- 英
- countenance
- 同
- 顔貌
WordNet
- the appearance conveyed by a persons face; "a pleasant countenance"; "a stern visage" (同)visage
- the human face (`kisser and `smiler and `mug are informal terms for `face and `phiz is British) (同)physiognomy, phiz, visage, kisser, smiler, mug
PrepTutorEJDIC
- 〈C〉『顔つき』,顔色,表情 / 〈U〉〈C〉『落ち着き』,冷静,沈着(composure) / 〈U〉(精神的な)支持,完助,激励 / 〈物事〉‘に'暗に賛成する,'を'大目に見る
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/07/22 13:41:16」(JST)
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顔色は『世にも奇妙な物語』で1992年7月23日に放送されたストーリー。同様に『完全犯罪』『DOOR』がある。
あらすじ
白石八重子(渡辺満里奈)は、ある日突然、顔色が青く見えるようになった。その青い顔をした人は、次々と死んでいくのだ。
ある日バスに乗っているとバスの乗客全員(運転手を含む)が全員青い顔をしていた。バスのミラーに写った自分の顔を見ると自分も青い顔をしていた。その際女が「事故よ!助けて」と叫んでいた。
キャスト
- 白石八重子:渡辺満里奈
- 八重子の母:藤田弓子
- 立花:銀粉蝶
- 棟里佳
- 白石美樹
- 坂本和江
- 美咲かおる
- 渡辺正紀
- 斉藤彰
- 児玉安男
- 関根正明
- 小寺大介
- 水橋和夫
- 大場健二
スタッフ
世にも奇妙な物語(カテゴリ) |
関連人物 |
ストーリーテラー |
タモリ - 斉木しげる(『奇妙な出来事』時) - 小原雅人(『ラジオの特別編』時)
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特記脚本・演出家 |
落合正幸 - 星護 - 小椋久雄 - 鈴木雅之 - 植田泰史 - 君塚良一 - 高山直也 - 戸田山雅司 - 北川悦吏子
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制作スタッフ |
蓜島邦明 - 石原隆 - 後藤庸介
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放映作品 |
放送作品一覧 (恐怖の手触り - 噂のマキオ - ロッカー - 半分こ - くせ - 死ぬほど好き - 歩く死体 - 8時50分 - 愛車物語 - ライバル - ズンドコベロンチョ - 常識酒場 - いたれりつくせり - ハイ・ヌーン - 顔色 - サブリミナル - ニュースおじさん - 右手の復讐 - 城 - 恐竜はどこへ行ったのか? - ザ・ニュースキャスター - 2040年のメリークリスマス - トラウマ - 僕は旅をする - 友達登録 - 株式男 - 過去からの日記 - 美女缶 - ネカマな男 - ヴァーチャルメモリー)
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特別編 |
1990年代 |
1990年 - 1991年1月 - 1991年春 - 1991年秋 - 1991年12月 - 1992年春 - 1992年冬 - 1993年 - 1994年冬 - 1994年春 - 1994年七夕 - 1994年秋 - 1995年冬 - 1995年春 - 1995年秋 - 1996年冬 - 1996年春 - 1996年秋 - 1996年聖夜 - 1997年春 - 1997年秋 - 1998年春 - 1998年秋 - 1999年春 - 1999年秋
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2000年代 |
2000年春 - 2000年秋 - 映画の特別編 - SMAP - 2001年春 - 2001年秋 - 2002年春 - 2002年秋 - 2003年春 - 2003年秋 - 2004年春 - 2004年秋 - 2005年春 - 2005年秋 - 15周年 - 2006年秋 - 2007年春 - 2007年秋 - 2008年春 - 2008年秋 - ラジオの特別編 - 2009年春 - 2009年秋
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2010年代 |
