- 英
- adhesion、attachment、adhere、attach、adherent
- 関
- 関連、吸着、固執、固着、接着、接着性、粘着、粘着性、癒着、添付
WordNet
- cause to be attached
- be attached; be in contact with
- become attached; "The spiders thread attached to the window sill"
- follow through or carry out a plan without deviation; "They adhered to their plan"
- stick to firmly; "Will this wallpaper adhere to the wall?" (同)hold fast, bond, bind, stick, stick_to
- be a devoted follower or supporter; "The residents of this village adhered to Catholicism"; "She sticks to her principles" (同)stick
- be compatible or in accordance with; "You must adhere to the rules"
- sticking fast
- faithful support for a cause or political party or religion; "attachment to a formal agenda"; "adherence to a fat-free diet"; "the adhesion of Seville was decisive" (同)adherence, adhesion
- the act of attaching or affixing something (同)affixation
- a connection that fastens things together (同)bond
- a supplementary part or accessory
- a feeling of affection for a person or an institution (同)fond regard
- a writ authorizing the seizure of property that may be needed for the payment of a judgment in a judicial proceeding
- a fibrous band of scar tissue that binds together normally separate anatomical structures
- abnormal union of bodily tissues; most common in the abdomen
PrepTutorEJDIC
- (…に)…'を'『つける』,『取りつける』,はりつける《+『名』+『to』+『名』》 / (…に)…'を'所属させる,付属させる《+『名』+『to』+『名』》 / (…に)〈サインなど〉'を'添える《+『名』+『to』+『名』》 / (…に)〈重要性・意味など〉'を'置く,帰する《+『名』+『to』+『名』》 / (法律用語で)…'を'逮捕する;…'を'差し押える / (…に)付着する,所属する(belong)《+『to』+『名』》
- 〈物が〉(…に)『くっつく』,付着する,粘着する《+『to』+『名』》 / 〈人が〉(決心・主義などに)執着する,固守する《+『to』+『名』》
- (主義などに)味方する,固守する / 粘着性の,付着性の / 支持者,味方,信者
- 〈U〉(…に)付くこと,付着,付属;〈C〉(…の)付属品,付属装置;留め金,締め具《+『to』(『for』)+『名』》 / 〈C〉(人・物・主義・理想などへの)愛着,愛情《+『for』+『名』》 / 〈U〉(法律用語で)逮捕,差し押え
- 粘着,付着
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- カットオフ筋を有するRC梁部材の付着割裂性状に及ぼす横補強筋の影響
- トナー粒子の表面帯電状態と静電付着力の相関解析に対する最近のアプローチ (特集 静電気関連業界・技術の動向)
Related Links
- ふちゃく【付着/附着】とは。意味や解説、類語。[名](スル)1 物が他の物にくっつくこと。「服に塗料が―する」「―物」2 異なる二つの物質が接触したときに、互いの分子間の力によってくっつくこと。凝着。ふちゃくりょく ...
- 付着で始まる言葉の辞書すべての検索結果。ふちゃく【付着/附着】,ふちゃくりょく【付着力】,ふちゃく【付着】,ふちゃくりょく【付着力】,ふちゃく【付着−する】 - goo辞書は無料で使える日本最大級の辞書サービスです。
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ラディオガルダーゼカプセル500mg
禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
・放射性セシウムによる体内汚染の軽減
*・タリウム及びタリウム化合物による中毒
- 通常,1回6カプセル(ヘキサシアノ鉄(II)酸鉄(III)水和物として3g)を1日3回経口投与する。
なお,患者の状態,年齢,体重に応じて適宜増減する。
<放射性セシウムによる体内汚染の軽減>
- (1) 治療開始後は糞便中及び尿中,又は全身の放射能をシンチレーションカウンタ等で適宜測定し,本剤の投与継続の必要性を検討すること。
