHg。呼吸数16/分。眼瞼結膜は蒼白である。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟である。下腿に浮腫を認めない。
- 尿所見:蛋白2+、潜血3+。血液所見:赤血球241万、 Hb7.0g/dl、 Ht21%、白血球7,000、血小板21万。血液生化学所見:総蛋白6.2g/dl、アルブミン2.9g/dl、尿素窒素46mg/dl、クレアチニン6.9mg/dl、尿酸6.1mg/dl、 Na135mEq/l、 K4.5mEq/l、 Cl102mEq/l。 CRP0.5mg/dl。腎生検のPAS染色標本(別冊No. 17)を別に示す。
- この患者の検査所見として考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106A042]←[国試_106]→[106A044]
[★]
- 48歳の男性。健康診断の尿検査で異常を指摘されて来院した。3年前から尿潜血を指摘されていた。2年前から尿蛋白も陽性になったがそのままにしていた。今回は3年連続して尿検査で異常を指摘されたため心配になり受診した。脈拍 76/分、整。血圧 150/90mmHg。尿所見:蛋白2+、蛋白定量 1.2g/日、糖(-)、潜血3+、沈渣に赤血球 10~29/1視野、顆粒円柱 1/数視野、赤血球円柱 1/全視野。血液生化学所見:総蛋白 7.7g/dL、アルブミン 4.2g/dL、IgG 1,510mg/dL(基準 960~1,960)、IgA 390mg/dL(基準 110~410)、尿素窒素 19mg/dL、クレアチニン 1.0mg/dL、尿酸 6.0mg/dL、血糖 87mg/dL、HbA1c 5.6%(基準 4.6~6.2)、総コレステロール 235mg/dL、CH50 35U/mL(基準 30~40)。腎生検のPAS染色標本(別冊No. 18A)と蛍光抗体IgA染色標本(別冊No. 18B)とを別に示す。
- この疾患について正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109A038]←[国試_109]→[109A040]
[★]
- 30歳の女性。下痢と血便とを主訴に来院した。1か月前に東南アジアを旅行した。5日前から繰り返す下痢と粘血便とが認められるようになったため受診した。体温 37.0℃。血圧 118/62mmHg。腹部は平坦で、左下腹部に圧痛を認める。糞便検査とともに行った下部消化管内視鏡検査で結腸に発赤とびらんとを認めた。結腸粘膜生検のH-E染色標本(別冊No. 22A)とPAS染色標本(別冊No. 22B)を別に示す。
- 第一選択として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109A044]←[国試_109]→[109A046]
[★]
- 28歳の女性。全身倦怠感を主訴に来院した。5年前から健康診断で尿蛋白と血尿とを指摘されていたが放置していた。血圧148/94mmHg。尿所見:蛋白2+、糖(-)、潜血2+、沈渣に赤血球10~15/1視野、白血球2~4/1視野、顆粒円柱1~5/1視野。血清生化学所見:総蛋白6.4g/dl、尿素窒素27mg/dl、クレアチニン1.6mg/dl。腎生検組織のPAS染色標本と蛍光抗体法免疫グロブリン染色標本とを以下に示す。治療効果の指標として有用なのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [098A035]←[国試_098]→[098A037]
[★]
- 1か月続く37℃台の発熱と頸部リンパ節腫大とを主訴に来院した22歳の男性。胸部エックス線写真で異常を認めない。リンパ節生検組織のH-E染色標本(別冊No. 4A、B)を別に示す。
- 追加して行う染色として最も有用なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [110B030]←[国試_110]→[110B032]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [109E036]←[国試_109]→[109E038]
[★]
- 英
- chronic myeloid leukemia chronic myelogenous leukemia chronic myelocytic leukemia CML
- 関
- 白血病、染色体異常
- 血液・造血器 081030I
- first aid step1 2006 p.294,303,304,309,310,
概念
- 造血幹細胞に遺伝子的な変異が生じ、正常な分化能を保持したまま腫瘍性に増殖し、特に顆粒球系の血球の増殖をきたす。
- 白血球は著増、血小板は増加するが、赤血球は正常もしくは減少する。
- 慢性に経過するが、急性転化(blastic crisis)により急性白血病と同様の病態をとりうる。
検査
- 赤血球:→or↓
- 白血球:↑↑↑
- 血小板:↑ → 急性転化例では↓
- 好中球アルカリホスファターゼ:低値
- NAPスコア:低下 → 急性転化例では↑
- 血清ビタミンB12、LDH、尿酸、リゾチーム:高値 → 白血球の破壊による
- 白血病裂孔:なし → 分化能は保たれているため
- 染色体:Ph染色体の出現
- → 急性転化例では複数のPh染色体、環状Ph1、形態異常をきたしたPh染色体の出現がみられる(QB.G247)。頻度:複数のPh染色体の出現>トリソミー>17番同腕染色体>19トリソミー?(+19) (WCH.2243)。染色体の変化は血液学的な変化に数ヶ月先だって起こるが、必ずしもblast crisisに繋がるわけではない(WCH.2243)。急性転化例の2/3では骨髄性、1/3でリンパ性にtransformationする。後者の場合、MPO染色陰性、PAS染色陽性、B細胞表面抗原の発現(多くの場合CD10,CD19を発現し,sIgは欠く)、TdT発現(抗体の遺伝子再構成における多様性付与に関与)。(WCH.2243)
治療
- イマチニブが第一選択となる。適応があれば同種幹細胞移植。
治療に用いる薬物・治療法
- イマチニブ
- 自己幹細胞移植:?
