- 英
- incident、event、occurrence
- 関
- イベント、偶発的、現象、出現、出現率、発症、発生、発生率、場合、事故、発生頻度、インシデント
WordNet
- falling or striking of light rays on something; "incident light"
- a public disturbance; "the police investigated an incident at the bus station"
- a single distinct event
- an instance of something occurring; "a disease of frequent occurrence"; "the occurrence (or presence) of life on other planets"
- an electronic memory device; "a memory and the CPU form the central part of a computer to which peripherals are attached" (同)computer memory, storage, computer storage, store, memory board
- the cognitive processes whereby past experience is remembered; "he can do it from memory"; "he enjoyed remembering his father" (同)remembering
- the power of retaining and recalling past experience; "he had a good memory when he was younger" (同)retention, retentiveness, retentivity
- something that is remembered; "search as he would, the memory was lost"
- the area of cognitive psychology that studies memory processes; "he taught a graduate course on learning and memory"
- a special set of circumstances; "in that event, the first possibility is excluded"; "it may rain in which case the picnic will be canceled" (同)case
- a phenomenon located at a single point in space-time; the fundamental observational entity in relativity theory
- something that happens at a given place and time
PrepTutorEJDIC
- 『でき事』,事件,騒ぎ / (小説・劇中の)事件,挿話 / (…に)起こりやすい,ありがちな,伴って起こる《+『to』+『名』》
- 〈U〉(事件などが)『起こること』,発生 / 〈C〉『でき事』,事件
- 〈C〉〈U〉『記憶』[『力』] / 〈C〉『思い出』,思い出の人(物,事) / 〈U〉《the~》記憶している期間 / 〈C〉死後の名声
- (特に重要な)『でき事』,事件;行事 / (スポーツの)『種目』;勝負,試合 / 《文》成り行き,結果
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2012/07/19 14:37:38」(JST)
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「時事」はこの項目へ転送されています。日本の通信社については「時事通信社」をご覧ください。 |
時事問題(じじもんだい)とは、近年に起きた政治、経済、国際、社会一般における事象の総称である。新聞、雑誌、テレビなどのマスメディアで取り上げられるトピックスが、入学試験・入社試験および各種資格試験の問題として取り上げられるときにしばしば用いられる。 なお、藤原孝章によれば、「時事問題」として位置づけられる出来事は「対立が生じている出来事」と「社会の大多数が共有している認識構造や価値観」の2つに分けられるという。
目次
- 1 時事問題が出題される例
- 2 注釈・引用
- 3 参考文献
- 4 関連項目
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時事問題が出題される例
出題される試験等によって傾向はさまざまであるが、ここでは主だったものをあげることにする[1]。
