- 英
- discovery、finding、discover、find
- 関
- 所見、知見、見出す、わかる
WordNet
- succeed in reaching; arrive at; "The arrow found its mark"
- come to believe on the basis of emotion, intuitions, or indefinite grounds; "I feel that he doesnt like me"; "I find him to be obnoxious"; "I found the movie rather entertaining" (同)feel
- come upon, as if by accident; meet with; "We find this idea in Plato"; "I happened upon the most wonderful bakery not very far from here"; "She chanced upon an interesting book in the bookstore the other day" (同)happen, chance, bump, encounter
- come upon after searching; find the location of something that was missed or lost; "Did you find your glasses?"; "I cannot find my gloves!" (同)regain
- obtain through effort or management; "She found the time and energy to take care of her aging parents"; "We found the money to send our sons to college"
- perceive oneself to be in a certain condition or place; "I found myself in a difficult situation"; "When he woke up, he found himself in a hospital room"
- see for the first time; make a discovery; "Who discovered the North Pole?"
- make a discovery, make a new finding; "Roentgen discovered X-rays"; "Physicists believe they found a new elementary particle" (同)find
- make a discovery; "She found that he had lied to her"; "The story is false, so far as I can discover" (同)find
- the decision of a court on issues of fact or law
- something that is found; "the findings in the gastrointestinal tract indicate that he died several hours after dinner"; "an area rich in archaeological findings"
- the act of discovering something (同)find, uncovering
- a productive insight (同)breakthrough, find
- (law) compulsory pretrial disclosure of documents relevant to a case; enables one side in a litigation to elicit information from the other side concerning the facts in the case
- something that is discovered
PrepTutorEJDIC
- (偶然に)…‘を'『見つける』(進行形にできない) / …‘を'『見つけだす』,捜しだす(進行形にできない) / 〈今まで知られていない事・物〉‘が'『分かる』,知る,気がつく《+『名』+『out,』+『out』+名》 / 《しばしば受動態で》…‘が'存在することを知る / …‘に'届く,達する / 〈評決・判決〉‘を'下す,裁定する / …‘を'支給する;(…を)…‘に'支給する,供給する(provide)《+『名』+『in』+『名』》 / (特に,貴重な)発見物,掘出し物
- 〈今まで知らなかった物・場所〉‘を'『発見する』,見付ける / 〈今まで知らなかった事〉‘を'発見する,悟る
- 〈U〉〈C〉発見すること・〈C〉発見物;《しばしば複数形で》拾得物・〈C〉(裁判官による)判決,(陪審の)評決・《複数形で》・(調査・研究などの)結果,結論
- 〈U〉『発見』;〈C〉発見した物(事)
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/10/21 06:53:38」(JST)
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発見(はっけん)とは、まだ知られていなかった(あるいは自分が知らなかった)事柄や物、現象、説明のしかたを見つけ出すこと。英語ではdiscoveryや、findingなどを用いる。物品を新たに作るのは発明である。
目次
- 1 発見するということ
- 2 発見の認証
- 3 発見と再発見
- 4 関連項目
発見するということ
人間は発見するときに、「なぜ?」や「どうして?」などの一種のわくわく感が生まれるということが分かっている。[要出典]トーマス・エジソンはそのわくわく感を子供のうちに養っていたので天才になれたのだという説もある[要出典]。
何をもって発見とするかについては、その対象によってやや異なる。事物であれば、問題は比較的簡単で、それまで誰も見たことのなかったものを見つけることが発見である。たとえば冥王星の発見などはこれに当たる。それに対して、コロンブスによるアメリカ大陸発見となると、これはヨーロッパ文明にとってのそれを発見と称している。すでに先住民がおり、あるいは他系統の文明では知られていた場所であっても、ヨーロッパ文明がそれを見つけた時点をもって発見と称される。遺跡などもこの例が多く、これらは西欧文明の主観的な判断といってよい。ただし、あまりに古いものや、その地域でも忘れ去られていた遺跡に関してはこの限りではない。
生物における新種の発見の場合、また様相が異なる。ここでは発見は必ずしも偉業とは見なされない。たとえば江戸時代であれば、西洋諸国にとっては日本は未知の地域であり、そこに訪れて植物でも採集する機会が持てれば、その人物は必ず新種を多数発見することだろう。しかし、それが新種であることがわかったとしても、それだけでは新種とは認められない。それが既存のどの仲間に近く、あるいはどれだけ異なっているかがわからなければならない。これは分類学者の仕事であり、そのような研究に基づいた新種記載の論文によって新種が認められる。発見者はこれにかかわるとは限らず、その名が残らないことも多い。もっとも、発見者に献名される例も多いから、名が残る事例も多い。
発見の認証
科学上の発見は、一般にはそれを記述した論文の公開をもって成立する。優れた発見は発見者の業績であるから、時に先取権争いが発生する。もっとも、特に新しい発見の場合、それが他者によって追認されない限り認められない場合もある。
発見と再発見
発見が新しい物事を見つけ出すことであるのに対し、再発見は元から知られていた事柄の従来気付かなかった側面を改めて見出すということであり、違う意味である。
例外としては"単に同じものを改めて発見した"という例もある。代表的なのはメンデルの法則である。
関連項目
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Japanese Journal
- 月1,500件点検から学ぶ 佐藤流レセプト点検塾 虎の巻伝授! 請求もれ発見伝(VOL.4)第4章 手技料を確認する!