- (2) ゴイアニア事故における本剤の投与量を参考に,用量及び投与回数を適宜増減すること。[【臨床成績】の項参照]
*<タリウム及びタリウム化合物による中毒>
- 臨床症状によるほか,必要に応じて血中,尿中又は糞便中のタリウム量を測定し,本剤の投与継続の必要性を検討すること。
慎重投与
- (1) 不整脈又は電解質異常がある患者[低カリウム血症により症状が増悪するおそれがある。]
- (2) 消化管の蠕動運動の障害のある患者[本剤と結合した放射性セシウムが消化管局所に滞留することで放射線障害を発現するおそれがある。]
- (3) 鉄代謝異常の患者[長期投与により本剤に含まれる鉄が蓄積するおそれがある。]
薬効薬理
<放射性セシウムの排泄促進作用>
- 放射性セシウム(137Cs)を投与したラットに,放射性セシウム投与直後から本剤を11日間経口投与したとき,血液,肝臓,腎臓,脾臓,大腿骨及び全身の放射能が減少した7)。
*<タリウムの排泄促進作用>
- 放射性タリウム(204Tl)を静脈内投与したラットに,本剤を9日間混餌投与したとき,放射能の累積糞中排泄量が増加し,体内滞留量は低下した8)。
有効成分に関する理化学的知見
- 一般名:ヘキサシアノ鉄(II)酸鉄(III)水和物
- 化学名:Iron(III)hexacyanoferrate(II)
- 構造式:
注)x=14〜16
- 分子式:Fe4[Fe(CN)6]3・xH2O(x=14〜16)
- 分子量:859.23(脱水和物として)
- 性 状:青紫色の粒状の結晶性粉末である。
★リンクテーブル★
[★]
- ☆case84 嘔吐
- ■症例
- 32歳 男性
- 主訴:
- 現病歴:2 amにからり酔っぱらって救急部に受診。11.45 pmに気分が悪くなり2度嘔吐。嘔吐物は最初は苦く感じられ、それは食べ物と2Lのビールであった。1時間程度後に、何度か猛烈に吐き気を催した。1 amに鮮赤血を吐いた(bright red blood)。患者が言うには最初は少量だったが、2回目にはかなり多い量であった。服用薬なし。時々マリファナを吸う。タバコ1日10本、アルコール2-3 unit/week
- 既往歴:特記なし
- 家族歴:特記なし
- 生活歴:
- ・身体診断
- 酔っぱらっているように見える。口の周りに乾燥した血液の付着を認める。脈拍:102/分。(臥位(lying))血圧:134/80 mmHg。立位でも血圧の変化は認められない。心血管系、呼吸器系に異常を認めず。腹部:上腹部(心窩部)にわずかに圧痛。
- ・検査
- (血液生化学)
- 異常なし
- ■解説
- (第1パラグラフ)
- もっともな診断は、下部食道もしくは胃上部における吐血を引き起こす粘膜の裂傷である(Mallory-Weiss lesion/Mallory-Weiss tear/Mallory-Weiss laceration)。激しい嘔吐やむかつきによる機械的な外傷で生じる。本症例では、なれない大量飲酒によって生じた。
- (第2パラグラフ)
- 患者の話から出血量を見積もるのは難しい。吐血はびっくりするような出来事であり、吐血の量を多く見積もりがちである。ヘモグロ分派性状であり、急性の出血では吐血量を見積もる手がかりにならない。急性期にヘモグロ分が低ければ慢性の出血をほのめかす。著しい失血の最初のサインは頻脈と起立時の血圧低下であることがある。本症例の彼の脈波速いが、これは不安と関連しているのかもしれない。
- (第3パラグラフ)
- 吐血の他の原因は胃炎か消化性潰瘍である。何度か血液を含まない胃内容物のむかつきと嘔吐の話はマロリーワイス症候群に特徴的である。この疾患は普通介入を必要としない良性の病態である。確定診断は上部消化管内視鏡を必要とするが、典型的な症例ではいつも必要になるわけではない。時に、出血がもりひどかったり、壁の解離が粘膜より深いこともあり、穿孔につながる。
- (第4パラグラフ)
- この症例の管理は注意深い観察、嘔吐で失われた体液を戻すための静脈内輸液である。出血が激しい場合には血液型検査のために採血するが、輸血は必ずしも必要ない。彼は生徒大とH2 blockerで治療された。嘔吐は収まりそれ以上の出血も見られなかった。彼は将来のパーティでは通院しすぎないように決めた。
- ■管理(内科診断学 第2版 医学書院)
- ①本疾患の大多数は安静、絶食、制酸薬・粘膜保護薬の投与で保存的に治療できる。
- ②輸血が必要なほどの貧血は稀である。
- ③内視鏡検査時に出血している症例に対しては内視鏡的止血術を行う。
- ④クリッピング法(図4-89) [図] 、純エタノール局注法、アルゴンプラズマ凝固(APC)法などさまざまあるが、いずれの方法でも良好な止血成績を得られる。
- ■鑑別診断 (内科診断学 第2版 医学書院 p.843)
- ・特発性食道破裂(ブールハーフェ症候群)
- ・逆流性食道炎
- ・食道静脈瘤破裂
- ・出血性胃潰瘍
- ・急性胃粘膜病変(AGML)
- ■KEYPOINT
- ・吐血の前の血液を伴わない激しい嘔吐とむかつきの既往は、上部消化管の裂傷を示唆する。
- ・患者は血液の量を見積もるのが困難と分かるので、吐血で失われた失血の程度は多糸かでないし、消化管の中にとどまっている血液の量は分からない。
- ・アルコールは救急入院の約1/4と直接の連関があるという研究がある。
- □マロリーワイス症候群(内科診断学 第2版 医学書院)
- 嘔吐などにより腹腔内圧が急激に上昇して噴門部近傍に裂創が発生し、これを出血源として顕出血をきたしたもの。30-50歳代の男性に多く、全消化管出血例の約3-15%を占める。 アルコール多飲が原因となることが多いが、ほかに妊娠悪阻、乗り物酔い、脳腫瘍や髄膜炎、医原性のものとしては上部消化管内視鏡検査や心肺蘇生術など、原因となるものは種々である。 ②嘔吐などにより急激に腹圧が上昇すると、急激に胃内圧が上昇し、これにより食道胃接合部近傍に裂創が生じる。
