- 56歳の男性。発熱と膿性痰とを主訴に来院した。 3日前から38℃台の発熱と膿性痰とを認めている。既往歴と家族歴とに特記すべきことはない。胸部エックス線写真にて右下肺野に浸潤影を認める。喀痰のGram染色で好中球と菌体とを多数認める。
- 考えられる起炎菌はどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [105A050]←[国試_105]→[105A052]
★リンクテーブル★
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- 78歳の女性。繰り返す失神を主訴に来院した。自宅近くの診療所で発作性心房細動の治療中であり、最近、抗不整脈薬を増量した。意識は清明。脈拍56/分。血圧138/78mmHg。心音に異常を認めない。症状出現時のHolter心電図(別冊No.18)を別に示す。
- 現時点で行う処置として適切なのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [105A049]←[国試_105]→[105A051]
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- 4歳の男児。頻回のげっぷを主訴に来院した。半年前から次第にげっぷの回数が増えてきた。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知せず、圧痛を認めない。 24時間下部食道pHモニタリングの結果(別冊No.19)を別に示す。
- この疾患に対する有効な治療法はどれか。 2つ選べ。
[正答]
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