- 英
- emergency c-section, emergency Caesarean delivery, emergency cesarean section
- 関
- 帝王切開
UpToDate Contents
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- 1. 帝王切開:術前の問題 cesarean delivery preoperative issues
- 2. 帝王切開:手技 cesarean delivery technique
- 3. 帝王切開後の子宮離開および子宮破裂 uterine dehiscence and rupture after previous cesarean delivery
- 4. 帝王切開に対する麻酔 anesthesia for cesarean delivery
- 5. 帝王切開:術後の問題 cesarean delivery postoperative issues
Japanese Journal
- 妊娠高血圧症候群,特発性血小板減少性紫斑病合併妊娠にて分娩後,早発卵巣不全に陥り,その後免疫不全症を発症した1例
- 笹 秀典,古谷 健一,高橋 明美,菊地 まゆみ
- 母性衛生 54(2), 394-399, 2013-07-00
- … 妊娠31週時, ITPの増悪,肝機能障害にて緊急帝王切開,翌日子宮動脈塞栓術施行。 …
- NAID 110009624964
- 看護師が自己のわだかまりに気づき立場の変換ができるまでのプロセス
- 三ッ浪 真紀子,辻 俊一郎,井上 貴至,喜多 伸幸,高橋 健太郎,神谷 千津子,池田 智明,村上 節
- 産婦人科の進歩 65(2), 139-145, 2013
- … 心房性ナトリウム利尿ペプチド(hANP),amniotic fluid index(AFI)を評価しながらdry weight(DW)を設定し透析管理を行った.妊娠33週3日に呼吸苦が出現し,胸部X線にて著明な肺水腫と心拡大を認めたため,緊急帝王切開術を施行した.児は1422gでApgar score 5点(1分値)/9点(5分値)で出生し,母体は術後に集中治療室へ入室した.心臓超音波断層検査にて左室駆出率(LVEF)が25%と全周性の壁運動の低下を認めた.ドブタミ …
- NAID 130003362665
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- 緊急帝王切開がおこなわれるケース. [常位胎盤早期剥離] 胎盤は赤ちゃんが産まれた あとに子宮の壁からはがれ娩出されます。 ところが、胎盤は正常な位置についているの もかかわらず、まだあかちゃんが子宮の中にいるときに胎盤が子宮壁から急にはがれて ...
- 緊急帝王切開が行われる主なケース. 胎児機能不全(胎児仮死); 常位胎盤早期剥離; 妊娠高血圧症候群; 微弱陣痛; 遷延分娩; 回旋異常. 帝王切開は、ここに記した病気 以外でも様々な理由で実施されます。 特に、母体または胎児に危険が迫る状況の時は 、 ...
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- 次の文を読み、50-52の問いに答えよ。
- 34歳の1回経産婦。妊娠31週5日に周産期管理目的で紹介され来院した。
- 現病歴: 半年前に無月経を主訴として自宅近くの診療所を受診し、妊娠7週と診断された。診療所で健診を受けていたが、妊娠10週時に胎児頭殿長 CRLから分娩予定日が補正された。補正後の妊娠16週ころから[[[尿糖]]陽性が時々認められていたが、27週時から尿糖強陽性(定性試験で3+)が出現したため29週時に75g経口ブドウ糖負荷試験 OGTTが施行された。負荷前値: 110mg/dl、1時間値: 204mg/dl、2時間値 168mg/dlであった。
- 既往歴: 特記すべきことはない。耐糖能低下を指摘されたことはない。
- 月経歴: 初経11歳。月経周期28日、整。持続5-6日。月経障害なし。
- 妊娠・分娩歴: 25歳時に正常経腟分娩(妊娠39週、3,790g)。
- 家族歴: 母が糖尿病。
- 現 症: 意識は清明。身長156cm、体重76kg(妊娠前体重62.5kg、BMI 25.7)。体温37℃。脈拍88/分、整。血圧136/86mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。下腿浮腫を認めない。内診で胎児先進部は児頭で子宮口は閉鎖。超音波検査で子宮頚管長は4.2cmで胎児推定体重は2,200g(+1.8SD)、明らかな奇形は認めない。Biophysical profile scoreは10点である。
- 検査所見 尿所見:蛋白(-)、糖2+、ケトン体(-)。血液所見:赤血球 305万、Hb 10.2 g/dl、Ht 31%、白血球 6,900、血小板 11万。血液生化学所見:血糖 148mg/dl、HbA1c 6.8%、総蛋白 7.0g/dl、アルブミン 4.2g/dl、尿素窒素 16mg/dl、クレアチニン 0.6mg/dl、尿酸 7.8mg/dl、総コレステロール 240mg/dl、トリグリセリド 130mg/dl、総ビリルビン 0.8mg/dl、直接ビリルビン 0.5 mg/dl、AST 40IU/l、ALT 48IU/l、LD 320IU/l(基準176-353)、ALP 270IU/l(基準115-359)。