- 同種幹細胞移植
- 白血球除去(leukapheresis)・脾摘
- インターフェロンα:イマチニブが登場する前は、同種幹細胞移植ができない症例において治療の選択肢の一つであった。
- ヒドロキシウレア:。インターフェロンと併用して使われる。代謝拮抗薬。DNA合成を阻害する。骨髄抑制、二次発癌は稀。
- シタラビン:Ara-CTPとなり、DNA合成過程のシチジン二リン酸(CDP)還元酵素やDNAポリメラーゼを阻害
慢性期
- 参考2
移行期
- 参考2
急性期
- 参考2
- 1. myeloid crisisに対してはAML、lymphoid crisisに対してはALLに対する寛解導入療法に準じた化学療法を行う。
- 2. 同種幹細胞移植
国試
参考
- http://www.gan-pro.com/professional/cancer/child-leukemia/chronic-myelogenous-leukemia.html
[★]
- 英
- mycosis, mycotic disease
- 同
- 真菌感染症 fungal infection、真菌感染
- 関
- 真菌、抗真菌薬
-
-
代表的な真菌症 CBT QB vol2 p.193
[★]
- 英
- periodic acid Schiff stain
- 同
- PAS染色 PAS stain
- 関
- 染色法
意義
- (生理的には)赤血球・赤芽球陰性、幼弱な顆粒球陰性。それ以外はおよそ陽性
- 急性白血病の診断:AMLの芽球ではほとんどが陰性、ALLの芽球では陽性を示す。ただし例外は少なくない。(LAB.327)
- 赤白血病(M6):巨赤芽球が出現する疾患のうち、巨赤芽球性貧血ではPAS陰性であるが、赤白血病 M6の赤芽球はPAS陽性率が高い。(LAB.327)
-
- 細胞内グリコゲンや粘液、卵巣の濾胞液、軟骨基質、甲状腺コロイド、副腎のクロム親和性物質、下垂体の腺細胞の顆粒、リポフスチン、腎糸球体や尿細管基底膜や硝子滴、小血管のフィブリノイド変性や硝子化、前立腺内容、脾やリンパ節の細網線維や小血管、好中球、肥満細胞、骨髄巨細胞、赤痢アメーバ、真菌類、細菌類(参考1)
参考
- http://web.sapmed.ac.jp/bme/view/PAM.ppt
- http://farm4.static.flickr.com/3338/3423439397_3c47998b3b.jpg
- http://www.pathologyoutlines.com/caseofweek/case200530image3.jpg
[★]
- 英
- hemosiderin
- 同
- ヘモシデリン 血鉄素
- 関
- ヘモジデローシス、ヘモクロマトーシス
概念
- 鉄はタンパク質に結合し(例えば組織内ではフェリチン)ミセル化しているが、細胞内のリソソームで変性を受けるとヘモジデリンとなる。 (SP.500)
- 黄色から茶色を呈する
- 鉄過剰により細胞内に沈着する
- 体内にはヘモジデリンとして鉄が0.5g含まれている(LAB.579)。→鉄
染色像
- 鉄貯蔵蛋白であるフェリチンが網内系の細胞などに摂取され変性したもの。
[★]
- 英
- basilar membrane (Z), basement membrane, BM
- ラ
- membrana basalis
- 同
- 基底板× basal lamina×
- 表皮直下に存在。光学顕微鏡下でPAS染色に赤色に染まり、ジアスターゼ抵抗性を示す。電顕的には複雑な構造を示す。(NDE.6)
基底膜近傍の構造
[★]
- 微生物学:粒子凝集法(particle agglutination test)
- 薬理学:
[★]
- 同
- para-amino salicylic acid
[★]
[★]
- 英
- staining
- 関
- 染色法