- 英
- signature、sign
- 関
- 徴候、兆候、符号
WordNet
- place signs, as along a road; "sign an intersection"; "This road has been signed"
- (medicine) any objective evidence of the presence of a disorder or disease; "there were no signs of asphyxiation"
- a perceptible indication of something not immediately apparent (as a visible clue that something has happened); "he showed signs of strain"; "they welcomed the signs of spring" (同)mark
- a character indicating a relation between quantities; "dont forget the minus sign"
- a fundamental linguistic unit linking a signifier to that which is signified; "The bond between the signifier and the signified is arbitrary"--de Saussure
- a gesture that is part of a sign language
- a public display of a message; "he posted signs in all the shop windows"
- engage by written agreement; "They signed two new pitchers for the next season" (同)contract, sign on, sign_up
- approve and express assent, responsibility, or obligation; "All parties ratified the peace treaty"; "Have you signed your contract yet?" (同)ratify
- communicate silently and non-verbally by signals or signs; "He signed his disapproval with a dismissive hand gesture"; "The diner signaled the waiters to bring the menu" (同)signal, signalize, signalise
- mark with ones signature; write ones name (on); "She signed the letter and sent it off"; "Please sign here" (同)subscribe
- be engaged by a written agreement; "He signed to play the casino on Dec. 18"; "The soprano signed to sing the new opera"
- communicate in sign language; "I dont know how to sign, so I could not communicate with my deaf cousin"
- a melody used to identify a performer or a dance band or radio/tv program (同)signature_tune, theme_song
- a sheet with several pages printed on it; it folds to page size and is bound with other signatures to form a book
- your name written in your own handwriting
PrepTutorEJDIC
- (ある事実・状態・感情などの)『表れ』,印,気配,徴侯(indication);(…の)こん跡,計跡《+『of』+『名』》・『身ぶり』,手まね,合図 / 『標識』,看板 / (数学・音楽などの)記号 / (…の)『象徴』,シンボル(symbol)《+『of』+『名』》・《文》(…の)『前兆』,きざし《+『of』+『名』》・宮(きゅう)(黄道12区分の一つ) ・〈手紙・書類・作品など〉‘に'『署名する』・(…に)〈名前など〉‘を'書く《+『名』+『on』(『to』)+『名』》 / …‘を'雇う契約に署名する・…‘を'合図する,知らせる;…に合図する・署名する・契約書に署名して雇われる
- 『署名』 / 音楽記号(拍子記号・調記号など) / (本の)1ページの大きさに折り畳んだ大きな紙
