★リンクテーブル★
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- 68歳の男性。家族から顔色不良を指摘され来院した。体温36.5℃。脈拍84/分、整。血圧120/70mmHg。眼瞼結膜に貧血を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球 240万、Hb 8.0g/dl、Ht 25%、白血球 2,300(桿状核好中球2%、分葉核好中球45%、好酸球6%、好塩基球1%、単球8%、リンパ球38%)、血小板 7.8万。染色体検査は正常核型であった。骨髄塗抹May-Giemsa染色標本(別冊No.11A、B)を別に示す。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104D030]←[国試_104]→[104D032]
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- 59歳の女性。夕食後から出現した強い腹痛を主訴に来院した。数年前から健康診断で胆嚢結石を指摘されていたが放置していた。体温38.4℃。右季肋部に強い圧痛を認める。血液所見:赤血球 460万、Hb 12.3g/dl、Ht 34%、白血球 13,000、血小板 34万。血液生化学所見:総ビリルビン 1.0mg/dl、AST 24IU/l、ALT 13IU/l。CRP 5.0mg/dl。腹部造影CT(別冊No.9)を別に示す。
- 治療として適切なのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [104D028]←[国試_104]→[104D030]
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