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リカルボン
ミノドロン酸
Japanese Journal
高性能減水剤と高性能AE減水剤への展開 : ナフタリン系からポ
リカルボン
酸系へ (特集 高性能減水剤の発明から50年) -- (高性能減水剤から高性能AE減水剤へ)
水沼 達也
セメント・コンクリート (793), 42-48, 2013-03
NAID 40019628396
酸化ジルコニウム(IV)担持ポリアミノポ
リカルボン
酸型キレート樹脂固相カラムを用いる河川水・海水中ヒ素の固相抽出
山本 和子,三浦 和代,坂元 秀之,米谷 明,白崎 俊浩
日本海水学会誌 = Bulletin of the Society of Sea Water Science, Japan 67(1), 52-58, 2013-02-01
NAID 10031139781
新薬の立ちイチ : わたしはコレで処方を決めました(第2回)月1回製剤の強みはアドヒアランスだけ? 骨粗鬆症薬ボノテオ/
リカルボン
、ESAミルセラ
ミクス 41(2), 52-55, 2013-02
NAID 40019578055
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リカルボンの効果・副作用 - くすり・薬検索 - goo辞書
リカルボンとは。効果、副作用、使用上の注意。骨吸収抑制作用によって腰椎(ようつい)骨密度を増加させるので、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の治療に用いられます。ミノドロン酸水和物製剤は、骨粗鬆症に用いる薬で ...
ミノドロン酸:ボノテオ,リカルボン
ボノテオ,リカルボンとは?ミノドロン酸の効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版) ... 用法用量は医師・薬剤師の指示を必ずお守りください。 すべての副作用を掲載しているわけではありません。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
骨粗鬆症治療剤
販売名
リカルボン錠1mg
組成
成分・含量(1錠中)
ミノドロン酸水和物・1mg
添加物
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン
禁忌
食道狭窄又はアカラシア(食道弛緩不能症)等の食道通過を遅延させる障害のある患者〔本剤の食道通過が遅延することにより、食道局所における副作用発現の危険性が高くなる。〕
服用時に上体を30分以上起こしていることのできない患者
本剤の成分あるいは他のビスホスホネート系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
低カルシウム血症の患者〔血清カルシウム値が低下し低カルシウム血症の症状が悪化するおそれがある。〕
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
効能または効果
骨粗鬆症
本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の診断基準等を参考に、骨粗鬆症との診断が確定している患者を対象とすること。
男性患者での安全性及び有効性は確立していない。
通常、成人にはミノドロン酸水和物として1mgを1日1回、起床時に十分量(約180mL)の水(又はぬるま湯)とともに経口投与する。
なお、服用後少なくとも30分は横にならず、飲食(水を除く)並びに他の薬剤の経口摂取も避けること。
投与にあたっては次の点を患者に指導すること。
本剤は水(又はぬるま湯)で服用すること。水以外の飲料(Ca、Mg等の含量の特に高いミネラルウォーターを含む)、食物及び他の薬剤と一緒に服用すると、吸収を妨げることがあるので、起床後、最初の飲食前に服用し、かつ服用後少なくとも30分は水以外の飲食を避ける。
食道及び局所への副作用の可能性を低下させるため、速やかに胃内へと到達させることが重要である。服用に際しては、以下の事項に注意すること。
口腔咽頭刺激の可能性があるので、本剤を噛んだり又は口中で溶かしたりしないこと。
十分量(約180mL)の水(又はぬるま湯)とともに服用し、服用後30分は横たわらないこと。
就寝時又は起床前に服用しないこと。
慎重投与
嚥下困難、食道炎、胃炎、十二指腸炎、又は潰瘍等の上部消化管障害がある患者〔上部消化管粘膜に対し、刺激作用を示すことがあるので基礎疾患を悪化させるおそれがある。〕
重篤な腎障害のある患者〔排泄が遅延するおそれがある。〕
重大な副作用
上部消化管障害
十二指腸潰瘍(0.3%)、胃潰瘍(0.1%)等の上部消化管障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。
*顎骨壊死・顎骨骨髄炎
顎骨壊死・顎骨骨髄炎(頻度不明
※
)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。
*大腿骨転子下及び近位大腿骨骨幹部の非定型骨折
大腿骨転子下及び近位大腿骨骨幹部の非定型骨折(頻度不明
※
)を生じることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
作用機序
以下の結果より、ミノドロン酸水和物は破骨細胞内でファルネシルピロリン酸合成酵素を阻害し、破骨細胞の骨吸収機能を抑制することにより、骨代謝回転を低下させると考えられる。
ラットに投与すると破骨細胞に取り込まれる。
10)
in vitro
において、ファルネシルピロリン酸合成酵素を阻害する。
10)
ウサギ破骨細胞培養系において、破骨細胞数を減少させる。
11)
薬理作用
骨吸収抑制作用
ウサギ破骨細胞培養系において、骨からのI型コラーゲン架橋C-テロペプチド遊離を抑制する(
in vitro
)。
12)
骨粗鬆症モデル動物における作用
ラット卵巣摘出モデルにおいて、尿中デオキシピリジノリン濃度の上昇を抑制し、骨密度及び骨強度の低下を抑制する。
13)
カニクイザル卵巣摘出モデルにおいて、尿中I型コラーゲン架橋N-テロペプチド及びデオキシピリジノリン濃度の上昇を抑制する。また、骨密度及び骨強度の低下を抑制し、骨密度と骨強度には正の相関関係が認められる。
14)
ラットステロイド誘発モデルにおいて、尿中デオキシピリジノリン濃度の上昇を抑制し、骨密度及び骨強度の低下を抑制する。
15)
ラット不動化モデルにおいて、骨密度の低下を抑制する。
15)
骨石灰化に及ぼす影響
正常ラットにおいて、骨量を増加させる用量の100倍量まで、石灰化障害は認められていない。
16)
また、ラット及びカニクイザル卵巣摘出モデルにおいて、類骨幅の増大は認められていない。
13,14)
骨折治癒に及ぼす影響
ラット腓骨骨折モデルにおいて、臨床用量の約1.5倍以上の用量で仮骨の吸収を遅延させたが、臨床用量の約15倍の用量まで骨強度の低下は認められていない。
16)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
ミノドロン酸水和物(Minodronic Acid Hydrate)
化学名
[1-Hydroxy-2-(imidazo[1,2-
a
]pyridin-3-yl)-ethylidene]bisphosphonic acid monohydrate
分子式
C
9
H
12
N
2
O
7
P
2
・H
2
O
分子量
340.16
性状
本品は白色〜微帯赤白色の結晶又は結晶性の粉末である。本品は水に極めて溶けにくく、エタノール(99.5)にほとんど溶けない。本品は水酸化ナトリウム試液に溶ける。
融点
約250℃(分解)
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他に分類されない代謝性医薬品」
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他に分類されない代謝性医薬品
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TCA cycle
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TCA回路
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TCAサイクル
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アウリントリカルボン酸」
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英
aurintricarboxylic acid
関
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