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/02/28 04:08:03」(JST)
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サイン
- 契約書やクレジットカードなどにする署名 (signature。動詞はsign)。
- 本人の自筆(筆跡)であることをより強調するため独特の筆跡に加工したり、さらには図形化したもの。主に政治家・芸能人・スポーツ選手が用いる。英語の autograph (= 自筆・自署(する))。花押に近い概念。
- 記号
- 野球などのスポーツやいかさま賭博の「通し、透し」と呼ばれる、合図 (signal)。例えば、腕を触れればバント、など。
- 標識
- 看板・サインボード(屋外広告)
- 案内用看板・標識(サインシステムを参照)
- 数学用語
- 正弦 (sine、記号は sin)。三角法で用いられていたものが拡張され三角関数の一つになった。
- 符号 (sign)。正号 (+) と負号 (−)。
- 符号関数 (sign、記号はsgn)。符号に応じて±1(または0)を返す関数。
- サイン (占星術)。ホロスコープ占星術における宮(しばしば星座と誤訳される)。
- サイン理論。競馬の勝ち馬を予想する手法の一つ。
- サイン (映画) - 2002年の映画。
- サイン (2011年の日本のテレビドラマ) - 毎日放送のテレビドラマ。
- サイン (2011年の韓国のテレビドラマ) - 韓国SBSのテレビドラマ。
Sign
- Sign (鬼束ちひろの曲) - 鬼束ちひろの曲。
- Sign (Mr.Childrenの曲) - Mr.Childrenの曲。
- Sign (FLOWの曲) - FLOWの曲。
- sign (JUJUの曲) - JUJUの曲。
- sign (Rayの曲) - Rayの曲。
- SigN (音楽ユニット) - 株式会社Rebrastに所属する作曲家、早川博隆とShogoのクリエータユニット
- No Regret Lifeが2006年2月に発売したアルバム。
- 2BACKKAが2006年5月に発売したアルバム。
- .hack//SIGN - .hackプロジェクトの一つとして作成されたアニメ。
関連項目
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
サインバルタカプセル20mg
組成
成分・含量(1カプセル中)
- デュロキセチン塩酸塩22.4mg
(デュロキセチンとして20mg)
添加物
- 白糖・デンプン球状顆粒,精製白糖,ヒプロメロース,タルク,ヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート,クエン酸トリエチル,酸化チタン
カプセル本体中:カラギーナン,塩化カリウム,酸化チタン,黄色三二酸化鉄,三二酸化鉄,ヒプロメロース
禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤を投与中あるいは投与中止後2週間以内の患者[「相互作用」の項参照]
高度の肝障害のある患者[肝障害が悪化することがある。また,消失半減期が延長し,本剤の血中濃度が上昇することがある。(「薬物動態」の項参照)]
高度の腎障害のある患者[本剤の血中濃度が上昇することがある。(「薬物動態」の項参照)]
コントロール不良の閉塞隅角緑内障の患者[症状が悪化することがある。]
効能または効果
うつ病・うつ状態
糖尿病性神経障害に伴う疼痛
抗うつ剤の投与により,24歳以下の患者で,自殺念慮,自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため,本剤の投与にあたっては,リスクとベネフィットを考慮すること。[「その他の注意」の項参照]
海外で実施された7〜17歳の大うつ病性障害患者を対象としたプラセボ対照臨床試験において有効性が確認できなかったとの報告がある。本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[「小児等への投与」の項参照]
- 通常,成人には1日1回朝食後,デュロキセチンとして40mgを経口投与する。投与は1日20mgより開始し,1週間以上の間隔を空けて1日用量として20mgずつ増量する。
- なお,効果不十分な場合には,1日60mgまで増量することができる。
本剤の投与量は必要最小限となるよう,患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。
慎重投与
前立腺肥大症等排尿困難のある患者[ノルアドレナリン再取り込み阻害作用により症状が悪化することがある。]
高血圧又は心疾患のある患者[心拍数増加,血圧上昇,高血圧クリーゼがあらわれることがある。]
緑内障又は眼内圧亢進のある患者[症状が悪化することがある。]
軽度から中等度の肝障害のある患者[肝障害が悪化することがある。また,消失半減期が延長し,本剤の血中濃度が上昇することがある。(「薬物動態」の項参照)]
過度のアルコール摂取者[肝障害が悪化する可能性がある。]
