- 英
- L-ascorbic acid
- 関
- アスコルビン酸、ビタミンC、アスコルビン酸第一鉄
WordNet
- the 12th letter of the Roman alphabet (同)l
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- lira(イタリアの貨幣単位リラ)
- liter[s]
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Japanese Journal
- 抗酸化物質のスーパーオキシド消去能とガルビノキシル法またはDPPH法で測定した抗酸化能との相関
- 戸早 裕美子,落合 爲一
- 日本食品化学学会誌 20(1), 61-65, 2013-04-22
- … 結果はスーパーオキシドアニオンの消去能の高い順にコーヒー酸、没食子酸n-プロピル、7,8-ジヒドロキシフラボン、没食子酸、カテキン、ピロガロール、ケルセチン、L-アスコルビン酸、BHA、4-ヒドロキシクマリン、フェルラ酸であった。 …
- NAID 110009603498
- 沖縄県産ジャボチカバを原料としたワインの機能性について
- 新川 翔也,當山 瑛子,藏屋 英介 [他],池松 真也
- 独立行政法人国立高等専門学校機構沖縄工業高等専門学校紀要 7, 27-36, 2013-03
- … めとする機能性成分を豊富に含んでおり,また,沖縄県では年間を通して収穫できる果実である.しかし,現在は知名度・収穫量共に低く,商業利用には至っていない.本研究ではジャボチカバの食品利用としてジャボチカバワインを製造し,製造したワインの糖度,アルコール濃度,総ポリフェノール量,抗酸化活性,アントシアニジン類,L-アスコルビン酸,クエン酸の定量分析を行い,市販の赤ワインと比較した. …
- NAID 110009576410
- 岡本 慎太郎,折笠 貴寛,桑嶋 学人 [他],菰田 俊一,齊藤 順一郎,矢野 歳和,村松 良樹,小出 章二,椎名 武夫,田川 彰男
- 日本食品科学工学会誌 : Nippon shokuhin kagaku kogaku kaishi = Journal of the Japanese Society for Food Science and Technology 59(9), 465-472, 2012-09-15
- … について調査したところ,以下の知見を得た.<BR>(1) 乾燥終了時の試料表面温度を同じにすれば,遠赤外線乾燥および熱風乾燥の乾燥速度は同程度になり,含水率変化はいずれの乾燥法においても減率乾燥第一段で表されることが示された.<BR>(2) 遠赤外線乾燥は乾燥後の<span style="font-variant: small-caps;">L</span>-アスコルビン酸残存率が熱風乾燥のそれと比べて有意(<I>p</I> …
- NAID 10031054973
Related Links
- アスコルビン酸(アスコルビンさん、英: ascorbic acid)は、ビタミンC としてのはたらきが 有名な、ラクトン構造を持つ有機化合物の一種。IUPAC命名法では、フランの誘導体と 見なして、(R)-3,4-ジヒドロキシ-5-((S)-1,2-ジヒドロキシエチル)フラン-2(5H)-オンと表 ...
- L-アスコルビン酸. L-Ascorbic acid.svg L-ascorbic-acid-3D-balls.png · Ascorbic- acid-3D-vdW.png · IUPAC名, 2-オキソ-L-スレオ-ヘキソノ-1,4-ラクトン-2,3- エネジオール. もしくは. (R)-3,4-ジヒドロキシ-5-((S)- 1,2-ジヒドロキシエチル)フラン-2( 5H)-オン ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
アミノレバンEN配合散
組成
- 本剤は1包(50g)中に下記の成分及び分量を含有する。
L-イソロイシン 1.9225g
L-ロイシン 2.037g
※L-リシン塩酸塩 0.2425g
L-トレオニン 0.133g
L-バリン 1.602g
L-アルギニン塩酸塩 0.302g
※L-ヒスチジン塩酸塩水和物 0.1875g
L-トリプトファン 73.5mg
ゼラチン加水分解物 6.5g
コメ油 3.5g
デキストリン 31.05g
レチノールパルミチン酸エステル 466I.U.
エルゴカルシフェロール 46.6I.U.