- 選挙で、政党や候補者が目標の数値や期限、財源などを盛り込んで有権者に示す公約のことを普通、何というか。
- 裁判員制度の開始を前に、公判の迅速化を目指して刑事裁判で取り入れられた手続きは何か。
- ロシア、中国、サウジアラビアなどが国の資金を元手に設立した政府系ファンドのことを何と呼ぶか。
- 2008年、突然リバイバルブームになった小林多喜二の小説「蟹工船」が、最初にプロレタリア雑誌に発表された年はいつか。
- 厚生労働省が2008年7月末に発表した日本の平均寿命は男性79.19歳、女性が85.99歳だった。世界の中でどの位置を占めるか答えよ。
- 京都大学の山中伸弥教授が発明した人工多能性幹細胞(iPS細胞)の「多能性」とはどのような意味か。
注釈・引用
- ^ ニュース時事能力検定の問題をもとに作成。
参考文献
- 藤原孝章(編著)『時事問題学習の理論と実践』(福村出版、2009年)
関連項目
- ニュース時事能力検定
- マスメディア - 新聞、雑誌、テレビ
- 社会科、公民 (教科)
Japanese Journal
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- ☆case84 嘔吐
- ■症例
- 32歳 男性
- 主訴:
- 現病歴:2 amにからり酔っぱらって救急部に受診。11.45 pmに気分が悪くなり2度嘔吐。嘔吐物は最初は苦く感じられ、それは食べ物と2Lのビールであった。1時間程度後に、何度か猛烈に吐き気を催した。1 amに鮮赤血を吐いた(bright red blood)。患者が言うには最初は少量だったが、2回目にはかなり多い量であった。服用薬なし。時々マリファナを吸う。タバコ1日10本、アルコール2-3 unit/week
- 既往歴:特記なし
- 家族歴:特記なし
- 生活歴:
- ・身体診断
- 酔っぱらっているように見える。口の周りに乾燥した血液の付着を認める。脈拍:102/分。(臥位(lying))血圧:134/80 mmHg。立位でも血圧の変化は認められない。心血管系、呼吸器系に異常を認めず。腹部:上腹部(心窩部)にわずかに圧痛。
- ・検査
- (血液生化学)
- 異常なし
- ■解説
- (第1パラグラフ)
- もっともな診断は、下部食道もしくは胃上部における吐血を引き起こす粘膜の裂傷である(Mallory-Weiss lesion/Mallory-Weiss tear/Mallory-Weiss laceration)。激しい嘔吐やむかつきによる機械的な外傷で生じる。本症例では、なれない大量飲酒によって生じた。
- (第2パラグラフ)
- 患者の話から出血量を見積もるのは難しい。吐血はびっくりするような出来事であり、吐血の量を多く見積もりがちである。ヘモグロ分派性状であり、急性の出血では吐血量を見積もる手がかりにならない。急性期にヘモグロ分が低ければ慢性の出血をほのめかす。著しい失血の最初のサインは頻脈と起立時の血圧低下であることがある。本症例の彼の脈波速いが、これは不安と関連しているのかもしれない。
- (第3パラグラフ)
- 吐血の他の原因は胃炎か消化性潰瘍である。何度か血液を含まない胃内容物のむかつきと嘔吐の話はマロリーワイス症候群に特徴的である。この疾患は普通介入を必要としない良性の病態である。確定診断は上部消化管内視鏡を必要とするが、典型的な症例ではいつも必要になるわけではない。時に、出血がもりひどかったり、壁の解離が粘膜より深いこともあり、穿孔につながる。
- (第4パラグラフ)
- この症例の管理は注意深い観察、嘔吐で失われた体液を戻すための静脈内輸液である。出血が激しい場合には血液型検査のために採血するが、輸血は必ずしも必要ない。彼は生徒大とH2 blockerで治療された。嘔吐は収まりそれ以上の出血も見られなかった。彼は将来のパーティでは通院しすぎないように決めた。
- ■管理(内科診断学 第2版 医学書院)
- ①本疾患の大多数は安静、絶食、制酸薬・粘膜保護薬の投与で保存的に治療できる。
- ②輸血が必要なほどの貧血は稀である。
- ③内視鏡検査時に出血している症例に対しては内視鏡的止血術を行う。
- ④クリッピング法(図4-89) [図] 、純エタノール局注法、アルゴンプラズマ凝固(APC)法などさまざまあるが、いずれの方法でも良好な止血成績を得られる。
- ■鑑別診断 (内科診断学 第2版 医学書院 p.843)
- ・特発性食道破裂(ブールハーフェ症候群)
- ・逆流性食道炎
- ・食道静脈瘤破裂
- ・出血性胃潰瘍
- ・急性胃粘膜病変(AGML)
- ■KEYPOINT
- ・吐血の前の血液を伴わない激しい嘔吐とむかつきの既往は、上部消化管の裂傷を示唆する。
- ・患者は血液の量を見積もるのが困難と分かるので、吐血で失われた失血の程度は多糸かでないし、消化管の中にとどまっている血液の量は分からない。
- ・アルコールは救急入院の約1/4と直接の連関があるという研究がある。