軽度から中等度の腎障害のある患者[本剤の血中濃度が上昇することがある。]
自殺念慮又は自殺企図の既往のある患者,自殺念慮のある患者[自殺念慮,自殺企図があらわれることがある。]
躁うつ病患者[躁転,自殺企図があらわれることがある。]
脳の器質的障害又は統合失調症の素因のある患者[精神症状が増悪することがある。]
衝動性が高い併存障害を有する患者[精神症状が増悪することがある。]
てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者[痙攣を起こすことがある。]
出血性疾患の既往歴又は出血性素因のある患者[出血傾向が増強することがある。]
高齢者[「高齢者への投与」,「薬物動態」の項参照]
小児等[「小児等への投与」の項参照]
重大な副作用
セロトニン症候群(頻度不明※1):不安,焦燥,興奮,錯乱,発汗,下痢,発熱,高血圧,固縮,頻脈,ミオクローヌス,自律神経不安定等があらわれることがある。セロトニン作用薬との併用時に発現する可能性が高くなるため,特に注意すること。異常が認められた場合には投与を中止し,体冷却,水分補給等の全身管理と共に適切な処置を行うこと。[「相互作用」の項参照]
抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)(頻度不明※1):低ナトリウム血症,低浸透圧血症,尿中ナトリウム排泄量の増加,高張尿,痙攣,意識障害等を伴う抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)があらわれることがあるので,異常が認められた場合には投与を中止し,水分摂取の制限等適切な処置を行うこと。
痙攣(0.16%),幻覚(頻度不明※1):痙攣,幻覚があらわれることがあるので,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
肝機能障害,肝炎,黄疸(頻度不明※1):AST(GOT),ALT(GPT),γ-GTP,総ビリルビン等の上昇を伴う肝機能障害,肝炎,黄疸があらわれることがあるので,適宜肝機能検査を行うとともに,患者の症状を十分に観察し,異常が認められた場合には,減量,休薬又は中止するなど適切な処置を行うこと。[「禁忌」,「慎重投与」及び「重要な基本的注意」の項参照]
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明※1):皮膚粘膜眼症候群があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
アナフィラキシー反応(頻度不明※1):呼吸困難,痙攣,血管浮腫,蕁麻疹等を伴うアナフィラキシー反応があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
高血圧クリーゼ(頻度不明※1):高血圧クリーゼがあらわれることがあるので,高血圧又は心疾患のある患者においては血圧の推移等に十分注意しながら投与すること。異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
尿閉(頻度不明※1):尿閉があらわれることがあるので,症状があらわれた場合には投与を中止し,導尿を実施するなど適切な処置を行うこと。
薬効薬理
薬理作用
ラット強制水泳試験において無動行動回数を減少させた15)。
ラットの学習性無力状態を改善した15)。
ラット神経障害性疼痛モデル(坐骨神経部分結紮モデル及びL5/L6脊髄神経結紮モデル)において鎮痛作用を示した16)。
作用機序
ラット視床下部あるいは脳内のセロトニン及び視床下部のノルアドレナリンの取り込みを共に阻害した。(in vitro,ex vivo17)及びin vivo18))
ラット前頭葉皮質における細胞外セロトニン及びノルアドレナリン濃度を共に増加させた19)。(in vivo)
各種神経伝達物質受容体に対する結合阻害活性20)及びモノアミン酸化酵素阻害作用18)は,セロトニン及びノルアドレナリン取り込み阻害活性17)に比べ弱かった。(in vitro)
有効成分に関する理化学的知見
一般的名称:デュロキセチン塩酸塩(JAN)
Duloxetine Hydrochloride
化学名:(+)-(S)-N-Methyl-3-(1-naphthyloxy)-3-(2-thienyl)propylamine monohydrochloride
分子式:C18H19NOS・HCl
分子量:333.88
化学構造式:
性状:白色の粉末又は塊である。
メタノール又はジメチルスルホキシドに溶けやすく,エタノール(99.5)にやや溶けやすく,水にやや溶けにくい。
融点:165℃
★リンクテーブル★
[★]
- ☆case84 嘔吐
- ■症例
- 32歳 男性
- 主訴:
- 現病歴:2 amにからり酔っぱらって救急部に受診。11.45 pmに気分が悪くなり2度嘔吐。嘔吐物は最初は苦く感じられ、それは食べ物と2Lのビールであった。1時間程度後に、何度か猛烈に吐き気を催した。1 amに鮮赤血を吐いた(bright red blood)。患者が言うには最初は少量だったが、2回目にはかなり多い量であった。服用薬なし。時々マリファナを吸う。タバコ1日10本、アルコール2-3 unit/week
