出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/11/24 12:44:30」(JST)
骨: 蝶形骨 | |
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頭蓋内での蝶形骨の位置
蝶形骨
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名称 | |
日本語 | 蝶形骨 |
英語 | sphenoid bone |
ラテン語 | os sphenoidale |
関連構造 | |
上位構造 | 頭蓋骨 |
画像 | |
アナトモグラフィー | 三次元CG |
関連情報 | |
MeSH | Sphenoid+Bone |
グレイの解剖学 | 書籍中の説明(英語) |
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蝶形骨(ちょうけいこつ、sphenoid bone)は、頭部の骨の一つである。 古くはSphenoid boneの直訳で楔状骨と呼ばれていたが、足根にも楔状骨が存在するため、蝶が羽を広げているような形に見えることからこの名がついた。楔状骨の名は現在では足根骨にのみ用いられている。
ヒトの成人の蝶形骨は1つの体と3対の突起(大翼、小翼、翼状突起)よりなる[1]。
後頭骨の底部の前方にあり、前方は鼻腔に達する。 内部は副鼻腔の一つである蝶形骨洞で占められている[1]。
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Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
咀嚼筋>:咀嚼筋
口蓋の筋>:口蓋の筋
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
咀嚼筋>:咀嚼筋
chronic sphenoidal sinusitis : 約 13,300 件 chronic sphenoid sinusitis : 約 12,000 件 chronic sphenoiditis : 約 96 件
経蝶形骨下垂体手術 : 81 件 経蝶形骨洞下垂体手術 : 64 件
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