- 32歳の1回経産婦。妊娠37過。発熱と呼吸器症状とを主訴に来院した。1日前から全身倦怠感を自覚していた。前夜就寝前には、体温は36.8℃であった。本日朝、全身倦怠感の増悪とともに、咳と熱感とを自覚した。3歳の長女がインフルエンザと診断されている。意識は清明。体温38.4℃。脈拍92/分、整。血圧102/68mmHg。インフルエンザウイルス迅速抗原検査でA型陽性であった。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
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- 生後2日の新生児。在胎31週、1,650gで出生した。Apgarスコア8点(1分)、9点(5分)。20-25秒間の無呼吸発作が数回みられ、発作時の心拍数は92-100/分であり、チアノーゼを認める。非発作時に明らかな異常を認めない。脳波に異常を認めない。血糖52mg/dl、血清電解質に異常を認めない。
- 発作の病態として考えられるのはどれか。
[正答]
E
- 生後72時間以内:低出生体重児で20mg/dl以下、成熟児で30mg/dl以下
- 72時間以後 :体重に関係なく40mg/dl以下
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[正答]
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