- 4役体験する"4感"ロープレ 発表前提の演習で"駄目出しなし"に改善点を発見 (実務特集 ゲーム感覚で学ぶ 聞く技術 伝える技術)
- 臨床研究・症例報告 体重増加不良で発見された先天性尿路奇形を伴う乳児続発性偽性低アルドステロン症 (先天異常)
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- 世界大百科事典 第2版 発見の用語解説 - 一般には,これまで知られていなかったもの が,初めて知られるようになることで,英語のdiscover,フランス語のdecouvre,ドイツ 語のentdeckenなどがすべてそうであるように,〈覆いを取り除く〉という行為がかかわる ...
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★リンクテーブル★
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- ☆case75 自宅での意識消失
- ■症例
- 21歳 男性
- 主訴:意識消失
- 現病歴:男性のアパートで意識を失っている所を彼女に発見され、午後5時に搬送された。彼女が最後に彼に会ったのは午後8時で、クリスマスの買い物をして帰宅した時であった。翌日午後、彼女が彼に会いに行った所、彼がお風呂の床で意識を失っているのを見つけた。彼女によれば、前日変わった様子(unusal mood)はなかった。彼は心理学の期末試験が1週間に迫っておりこのことを心配していたが、勉強はうまくいっているようだった。また以前の試験に問題はなかった。
- 喫煙歴:なし。
- 飲酒歴:機会飲酒 10 units/week(1週間に350mlビール6本弱)
- 既往歴:なし
- 家族歴:父と2人の兄弟のうち1人が糖尿病
- 服薬歴:以前、エクスタシー錠剤を服用していたが、静脈注射の薬はやったことがない。
- 身体所見 examination
- 顔貌 青白。注射痕は認められない。脈拍 92/分、血圧 114/74 mmHg、呼吸数 22/分。心血管系、呼吸器系に異常を認めず。神経系 命令に従わないが、痛みに反応して適切に手を引っ込める(GCS M4)。腱反射(+)・対称性、足底反射(-)。瞳孔散大、対光反射(+)。眼底 視神経円板腫脹
- ■鑑別診断をあげるためのkeyword(司会者用)
- ・24時間以内に来した意識消失、糖尿病の家族歴、冬、風呂、精神疾患リスク(試験で悩んでいる。薬物の服用歴)、顔色、脈拍、血圧、呼吸数、腱反射、病的反射、瞳孔、眼底(司会者用)
- ■keywordからどういう疾患を考えるか?
- 真っ先にあげたいもの
- ・二次的な脳圧亢進
- ・糖尿病
- ・薬物中毒、中毒物質の摂取・吸引
- ・神経疾患(てんかんなど)の発作
- ・24時間以内に来した意識消失
- ・クモ膜下出血:局所神経症状、硝子体下出血(subhyaloid hemorrhage)。
- ・糖尿病の家族歴
- ・低血糖発作
- 低血糖による昏睡は早いが糖尿病の新規症状として起こらない。まれにインスリノーマによる低血糖による昏睡があり得る。
- ・糖尿病性ケトアシドーシス diabetic ketoacidosis DKA
- 極度のインスリン欠乏とコルチゾールやアドレナリンなどインスリン拮抗ホルモンの増加により、(1)高血糖(≧250mg/dl)、(2)高ケトン血症(β-ヒドロキシ酪酸の増加)、アシドーシス(pH7.3未満)をきたした状態。(糖尿病治療ガイド 2008-2009 p.66)
- ・高浸透圧性非ケトン性昏睡 nonketotic hyperosmolar coma
- DM type 2
- 50歳以上に好発し、インスリン非依存性糖尿病*患者が腎不全や中枢神経障害、悪性腫瘍、消化器疾患、呼吸器感染などを合併するときに多くみられ、ステロイドや利尿薬の投与、輸液や高カロリー補給、人工透析などの際に医原性に起きやすい。
- 高血糖性の昏睡は発症が早くない。その前に口渇や多尿があるはず。
- → 否定するための検査 → 血糖測定
- ・風呂
- ・脳出血
- ・冬だし、風呂(脱衣所のことか)にガスヒーターがあったら疑わしい。
- ・精神疾患リスク(試験で悩んでいる。薬物の服用歴)
- (最も多いのが)薬物中毒(鎮静薬、アスピリン、アセトアミノフェン)
- (意識障害で運ばれてきたときに考えるべきなのが)一酸化中毒
- 一酸化中毒の場合の顔色は蒼白(cherry-red colorと言われてきたが)。眼底所見:(severe CO中毒で)乳頭浮腫
- ・顔色
- ・脈拍、血圧、呼吸数
- ・腱反射、病的反射
- 腱反射が亢進していたら、上位運動ニューロンの障害を考慮する。腱反射亢進と意識障害が共存していれば、障害部位は脊髄の伝導路ではなくむしろ脳幹・大脳皮質に障害があると考えることができる。