- □マロリーワイス症候群(内科診断学 第2版 医学書院)
- 嘔吐などにより腹腔内圧が急激に上昇して噴門部近傍に裂創が発生し、これを出血源として顕出血をきたしたもの。30-50歳代の男性に多く、全消化管出血例の約3-15%を占める。 アルコール多飲が原因となることが多いが、ほかに妊娠悪阻、乗り物酔い、脳腫瘍や髄膜炎、医原性のものとしては上部消化管内視鏡検査や心肺蘇生術など、原因となるものは種々である。 ②嘔吐などにより急激に腹圧が上昇すると、急激に胃内圧が上昇し、これにより食道胃接合部近傍に裂創が生じる。
- □吐血 hematemesis (内科診断学 第2版 医学書院)
- コーヒー残渣用の吐血 melanemesis
- 鮮血の吐血 hematoemesis
- □急性胃粘膜病変 acute gastric mucosal lesion AGML
- 急性胃炎の劇症型であり、急速に起こる腹痛(時に、吐血、下血)をきたし、潰瘍・びらん・出血が混在した病態を呈する。
- 病因はアルコール、薬物(アスピリン、ステロイド)、薬品、ストレス、食物(激辛食品など)、アニサキス、中枢神経系障害、熱傷、外科手術
- ■glossary
- inebriate
- vt. (人)を酔わせる(make drunk)。~を有頂天にする
- adj. 酔っぱらいの、大酒飲みの
- n. 酔っぱらい、大酒飲み
- pint n. (液体の単位)1パイント = 1/2クオート=(米)28.8753 inch cube = 0.473 liter = (英) 0.568 liter = 約500cc
- retch
- vi. むかつく、吐き気を催す、無理に吐こうとする
- vt. 吐く
- n. むかつく。ヒック(吐き気を催すときの音)
- lager n. ラガー(ビール)(貯蔵ビール;日本の普通のビール)
- violently adj. 激しく、猛烈に
- drunk adj. (pred)酔って。(fig)酔いしれて
- epigastrium n. 上腹部、心窩部
- blood grouping 血液型判定、血液型検査
- indulge
- vt. ~にふけらせる。気ままにさせる、(子どもを)甘やかす。(欲求などを)思いのままに満たす。喜ばせる、楽しませる。
- vi. (快楽・趣味などに)ふける、身を任す(in)。(略式)たらふく食べる、痛飲する。(~に)従事する。(好ましくないことに)かかわる(in)
- □Hematemesis and Melena(Differential Diagnosis in Primary Care 4th)
- ・吐血か喀血を見分けたい場合はnitrazine paperを使って判定
- ・身体開口部(body orifice)からの出血を鑑別するとき解剖学的なアプローチがよい。
- (食道)
- ・静脈瘤、逆流性食道炎、癌腫、マロリーワイス症候群。
- ・外来異物も忘れるな。
- ・先天性まれな病因として異所性胃粘膜によるバレット食道炎と潰瘍もある。
- ・大動脈瘤、縦隔腫瘍、肺癌が食道を潰瘍化させ出血させることもある。
- (胃)
- ・炎症:胃炎と胃潰瘍。アスピリンとアルコールも良くある原因
- ・幽門部静脈瘤で出血するかもしれない
- ・出血がひどく、他の原因が見つからなければ血液疾患を検索する。
- (診断への道)
- ・吐血の確固たる証拠がある時、内視鏡をつかえる状況にあれば問診とか検査で無駄な時間を使わずに内視鏡で診断&治療をやってしまえ。
- ・血液型検査、血液のクロスマッチ?して輸血の準備、凝固能検査など鑑別に必要な検査をやりなさい。内視鏡検査の準備をしている間に、アルコール、アスピリン、そのほかの薬品の服用、潰瘍の既往、食道疾患既往を聴け
- ・ひどい出血や最近の急な吐血の既往がなければ(内視鏡を使わずに?)伝統的なアプローチでも良い
- ・吐血の前に血液を伴わない嘔吐があればマロリーワイス症候群の診断の助けとなる。
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- 英
-
- 関
- イベント、影響、エピソード、オンセット、開始、感情、現象、情動、出来事、発生、場合、及ぼす、事故、発病、冒す、波及、情緒、クリーゼ
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[★]
- 関
- accident、affect、case、circumstance、episode、incident、instance、occasion、occurrence、onset、phenomena、phenomenal、phenomenon、symptom onset
[★]
- 英
- case、event、instance、occasion、circumstance
- 関
- イベント、環境、機会、ケース、現象、事、症例、実例、状況、出来事、発症、例、事故、都合
[★]
- 英
- case
- 関
- ケース、症例、場合