ヒアルロン酸
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- 新着情報を更新しました【ヒカミロン】 2013年5月1日 会社人事 2013年4月30日 新着情報を更新しました【添付文書集付表・バーコード等(印刷用)】 2013年4月24日 新着情報を更新しました【クラリス】 2013年4月19日 新着情報を更新 ...
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ヒカミロンディスポ関節注25mg
禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
○変形性膝関節症、肩関節周囲炎
○関節リウマチにおける膝関節痛
- (下記(1)〜(4)の基準を全て満たす場合に限る)
(1) 抗リウマチ薬等による治療で全身の病勢がコントロールできていても膝関節痛のある場合
(2) 全身の炎症症状がCRP値として10mg/dL以下の場合
(3) 膝関節の症状が軽症から中等症の場合
(4) 膝関節のLarsen X線分類がGradeIからGradeIIIの場合
変形性膝関節症、肩関節周囲炎
- 通常、成人1回1シリンジ(精製ヒアルロン酸ナトリウムとして1回25mg)を1週間ごとに連続5回膝関節腔内又は肩関節(肩関節腔、肩峰下滑液包又は上腕二頭筋長頭腱腱鞘)内に投与するが、症状により投与回数を適宜増減する。
関節リウマチにおける膝関節痛
- 通常、成人1回2.5mL(1シリンジ、精製ヒアルロン酸ナトリウムとして1回25mg)を1週間毎に連続5回膝関節腔内に投与する。
本剤は関節内に投与するので、厳重な無菌的操作のもとに行うこと。
慎重投与
(1) 他の薬剤に対して過敏症の既往歴のある患者
(2) 肝障害又はその既往歴のある患者
- 〔肝障害の既往歴のある患者においてAST(GOT)、ALT(GPT)異常値例がみられた。〕
(3) 投与関節部に皮膚疾患又は感染のある患者
重大な副作用
ショック
(頻度不明)
- ショック症状があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
生物学的同等性試験
(1)関節拘縮改善作用1)
- ウサギを用いた実験で長期間固定による後足膝関節可動域の低下に対し、ヒカミロンディスポ関節注25mg及び標準製剤はともに有意な改善作用が認められた。また両製剤間において、有意な差は認められなかった。
(2)疼痛抑制作用1)
- ラットのブラジキニン誘発疼痛に対し、ヒカミロンディスポ関節注25mg及び標準製剤はともに有意な抑制作用を示した。また両製剤間において、有意な差は認められなかった。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- 精製ヒアルロン酸ナトリウム(Purified Sodium Hyaluronate)
分子式
分子量(重量平均分子量)
性状
- 本品は白色の粉末、粒又は繊維状の塊である。
水にやや溶けにくく、エタノール(99.5)にほとんど溶けない。
本品は吸湿性である。
★リンクテーブル★
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商品
[★]
- 英
- hyaluronate, hyaluronic acid
- 化
- ヒアルロン酸ナトリウム hyaluronate sodium
- 商
- アイケア、アイケアミニ、アスリカン、アダント、アドマック、アルツ、アルヒーロ、オペガン、オペガンハイ、オペリード、グリオロン、グルコジン、サイビスク、スベニール、ソルペント、ティアバランス、ディスコビスク、ニコゼット、ハリソン、ヒアール、ヒアガード、ヒアルトーワ、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ナトリウム、ヒアレイン、ヒアロス、ヒアロンサン、ヒーロン、ヒーロンV、ピオネス、ヒカミロン、ビスコート、ヒュースレン、ヒルネート、プリーラ、プロビスク、ホスビロン、ユニヒロン、ルミステロン
- 関
- 肝線維化マーカー
- 眼科用剤
臨床関連
添付文書
- ヒアレイン点眼液0.1%/ヒアレインミニ点眼液0.1%/ヒアレインミニ点眼液0.3%
- http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1319720Q3078_1_05/1319720Q3078_1_05?view=body