ビスベンチアミン 0.145mg
リボフラビン 0.155mg
ピリドキシン塩酸塩 0.245mg
シアノコバラミン 0.5μg
葉酸 50μg
L-アスコルビン酸ナトリウム 6.9mg
トコフェロール酢酸エステル 9.3mg
フィトナジオン 5.5μg
パントテン酸カルシウム 1.19mg
ニコチン酸アミド 1.515mg
ビオチン 25μg
重酒石酸コリン 12.3mg
硫酸マグネシウム水和物 0.205g
グリセロリン酸カルシウム 0.305g
リン酸二水素ナトリウム 0.195g
クエン酸第一鉄ナトリウム 12.5mg
硫酸銅 0.515mg
硫酸亜鉛水和物 3.755mg
ヨウ化カリウム 12.5μg
硫酸マンガン 0.815mg
塩化カリウム 0.1875g
- ※※添加物としてカゼインナトリウム、ソルビン酸カリウム、精製白糖、タウマチン、シリコーン樹脂、ショ糖脂肪酸エステルを含有する。
禁忌
- 牛乳に対しアレルギーのある患者(本剤は添加物としてカゼインを含有する。)
効能または効果
- 通常、成人に1回量として1包(50g)を約180mLの水又は温湯に溶かし(約200kcal/200mL)1日3回食事と共に経口摂取する。
なお、年齢・症状に応じて適宜増減する。
調製方法
- アミノレバンEN配合散1包(50g)を約1kcal/mLに調製する場合、容器に水又は温湯(約50℃)を約180mL入れ、アミノレバンEN配合散1包を加えて溶かす。この場合、溶解後の液量は約200mL(約1kcal/mL)となる。
重大な副作用
低血糖
0.1%未満
- 低血糖(冷汗、気分不良、ふるえ、動悸等)があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- 慢性肝不全モデルとして門脈下大静脈吻合(PCS)ラット及びイヌを用いて検討した結果、アミノレバンEN配合散投与により血漿中及び脳内遊離アミノ酸濃度の不均衡は是正され、特に脳内セロトニン代謝異常の改善が認められた6,7)。
- アンモニア負荷モデルとして、正常ラットにおけるアンモニア誘発昏睡に対する効果について検討した結果、アミノレバンEN配合散投与により昏睡発症の抑制傾向と昏睡持続時間の短縮傾向が認められた。また、アンモニアを負荷したPCSラットにおいて、アミノレバンEN配合散投与により脳波電位の低下を抑制した8)。
- 急性肝不全モデルとして虚血性肝不全ラットを用いて検討した結果、血漿中及び脳内遊離アミノ酸濃度の不均衡及び脳内アミン代謝異常はアミノレバンEN配合散投与により是正された9)。
- 慢性肝不全モデルとして、PCSラットを用いて検討した結果、アミノレバンEN配合散連続投与により体重増加がみられ、正の窒素出納が得られた。また、蛋白質利用効率も上昇傾向を示した10)。さらに、手術侵襲を負荷したPCSラットの術後異化期においてもアミノレバンEN配合散連続投与により体重増加と正の窒素出納が得られ、四塩化炭素誘発肝障害ラットにおいても体重減少の抑制、正の窒素出納が得られた11)。
- 閉塞性黄疸モデルとして、総胆管結紮ラットを用いて検討した結果、アミノレバンEN配合散連続投与により体重増加と正の窒素出納が得られた12)。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- vitamin C
- ラ
- acidum ascorbicum、セビタミン酸 cevitamic acid
- 同
- アスコルビン酸, ascorbic acid AsA, ascorbate, L-アスコルビン酸
- 商
- ハイシー、アスコルチン、ビタシミン、アスコルビン酸、オフタルムK配合、シーピー配合、デラキシー配合、デルモランF、ビタミンC
- 関
- ビタミン
- first aid step1 2006 p.85,112,114,427
生理機能
- コラーゲンのプロリン、リジンのヒドロキシル化 (HIM.445)
- チロシン代謝 (HIM.445)
- カテコールアミン生合成:necessary as a cofactor for dopamine → NE (HIM.445)
- カルニチン生合成 (HIM.445)
- 多くのペプチドホルモンの合成 (HIM.445)
- コレステロール代謝
- 鉄吸収の促進:鉄イオンをFe2+(還元状態)に保持することで吸収されやすくする。 (HIM.445)
- 抗酸化作用
- スーパーオキシド(O2.-)、ヒドロキシルラジカル(OH.)、一重項酸素(1O2)などを消去
還元型ビタミンC + ラジカル → モノデヒドロアスコルビン酸 →
(2分子の不均化反応)モノデヒドロアスコルビン酸 → 還元型アスコルビン酸 + 酸化型アスコルビン酸
酸化型アスコルビン酸 + GSH → 還元型アスコルビン酸
臨床関連
[★]
- 英
- ferrous ascorbate
- 関
- アスコルビン酸、ビタミンC、L-アスコルビン酸
[★]
L-アスコルビン酸
- 関
- ascorbic acid、ferrous ascorbate、vitamin C
[★]
- 英
- ascorbic acid
- 商
- L-ケフラール、M.V.I.、M.V.I.-12、MAGシンチ、アシアロシンチ、アミノレバンEN配合、アレンフラール、イオフェタミン、エビプロスタット配合、エルゴメトリンマレイン酸塩、エルネオパ1号輸液、エレンタールP乳幼児用配合、エレンタール配合、エンシュア・リキッド、オーツカMV、オフタルムK配合、カラシミンC、キドニーシンチ、キドニーシンチTc-99m、クリアボーン、クリストファン、ケフポリン、ケフラール、コントミン、サブビタン、シータック、シーパラ、シナール配合、セクロダン、セファクロル、ダイメジン・マルチ、ツインラインNF配合、ツインライン配合、テクネMDP、デラキシー配合、ネオM.V.I.-9、ネオパレン1号輸液、ネオラミン・マルチV、パーヒューザミン、ハイシー、パンビタン、ビーシー、ビタC、ビタジェクト、ビタシミン、ビタシン、ビタミンC、ビューシー配合、プールシンチ、フェニルアラニン除去ミルク配合、フルカリック1号輸液、プレビタS、プロモーション、ヘパティメージ、ヘパンED配合、ベンゾダイン、マイオビュー、マルタミン、ラコールNF配合、ラコール配合、ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合、ワッサーV配合
- 関
- ビタミンC。ビタミンC剤
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
[★]
- 英
- bottle
- 関
- ビンづめ