- 70歳の男性。急に右上下肢が勤かなくなったため、発症から1時間後に搬入された。意識レベルはJCS I-2。全失語と右片麻痺とがみられる。脈拍88/分、不整。血圧152/94mmHg。既往歴に高血圧と心房細動とがある。頭部MRIの拡散強調像(別冊No.23A)と頭部MRA(別冊No.23B)とを別に示す。
- 診断はどれか。
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 35歳の男性。 2週前からの悪寒、発熱および下痢を主訴に来院した。 6か月前と2か月前とに発熱を伴う気管支炎を発症し、自宅近くの診療所にて抗菌薬投与を受け1週間程度で軽快した。体重が6か月で10kg減少した。8年前に海外渡航歴がある。意識は清明。身長168cm、体重50kg。皮膚、口唇および口腔粘膜は乾燥し、舌と口腔粘膜に白苔を広汎に認める。腹部は平坦で、全体に軽度の圧痛を認めるが、筋性防御は認めない。血液所見:赤血球 560万、Hb l6.0g/dl、Ht 48%、白血球 12,200(好中球11%、好酸球5%、好塩基球1%、単球12%、リンパ球5%)、血小板34万。CRP 12.3mg/dl。
- 初期の対応として適切なのはどれか。3つ選べ。
[正答]
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[正答]
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