20周年春/人気番組競演編 - 20周年秋/人気作家競演編 - 21年目の特別編 - 2011年秋 - 2012年春 - 2012年秋 - 2013年春 - 2013年秋 - 2014年春 - 2014年秋 - 25周年春/人気マンガ家競演編 - 25周年秋/傑作復活編 - 25周年秋/映画監督編 - 2016年春 - 2016年秋 - 2017年春
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未放送 |
雨の特別編
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関連作品 |
奇妙な出来事 - if もしも - 大人は判ってくれない - 悪いこと - NIGHT HEAD - 友子の場合 - 感染 - まだ恋は始まらない
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放送枠 |
フジテレビ木曜8時枠の連続ドラマ - ゴールデン洋画劇場 - ドラマレジェンドスペシャル - 土曜プレミアム - 月9
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関連項目 |
フジテレビ - 共同テレビ - 東映 - 日活 - 大映テレビ - 東宝 - ベイシス - バスク - フジアール - 国際放映 - 東映東京撮影所 - 田辺エージェンシー
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UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 顔色がわるい (特集 症状・症候から診断を導くコツ)
- 人間関係 褒める/叱る 部下の顔色をうかがいながら、曖昧な態度で接している人へ 「褒め下手」「叱り下手」から抜け出そう (特集 「つながる」ための22のレッスン 伝える技術)
- 日経ビジネスassocie 11(5), 44-47, 2012-06
- しかるべきタイミングで、褒めて、叱る。部下を育成するのも上司の役目。正しい手法を学ぼう。 「ねぎらいの言葉が『お疲れさま』しか浮かばない…」「ここで叱ったら涙ぐむよな…」――褒めたくても褒められない、叱りたくても叱れないと悩む上司が増えている。
- NAID 40019321296
- 知の技法出世の作法(第245回)有力政治家の顔色をうかがう外務官僚
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- 2006年5月23日 ... gooヘルスケア。顔色から10秒間で体調をセルフチェック。朝の洗顔時は、鏡の前で10 秒間。顔色を見ながら自分の体調をチェック。
- 朝起きたときに鏡を見て、自分の顔色の悪さに驚いた経験はありませんか? ファンデーションやチークでカバーできたとしても、内側から輝く血色のよい肌には勝て ません。メイクテクニックを上達させるよりもまず、20代、30代の頃の明るい肌色を 取り戻して ...
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★リンクテーブル★
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- ☆case75 自宅での意識消失
- ■症例
- 21歳 男性
- 主訴:意識消失
- 現病歴:男性のアパートで意識を失っている所を彼女に発見され、午後5時に搬送された。彼女が最後に彼に会ったのは午後8時で、クリスマスの買い物をして帰宅した時であった。翌日午後、彼女が彼に会いに行った所、彼がお風呂の床で意識を失っているのを見つけた。彼女によれば、前日変わった様子(unusal mood)はなかった。彼は心理学の期末試験が1週間に迫っておりこのことを心配していたが、勉強はうまくいっているようだった。また以前の試験に問題はなかった。
- 喫煙歴:なし。
- 飲酒歴:機会飲酒 10 units/week(1週間に350mlビール6本弱)
- 既往歴:なし
- 家族歴:父と2人の兄弟のうち1人が糖尿病
- 服薬歴:以前、エクスタシー錠剤を服用していたが、静脈注射の薬はやったことがない。
- 身体所見 examination
- 顔貌 青白。注射痕は認められない。脈拍 92/分、血圧 114/74 mmHg、呼吸数 22/分。心血管系、呼吸器系に異常を認めず。神経系 命令に従わないが、痛みに反応して適切に手を引っ込める(GCS M4)。腱反射(+)・対称性、足底反射(-)。瞳孔散大、対光反射(+)。眼底 視神経円板腫脹
- ■鑑別診断をあげるためのkeyword(司会者用)
- ・24時間以内に来した意識消失、糖尿病の家族歴、冬、風呂、精神疾患リスク(試験で悩んでいる。薬物の服用歴)、顔色、脈拍、血圧、呼吸数、腱反射、病的反射、瞳孔、眼底(司会者用)
- ■keywordからどういう疾患を考えるか?
