- 英
- villi
WordNet
- a minute hairlike projection on mucous membrane
PrepTutorEJDIC
- 絨毛(膜の表面の虫状の血管の多い小さな突起)
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/04/24 10:21:53」(JST)
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絨毛(じゅうもう)とは、生体の構造の一つ
- 腸管粘膜の絨毛:腸絨毛(英: Intestinal villus)
- 胎盤の絨毛:絨毛膜絨毛(英: Chorionic villus)
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UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 症例 胎児母体間輸血症候群が診断の契機となった胎盤内絨毛癌の1例
- 絨毛検査(CVS) (今月の臨床 出生前診断の新しいトレンド) -- (出生前診断の方法と意義)
Related Links
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- ヒト絨毛性ゴナドトロピン. 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』. 移動: 案内, 検索. ヒト絨毛性ゴナドトロピン(-じゅうもうせい-、Human chorionic gonadotropin, hCG)とは、妊娠中に産生されるホルモンである。
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Japan Pharmaceutical Reference
販売名
ゴナトロピン注用5000単位
組成
成 分
含 量
添加物
- 1管中 乳糖水和物(ウシ乳由来) 3mg,pH調節剤
添付溶解液
禁忌
- アンドロゲン依存性悪性腫瘍(例えば前立腺癌)及びその疑いのある患者
[アンドロゲン産生を促進するため,腫瘍の悪化あるいは顕性化を促すことがある.]
- 性腺刺激ホルモン製剤に対し過敏症の既往歴のある患者
- 性早熟症の患者
[アンドロゲン産生を促進するため,性的早熟を早め,骨端の早期閉鎖を来すことがある.]
効能または効果
- 無排卵症(無月経,無排卵周期症,不妊症)
- 通常,ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンとして1日3,000〜5,000単位を筋肉内注射する.
- 機能性子宮出血及び黄体機能不全症
- 通常,ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンとして1日1,000〜3,000単位を筋肉内注射する.
- 停留睾丸
- 通常,ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンとして1回300〜1,000単位,1週1〜3回を4〜10週まで,又は1回3,000〜5,000単位を3日間連続筋肉内注射する.
- 造精機能不全による男子不妊症,下垂体性男子性腺機能不全症(類宦官症),思春期遅発症
- 通常,ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンとして1日500〜5,000単位を週2〜3回筋肉内注射する.
- 睾丸・卵巣の機能検査
睾丸機能検査
- ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンとして10,000単位1回又は3,000〜5,000単位を3〜5日間筋肉内注射し,1〜2時間後の血中テストステロン値を投与前値と比較する.
卵巣機能検査
- ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンとして1,000〜5,000単位を単独又はFSH製剤と併用投与して卵巣の反応性をみる.
黄体機能検査
- ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンとして3,000〜5,000単位を高温期に3〜5回,隔日に投与し,尿中ステロイド排泄量の変化をみる.
- 妊娠初期の切迫流産及び妊娠初期に繰り返される習慣性流産
- 通常,ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンとして1日1,000〜5,000単位を筋肉内注射する.
- 低ゴナドトロピン性男子性腺機能低下症における精子形成の誘導
- ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンとして,1)二次性徴の発現及び血中テストステロン値を正常範囲内にするため,1,000単位を1週3回皮下注射し,血中テストステロン値が正常範囲に達しない又は正常範囲上限を超えた場合には,1,000〜5,000単位を1週2〜3回の範囲内で調整する,2)更に,精子形成の誘導のため,本剤1,000〜5,000単位を1週2〜3回皮下注射すると共に,遺伝子組換えFSH製剤を併用投与する.
本剤の用法・用量は症例,適応によって異なるので,使用に際しては厳密な経過観察が必要である.
慎重投与
[アンドロゲン産生を促進するため,前立腺肥大が増悪するおそれがある.]
- エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば,乳癌,子宮内膜癌)及びその疑いのある患者
[腫瘍の悪化あるいは顕性化を促すことがある.]
[子宮内膜増殖症は細胞異型を伴う場合があるため.]
[子宮筋腫の発育を促進するおそれがある.]
[症状が増悪するおそれがある.]
[乳癌が再発するおそれがある.]
- 乳癌家族素因が強い患者,乳房結節のある患者,乳腺症の患者又は乳房レントゲン像に異常がみられた患者
[症状が増悪するおそれがある.]
- てんかん,片頭痛,喘息,心疾患又は腎疾患のある患者
[アンドロゲン産生を促進するため,体液貯留,浮腫等があらわれ,これらの症状が増悪するおそれがある.]
- 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
- 骨成長が終了していない可能性がある患者,思春期前の患者(「小児等への投与」の項参照)
重大な副作用
ショック(頻度不明)
- ショック症状があらわれることがあるので,観察を十分に行い,顔面潮紅,胸内苦悶,呼吸困難等があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.
卵巣過剰刺激症候群(頻度不明)
- ヒト下垂体性性腺刺激ホルモン製剤の投与に引き続き本剤を用いた場合又は併用した場合,卵巣腫大,下腹部痛,下腹部緊迫感,腹水・胸水を伴う卵巣過剰刺激症候群があらわれることがある.これに伴い,血液濃縮,血液凝固能の亢進,呼吸困難等を併発することがあるので直ちに投与を中止し,循環血液量の改善につとめるなど適切な処置を行うこと.
血栓症,脳梗塞,卵巣破裂,卵巣茎捻転,呼吸困難,肺水腫(頻度不明)
- 卵巣過剰刺激症候群に伴い,血栓症,脳梗塞,卵巣破裂,卵巣茎捻転,呼吸困難,肺水腫を引き起こすことがある.
薬効薬理
- LH(あるいはICSH)作用とFSH作用を併有する.(ラット6))
- Leydig細胞の発育を促進し,男性ホルモンの合成と分泌並びに精子形成能を高める.(ウサギ・ブタ・ヒト in vitro7),ラット8),9),ヒト10))
- 排卵を誘発し,黄体を形成させる.また,黄体ホルモンの産生を促進する.(ヒト in vitro11),ウサギ12))
- 母体の免疫能,特に細胞性免疫能を低下させる.(ヒト in vitro13),14))
有効成分に関する理化学的知見
一般名
Human Chorionic Gonadotrophin[JAN]
性 状
★リンクテーブル★
[★]
- 部分胞状奇胎の娩出後に確定診断のためにまず行うべき検査はどれか
[★]
- 英
- fastening villi、anchoring villi、anchoring villus、fixative villi、fixation villi
- 関
- 絨毛
[★]
絨毛
- 関
- villi、villous
- 同
- i
[★]
- 英
- secondary villus
- 関
- 絨毛
[★]
- 英
- terminal villi
- 関
- 絨毛
[★]
- 英
- monochorionic monoamnionic twin, monochorionic monoamnionic twins
- 同
- MM双胎
- 関
- 双胎、双胎妊娠
[★]
- 英
- extravillous trophoblast cells, villous trophoblast
- 同
- 絨毛性トロホブラスト
[★]
- 英
- trophoblastic neoplasm
- 関
- 絨毛性腫瘍、栄養膜腫瘍、栄養膜新生物
[★]
- 英
- extravillous trophoblast cells
- 同
- 絨毛外性トロホブラスト
[★]
- 英
- chorionic membrane, chorion
[★]
- 英
- hair
- ラ
- pili
- 同
- 毛髪