- □吐血 hematemesis (内科診断学 第2版 医学書院)
- コーヒー残渣用の吐血 melanemesis
- 鮮血の吐血 hematoemesis
- □急性胃粘膜病変 acute gastric mucosal lesion AGML
- 急性胃炎の劇症型であり、急速に起こる腹痛(時に、吐血、下血)をきたし、潰瘍・びらん・出血が混在した病態を呈する。
- 病因はアルコール、薬物(アスピリン、ステロイド)、薬品、ストレス、食物(激辛食品など)、アニサキス、中枢神経系障害、熱傷、外科手術
- ■glossary
- inebriate
- vt. (人)を酔わせる(make drunk)。~を有頂天にする
- adj. 酔っぱらいの、大酒飲みの
- n. 酔っぱらい、大酒飲み
- pint n. (液体の単位)1パイント = 1/2クオート=(米)28.8753 inch cube = 0.473 liter = (英) 0.568 liter = 約500cc
- retch
- vi. むかつく、吐き気を催す、無理に吐こうとする
- vt. 吐く
- n. むかつく。ヒック(吐き気を催すときの音)
- lager n. ラガー(ビール)(貯蔵ビール;日本の普通のビール)
- violently adj. 激しく、猛烈に
- drunk adj. (pred)酔って。(fig)酔いしれて
- epigastrium n. 上腹部、心窩部
- blood grouping 血液型判定、血液型検査
- indulge
- vt. ~にふけらせる。気ままにさせる、(子どもを)甘やかす。(欲求などを)思いのままに満たす。喜ばせる、楽しませる。
- vi. (快楽・趣味などに)ふける、身を任す(in)。(略式)たらふく食べる、痛飲する。(~に)従事する。(好ましくないことに)かかわる(in)
- □Hematemesis and Melena(Differential Diagnosis in Primary Care 4th)
- ・吐血か喀血を見分けたい場合はnitrazine paperを使って判定
- ・身体開口部(body orifice)からの出血を鑑別するとき解剖学的なアプローチがよい。
- (食道)
- ・静脈瘤、逆流性食道炎、癌腫、マロリーワイス症候群。
- ・外来異物も忘れるな。
- ・先天性まれな病因として異所性胃粘膜によるバレット食道炎と潰瘍もある。
- ・大動脈瘤、縦隔腫瘍、肺癌が食道を潰瘍化させ出血させることもある。
- (胃)
- ・炎症:胃炎と胃潰瘍。アスピリンとアルコールも良くある原因
- ・幽門部静脈瘤で出血するかもしれない
- ・出血がひどく、他の原因が見つからなければ血液疾患を検索する。
- (診断への道)
- ・吐血の確固たる証拠がある時、内視鏡をつかえる状況にあれば問診とか検査で無駄な時間を使わずに内視鏡で診断&治療をやってしまえ。
- ・血液型検査、血液のクロスマッチ?して輸血の準備、凝固能検査など鑑別に必要な検査をやりなさい。内視鏡検査の準備をしている間に、アルコール、アスピリン、そのほかの薬品の服用、潰瘍の既往、食道疾患既往を聴け
- ・ひどい出血や最近の急な吐血の既往がなければ(内視鏡を使わずに?)伝統的なアプローチでも良い
- ・吐血の前に血液を伴わない嘔吐があればマロリーワイス症候群の診断の助けとなる。
[★]
- 英
- relation、relationship、correlation、relevance、link、implication、connection、bearing、association、reference、relate、associate、attach、correlate、relative、relevant、pertinent
- 関
- 暗示、意味、会合、関係、関する、関連性、基準、共生、結合、結線、言及、参考、参照、照会、親戚、親類、軸受け、相関、相関性、相互関係、相対、相対性、相対的、対合、態度、妥当、適切、同僚、付随、付着、結びつける、類縁体、連関、連結、連合、連合性、連鎖、連接、連絡、群集、添付、協会、接続、関係性、リファレンス、リンク、参考文献、相関関係、関連づける
[★]
- 英
- adhesion、adherence、accretion、coalescence、adhere、coalesce、adhesive、coalescent、symphysial
- 関
- 結合、固執、固着、接着、接着剤、接着性、粘着、粘着性、付着、付着性、癒合、固着性、密着性、合体、粘着剤、アドヒアランス
[★]
- 英
- adherence、perseveration、adhere、stick
- 関
- 固着、接着、粘着性、付着、付着性、癒着、貼る、密着、固着性、密着性、固執性、反復症、保続、アドヒアランス
-perseveration
[★]
- 英
- anchoring、sticking、adhesion、anchor、stick、sessile
- 関
- アンカー、係留、固執、接着、粘着、付着、癒着、貼る、密着、無柄、アンカーリング、アンカリング、繋留
[★]
- 英
- fastening villi、anchoring villi、anchoring villus、fixative villi、fixation villi
- 関
- 絨毛
[★]
- 英
- enthesis、entheses
- 関
- 腱付着部
[★]
- 英
- adherent cell
- 関
- 接着細胞