- 真っ先にあげたいもの
- ・二次的な脳圧亢進
- ・糖尿病
- ・薬物中毒、中毒物質の摂取・吸引
- ・神経疾患(てんかんなど)の発作
- ・24時間以内に来した意識消失
- ・クモ膜下出血:局所神経症状、硝子体下出血(subhyaloid hemorrhage)。
- ・糖尿病の家族歴
- ・低血糖発作
- 低血糖による昏睡は早いが糖尿病の新規症状として起こらない。まれにインスリノーマによる低血糖による昏睡があり得る。
- ・糖尿病性ケトアシドーシス diabetic ketoacidosis DKA
- 極度のインスリン欠乏とコルチゾールやアドレナリンなどインスリン拮抗ホルモンの増加により、(1)高血糖(≧250mg/dl)、(2)高ケトン血症(β-ヒドロキシ酪酸の増加)、アシドーシス(pH7.3未満)をきたした状態。(糖尿病治療ガイド 2008-2009 p.66)
- ・高浸透圧性非ケトン性昏睡 nonketotic hyperosmolar coma
- DM type 2
- 50歳以上に好発し、インスリン非依存性糖尿病*患者が腎不全や中枢神経障害、悪性腫瘍、消化器疾患、呼吸器感染などを合併するときに多くみられ、ステロイドや利尿薬の投与、輸液や高カロリー補給、人工透析などの際に医原性に起きやすい。
- 高血糖性の昏睡は発症が早くない。その前に口渇や多尿があるはず。
- → 否定するための検査 → 血糖測定
- ・風呂
- ・脳出血
- ・冬だし、風呂(脱衣所のことか)にガスヒーターがあったら疑わしい。
- ・精神疾患リスク(試験で悩んでいる。薬物の服用歴)
- (最も多いのが)薬物中毒(鎮静薬、アスピリン、アセトアミノフェン)
- (意識障害で運ばれてきたときに考えるべきなのが)一酸化中毒
- 一酸化中毒の場合の顔色は蒼白(cherry-red colorと言われてきたが)。眼底所見:(severe CO中毒で)乳頭浮腫
- ・顔色
- ・脈拍、血圧、呼吸数
- ・腱反射、病的反射
- 腱反射が亢進していたら、上位運動ニューロンの障害を考慮する。腱反射亢進と意識障害が共存していれば、障害部位は脊髄の伝導路ではなくむしろ脳幹・大脳皮質に障害があると考えることができる。
- ・瞳孔
- 瞳孔が散大していれば交感神経興奮、副交感神経の麻痺:フェニレフリン・エピネフリン・コカインなど交感神経刺激、動眼神経麻痺、脳死の徴候
- 瞳孔が縮瞳していれば副交感神経興奮、オピオイド受容体への刺激:麻薬中毒、有機リン中毒、橋出血、脳幹部梗塞(脳底動脈閉塞症など)
- ・眼底 (IMD.71)
- 視神経円板(=視神経乳頭)の腫脹は乳頭浮腫(papilledema, DIF.342)を反映。乳頭浮腫の発生機序は軸索輸送障害や静脈還流うっ滞である。原因として頭蓋内疾患が最も多い。頭蓋外の疾患(高血圧、視神経炎、偽性脳腫瘍)。
- 乳頭浮腫 papilledema DIF.243
- V 動静脈奇形、高血圧による脳血圧脳症・頭蓋内出血、クモ膜下出血、硬膜下血腫
- I 脳膿瘍、慢性経過の髄膜炎(細菌性×)、敗血症による血栓や静脈洞血栓
- N 脳腫瘍
- D -
- C 動静脈奇形、水頭症、頭蓋奇形(尖頭症などによる)、血友病、時にSchilder disease
- A ループス脳炎、動脈周囲炎
- T 急性期の硬膜外血腫や硬膜下血腫ではない。慢性硬膜下血腫ならありうる。
- E 褐色細胞腫による悪性高血圧、偽性脳腫瘍(=特発性頭蓋内圧亢進症)(肥満・無月経・感情障害(emotionally disturbed)をきたした女性に多い)
- ■問題
- 症例だけでは絞れないので、最も疑われる疾患をあげ、鑑別診断を列挙し、検査、治療を考えていくことにします。
- ■一酸化炭素中毒
- ■オチ
- 血中carboxyhemoglobinを測定したところ32%。高レベルの酸素投与でゆっくりだが、48時間で完全に回復。脳浮腫にたいするマンニトールや高圧酸素療法も考慮する。問題は4年間点検されていないガス温水器の不完全燃焼だったとさ。
- ■KEY POINTS
- ・薬物中毒は若い人の意識消失の最も一般的な原因だけど、他の診断もいつも考慮しておく。
- ・一酸化炭素ヘモグロビンレベルは屋内や車内、あるいはよく分からない煙に暴露した意識消失患者で測るべき
- ・一酸化中毒による重度の低酸素血症ではチアノーゼを欠く。
- ■initial plan(救急だからのんびりやってられないだろうけど)
- A.
- 1. 呼吸器系、循環器系の安定を確認
- 2. 血液ガス検査
- 3. 血液生化学(電解質(Na,Ca)、血糖)
- □ビール1本 = 350ml アルコール5%: 350 (ml/本) x 0.05 / 10 (ml/unit) =1.75 (unit/本)
- ■参考文献
- DIF Differential Diagnosis in Primary Care Fourth Edition版 Lippincott Williams & Wilkins
[★]
- 英
- facies, complexion, countenance
- 関
- 顔色
[★]
- 英
- ill complexion
- 関
- 顔色