- 既往歴:特記なし
- 家族歴:特記なし
- 生活歴:
- ・身体診断
- 酔っぱらっているように見える。口の周りに乾燥した血液の付着を認める。脈拍:102/分。(臥位(lying))血圧:134/80 mmHg。立位でも血圧の変化は認められない。心血管系、呼吸器系に異常を認めず。腹部:上腹部(心窩部)にわずかに圧痛。
- ・検査
- (血液生化学)
- 異常なし
- ■解説
- (第1パラグラフ)
- もっともな診断は、下部食道もしくは胃上部における吐血を引き起こす粘膜の裂傷である(Mallory-Weiss lesion/Mallory-Weiss tear/Mallory-Weiss laceration)。激しい嘔吐やむかつきによる機械的な外傷で生じる。本症例では、なれない大量飲酒によって生じた。
- (第2パラグラフ)
- 患者の話から出血量を見積もるのは難しい。吐血はびっくりするような出来事であり、吐血の量を多く見積もりがちである。ヘモグロ分派性状であり、急性の出血では吐血量を見積もる手がかりにならない。急性期にヘモグロ分が低ければ慢性の出血をほのめかす。著しい失血の最初のサインは頻脈と起立時の血圧低下であることがある。本症例の彼の脈波速いが、これは不安と関連しているのかもしれない。
- (第3パラグラフ)
- 吐血の他の原因は胃炎か消化性潰瘍である。何度か血液を含まない胃内容物のむかつきと嘔吐の話はマロリーワイス症候群に特徴的である。この疾患は普通介入を必要としない良性の病態である。確定診断は上部消化管内視鏡を必要とするが、典型的な症例ではいつも必要になるわけではない。時に、出血がもりひどかったり、壁の解離が粘膜より深いこともあり、穿孔につながる。
- (第4パラグラフ)
- この症例の管理は注意深い観察、嘔吐で失われた体液を戻すための静脈内輸液である。出血が激しい場合には血液型検査のために採血するが、輸血は必ずしも必要ない。彼は生徒大とH2 blockerで治療された。嘔吐は収まりそれ以上の出血も見られなかった。彼は将来のパーティでは通院しすぎないように決めた。
- ■管理(内科診断学 第2版 医学書院)
- ①本疾患の大多数は安静、絶食、制酸薬・粘膜保護薬の投与で保存的に治療できる。
- ②輸血が必要なほどの貧血は稀である。
- ③内視鏡検査時に出血している症例に対しては内視鏡的止血術を行う。
- ④クリッピング法(図4-89) [図] 、純エタノール局注法、アルゴンプラズマ凝固(APC)法などさまざまあるが、いずれの方法でも良好な止血成績を得られる。
- ■鑑別診断 (内科診断学 第2版 医学書院 p.843)
- ・特発性食道破裂(ブールハーフェ症候群)
- ・逆流性食道炎
- ・食道静脈瘤破裂
- ・出血性胃潰瘍
- ・急性胃粘膜病変(AGML)
- ■KEYPOINT
- ・吐血の前の血液を伴わない激しい嘔吐とむかつきの既往は、上部消化管の裂傷を示唆する。
- ・患者は血液の量を見積もるのが困難と分かるので、吐血で失われた失血の程度は多糸かでないし、消化管の中にとどまっている血液の量は分からない。
- ・アルコールは救急入院の約1/4と直接の連関があるという研究がある。
- □マロリーワイス症候群(内科診断学 第2版 医学書院)
- 嘔吐などにより腹腔内圧が急激に上昇して噴門部近傍に裂創が発生し、これを出血源として顕出血をきたしたもの。30-50歳代の男性に多く、全消化管出血例の約3-15%を占める。 アルコール多飲が原因となることが多いが、ほかに妊娠悪阻、乗り物酔い、脳腫瘍や髄膜炎、医原性のものとしては上部消化管内視鏡検査や心肺蘇生術など、原因となるものは種々である。 ②嘔吐などにより急激に腹圧が上昇すると、急激に胃内圧が上昇し、これにより食道胃接合部近傍に裂創が生じる。
- □吐血 hematemesis (内科診断学 第2版 医学書院)
- コーヒー残渣用の吐血 melanemesis
- 鮮血の吐血 hematoemesis
- □急性胃粘膜病変 acute gastric mucosal lesion AGML
- 急性胃炎の劇症型であり、急速に起こる腹痛(時に、吐血、下血)をきたし、潰瘍・びらん・出血が混在した病態を呈する。
- 病因はアルコール、薬物(アスピリン、ステロイド)、薬品、ストレス、食物(激辛食品など)、アニサキス、中枢神経系障害、熱傷、外科手術
- ■glossary
- inebriate
- vt. (人)を酔わせる(make drunk)。~を有頂天にする
- adj. 酔っぱらいの、大酒飲みの
- n. 酔っぱらい、大酒飲み
- pint n. (液体の単位)1パイント = 1/2クオート=(米)28.8753 inch cube = 0.473 liter = (英) 0.568 liter = 約500cc
- retch
- vi. むかつく、吐き気を催す、無理に吐こうとする
- vt. 吐く
- n. むかつく。ヒック(吐き気を催すときの音)
- lager n. ラガー(ビール)(貯蔵ビール;日本の普通のビール)