- ・瞳孔
- 瞳孔が散大していれば交感神経興奮、副交感神経の麻痺:フェニレフリン・エピネフリン・コカインなど交感神経刺激、動眼神経麻痺、脳死の徴候
- 瞳孔が縮瞳していれば副交感神経興奮、オピオイド受容体への刺激:麻薬中毒、有機リン中毒、橋出血、脳幹部梗塞(脳底動脈閉塞症など)
- ・眼底 (IMD.71)
- 視神経円板(=視神経乳頭)の腫脹は乳頭浮腫(papilledema, DIF.342)を反映。乳頭浮腫の発生機序は軸索輸送障害や静脈還流うっ滞である。原因として頭蓋内疾患が最も多い。頭蓋外の疾患(高血圧、視神経炎、偽性脳腫瘍)。
- 乳頭浮腫 papilledema DIF.243
- V 動静脈奇形、高血圧による脳血圧脳症・頭蓋内出血、クモ膜下出血、硬膜下血腫
- I 脳膿瘍、慢性経過の髄膜炎(細菌性×)、敗血症による血栓や静脈洞血栓
- N 脳腫瘍
- D -
- C 動静脈奇形、水頭症、頭蓋奇形(尖頭症などによる)、血友病、時にSchilder disease
- A ループス脳炎、動脈周囲炎
- T 急性期の硬膜外血腫や硬膜下血腫ではない。慢性硬膜下血腫ならありうる。
- E 褐色細胞腫による悪性高血圧、偽性脳腫瘍(=特発性頭蓋内圧亢進症)(肥満・無月経・感情障害(emotionally disturbed)をきたした女性に多い)
- ■問題
- 症例だけでは絞れないので、最も疑われる疾患をあげ、鑑別診断を列挙し、検査、治療を考えていくことにします。
- ■一酸化炭素中毒
- ■オチ
- 血中carboxyhemoglobinを測定したところ32%。高レベルの酸素投与でゆっくりだが、48時間で完全に回復。脳浮腫にたいするマンニトールや高圧酸素療法も考慮する。問題は4年間点検されていないガス温水器の不完全燃焼だったとさ。
- ■KEY POINTS
- ・薬物中毒は若い人の意識消失の最も一般的な原因だけど、他の診断もいつも考慮しておく。
- ・一酸化炭素ヘモグロビンレベルは屋内や車内、あるいはよく分からない煙に暴露した意識消失患者で測るべき
- ・一酸化中毒による重度の低酸素血症ではチアノーゼを欠く。
- ■initial plan(救急だからのんびりやってられないだろうけど)
- A.
- 1. 呼吸器系、循環器系の安定を確認
- 2. 血液ガス検査
- 3. 血液生化学(電解質(Na,Ca)、血糖)
- □ビール1本 = 350ml アルコール5%: 350 (ml/本) x 0.05 / 10 (ml/unit) =1.75 (unit/本)
- ■参考文献
- DIF Differential Diagnosis in Primary Care Fourth Edition版 Lippincott Williams & Wilkins
[★]
- 見つけたこと、発見。[~s]発見物。(調べて)明らかになったこと[結論]
- [~s](法律)(裁判官の)事実認定、(陪審員の)評決。(学者などの)研究結果、結論。(医学)(検死官・医師の)所見。(委員会の)答申
- Findings on the frequency of injuries attributable to abuse versus accidents inthe first 36 months of life should be helpful for clinicians evaluating injuries in yound children.
- 関
- comment、discover、discovery、find、impression、manifestation、observation、opinion、remark
[★]
- 英
- finding、observation、manifestation、impression、opinion、comment、remark
- 関
- 圧痕、意見、印象、考え、観察、感銘、見解、コメント、出現、症状、知見、徴候、発見、発現、評論、論評、現れること、顕在化、顕性化
[★]
- 英
- understand、see、find、prove、realize、turn out
- 関
- 現実化、証明、取り計らう、発見、判明、見出す、認める、見る、理解、立証、知る、納得
[★]
- 関
- discover、find、finding
[★]
- 関
- 森田療法
参考
- 1. 森田療法 | メンタルヘルスの生活の発見会(神経症【不安障害】に悩む人達の自助グループ)
- http://www.hakkenkai.jp/
[★]
- 英
- serendipity、serendipitous
- 関
- セレンディピティ
[★]
- 英
- gene discovery
- 関
- 遺伝子発掘