- その後の経過 入院後1週間加療を行った時点で治療継続を拒否し、退院した。退院後は受診していなかったが、妊娠35週4日に少量の性器出血と右季肋部痛とを主訴に来院した。再入院時の脈拍104/分、整。血圧160/104mmHg。尿蛋白100mg/dl。血液所見:赤血球 270万、Hb 9.0g/dl、Ht 28 %、白血球 9,200、血小板 9.0万。血液生化学所見: AST 480IU/l、ALT 460IU/l、LD 700IU/l(基準176-353)。緊急帝王切開を行うこととした。
- 注意すべき母児の合併症はどれか。3つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [104B051]←[国試_104]→[104B053]
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- 31歳の初産婦。妊娠33週2日。切迫早産と診断され妊娠28週から入院中である。「数時間前から少しずつおなかが痛くなってきて、赤ちゃんの動きが少ない」との訴えがあり診察した。腟鏡診で分泌物は褐色少量。内診で子宮口は閉鎖している。胎児心拍数陣痛図で頻回の子宮収縮と遅発一過性徐脈を認め、胎児機能不全と診断し緊急帝王切開を行った。帝王切開時、羊水は血性で胎盤母体面に凝血塊を伴っていた。児娩出後の子宮の写真(別冊No. 9)を別に示す。
- 胎児機能不全の原因として最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109I040]←[国試_109]→[109I042]
[★]
- 32歳の1回経産婦。妊娠37過。発熱と呼吸器症状とを主訴に来院した。1日前から全身倦怠感を自覚していた。前夜就寝前には、体温は36.8℃であった。本日朝、全身倦怠感の増悪とともに、咳と熱感とを自覚した。3歳の長女がインフルエンザと診断されている。意識は清明。体温38.4℃。脈拍92/分、整。血圧102/68mmHg。インフルエンザウイルス迅速抗原検査でA型陽性であった。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105E039]←[国試_105]→[105E041]
[★]
- 38歳の初妊婦。妊娠36週。頭痛を主訴に来院した。妊娠34週までは特に異常を指摘されていなかった。 1週前に軽い頭痛を自覚し、自宅で様子をみていたが次第に増強してきたため受診した。血圧160/110mmHg。全身に浮腫を認める。尿蛋白2 +。胎児心拍数陣痛図で胎児機能不全と診断し、緊急帝王切開で2,600gの女児を娩出した。術後8時間を経過した時点で、褥婦が強直性間代性けいれんをきたした。
- 治療薬の有効成分はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106D059]←[国試_106]→[106E001]
[★]
- 妊娠38週の経産婦。胎動の自覚が減ったため産科診療所を受辞した。診療所で施行された胎児超音波写真(別冊No.5)を別に示す。超音波検査で心臓の背側に蠕動する管腔構造(矢印)を認める。
- 適切な対応はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105B047]←[国試_105]→[105B049]
[★]
- 32歳の1回経産婦。胎動が少なくなってきたことを心配して来院した。1週前、妊娠36週の妊婦健康診査で異常を認めなかった。ノンストレステスト(NST)を20分間行ったが、胎動がみられず、胎児心拍数図にも一過性頻脈がみられないのでnonreactiveと判定した。
- 次に行う対応として適切でないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [100A001]←[国試_100]→[100A003]
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[正答]
※国試ナビ4※ [104B043]←[国試_104]→[104B045]
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- 24歳の初産婦。切迫早産のため入院していた。妊娠35週0日で臍帯脱出のため緊急帝王切開で2,460gの男児を出産した。翌朝、術後初めての歩行直後に呼吸困難、胸痛および気分不良を訴えた。初期検査として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104D059]←[国試_104]→[104E001]
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[正答]
※国試ナビ4※ [101H034]←[国試_101]→[101H036]
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- 28歳の初産婦。産褥2日で入院中である。妊娠39週2日に陣痛発来したが、分娩停止のため緊急帝王切開が行われた。
- この患者の身体所見で直ちに精密検査が必要なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111G046]←[国試_111]→[111G048]
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