- 英
- perseveration
- 関
- 固執、固執性、反復症
- 思路障害
- 思考過程の障害により同じ観念が繰り返される状態
WordNet
- the tendency for a memory or idea to persist or recur without any apparent stimulus for it
Japanese Journal
- 自然保護と環境保全 : 「保続的(持続的)発展」を支える思想
- 村上 公久
- 聖学院大学論叢 23(2), 31-40, 2011-03-25
- There have been two opposite standpoints in dealing with nature and natural resources: preservation or protection, and destruction or abuse. Some advocate that nature should be protected, while others …
- NAID 110008427898
- 著しい固執性がみられた脳外傷の1症例--前頭葉機能不全でみられる固執性の特徴 (特集 症状性を含む器質性精神障害の症例)
- 山里 道彦,朝田 隆
- 臨床精神医学 40(10), 1313-1319, 2011-10
- NAID 40019022606
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- 大辞林 第三版 - 保続の用語解説 - ① 保ち続けること。存在し続けること。 ② 脳損傷者の行動全般にみられる症状で，前にした反応を場面や状況が変わっても持続すること。失語症者の場合は，前に ...
- 1 保続 保続というのは、繰り返しかつ継続する動作や言葉あるいは思考であり、これは新しく学習 したり、適応的な機能を獲得することを制限するものと定義できるでしょう。保続障害は、1985年に初めて同定され記載されました。
- 「失語症リハビリテーションマニュアル」（大阪府発行）から 保続（ほぞく） 同じ言葉が何度も繰り返されることをいいます。名前を聞かれ、名前が言えたあと、続いて年齢を聞かれても名前を言い、次に住所を聞かれても名前を ...
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★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「100C010」「109B011」「101B040」 |
| リンク元 | 「滞続言語」「思路障害」「固執」「perseveration」「固執性」 |
「100C010」
- 次の文を読み、10～12の問いに答えよ。
- 59歳の女性。言動の変化を心配した夫に付き添われ来院した。
- 現病歴 ： 夫は｢妻は元来料理が得意であったが、最近献立が毎日同じで味付けもまずくなった。しかも料理を焦がすことが多い｣と訴える。市場に買い物に出て迷子になり、隣人に連れられ帰宅したこともあった。
- 既往歴 ： 特記すべきことはない。
- 生活歴 ： 25歳で現在の夫と結婚。専業主婦で一男二女をもうけた。元来明るく家事育児も問題なくこなした。
- 現症 ： 意識は清明。身だしなみは整っている。本人はニコニコ笑って「ちよっと体の調子が悪いんです｣と答える。
- この患者に認められる症状はどれか。
※国試ナビ4※ ［100C009］←［国試_100］→［100C011］
「109B011」
- 器質性精神障害に特徴的なのはどれか。
※国試ナビ4※ ［109B010］←［国試_109］→［109B012］
「101B040」
- 思考の障害でないのはどれか。
※国試ナビ4※ ［101B039］←［国試_101］→［101B041］
「滞続言語」
- 日
- たいぞく
- 関
- ピック病
概念
- ピック病でよくみられる特徴的な言語障害
- 話や日常会話の中に常同的、惰性的で同じ内容の言葉が繰り返される状態。
- 保続や語唱のような同一単語の反復ではなく、短い言葉が挿入される形で繰り返される。(医学大辞典より引用)
- (例)今日は何日ですか？｢そこんとこはよか(どうでもよい)｣；昨日はどこへ行きましたか？ ｢うーん、そこんとこはよか｣；名前はなんといいますか？｢名前な…、そこんとこはよかよ｣(医学大辞典より引用)
「思路障害」
PSY.47
- 器質障害みられる
- 統合失調症でみられる
- 気分障害で見られる
「固執」
-perseveration
「perseveration」
- n.