- violently adj. 激しく、猛烈に
- drunk adj. (pred)酔って。(fig)酔いしれて
- epigastrium n. 上腹部、心窩部
- blood grouping 血液型判定、血液型検査
- indulge
- vt. ~にふけらせる。気ままにさせる、(子どもを)甘やかす。(欲求などを)思いのままに満たす。喜ばせる、楽しませる。
- vi. (快楽・趣味などに)ふける、身を任す(in)。(略式)たらふく食べる、痛飲する。(~に)従事する。(好ましくないことに)かかわる(in)
- □Hematemesis and Melena(Differential Diagnosis in Primary Care 4th)
- ・吐血か喀血を見分けたい場合はnitrazine paperを使って判定
- ・身体開口部(body orifice)からの出血を鑑別するとき解剖学的なアプローチがよい。
- (食道)
- ・静脈瘤、逆流性食道炎、癌腫、マロリーワイス症候群。
- ・外来異物も忘れるな。
- ・先天性まれな病因として異所性胃粘膜によるバレット食道炎と潰瘍もある。
- ・大動脈瘤、縦隔腫瘍、肺癌が食道を潰瘍化させ出血させることもある。
- (胃)
- ・炎症:胃炎と胃潰瘍。アスピリンとアルコールも良くある原因
- ・幽門部静脈瘤で出血するかもしれない
- ・出血がひどく、他の原因が見つからなければ血液疾患を検索する。
- (診断への道)
- ・吐血の確固たる証拠がある時、内視鏡をつかえる状況にあれば問診とか検査で無駄な時間を使わずに内視鏡で診断&治療をやってしまえ。
- ・血液型検査、血液のクロスマッチ?して輸血の準備、凝固能検査など鑑別に必要な検査をやりなさい。内視鏡検査の準備をしている間に、アルコール、アスピリン、そのほかの薬品の服用、潰瘍の既往、食道疾患既往を聴け
- ・ひどい出血や最近の急な吐血の既往がなければ(内視鏡を使わずに?)伝統的なアプローチでも良い
- ・吐血の前に血液を伴わない嘔吐があればマロリーワイス症候群の診断の助けとなる。
[★]
- 関
- indication、manifestation、signature、stigma、stigmata、symptom、symptomatic
[★]
- 関
- サイン、徴候、符号
[★]
- 関
- サイン、徴候、兆候
[★]
- 関
- sign
[★]
- 英
- vital sign VS
- 同
- 生命徴候
- BT BP PR RR consciousness
年齢別の脈拍、呼吸数、血圧
- SPE.50
|
脈拍数
|
呼吸数
|
高血圧基準値
|
収縮期血圧
|
拡張期血圧
|
新生児
|
120
|
40~50
|
|
乳児
|
120
|
30~40
|
110
|
70
|
幼児
|
90
|
20~30
|
120
|
70
|
学童
|
80
|
18~20
|
130
|
80
|
中高生
|
70
|
16~18
|
140
|
85
|
|
新生児
|
乳児(1歳)
|
|
心拍数
|
120~160
|
100~130
|
/分
|
呼吸数
|
30~50
|
20~40
|
/分
|
体重
|
3.1
|
9.3
|
kg
|
身長
|
50
|
75
|
cm
|
頭囲
|
33
|
46
|
cm
|
胸囲
|
33
|
46
|
cm
|
血圧
|
70/40
|
95/50
|
mmHg
|
体温
|
37℃
|
|
|
PALS AHAガイドライン2010年準拠
心拍数(HR)
|
心拍数(/min)
|
年齢
|
覚醒時
|
平均
|
睡眠時
|
<生後3ヶ月
|
85~205
|
140
|
80~160
|
3ヶ月~2歳
|
100~190
|
130
|
75~160
|
2~10歳
|
60~140
|
80
|
60~90
|
>10歳
|
60~100
|
75
|
50~90
|
呼吸数(RR)
年齢
|
呼吸数(/min)
|
乳児
|
(<1歳)
|
30~60
|
幼児
|
(1~3歳)
|
24~40
|
就学前小児
|
(4~5歳)
|
22~34
|
学童
|
(6~12歳)
|
18~30
|
思春期
|
(13~18歳)
|
12~16
|
血圧(BP)
年齢
|
血圧(mmHg)
|
満期産新生児
|
(0~28日)
|
<60
|
乳児
|
(1~12ヶ月)
|
<70
|
小児
|
(1~10歳)
|
<70+(年齢×2)
|
(10歳~)
|
<90
|
[★]
- 英
- knuckle sign
- 同
- 握り拳徴候
- 関
- 肺塞栓症、肺高血圧
- 著明な肺高血圧で肺門部肺動脈陰影が拡大してknuckle signを示す
参考
- http://www.nurs.or.jp/~academy/igaku/s4/s4561.htm
- 解説が詳しい。写真有り
- http://imaging.consult.com/image/chapter/Chest?title=Pulmonary%20Embolism,%20Acute&image=fig2&locator=gr2ac&pii=S1933-0332(08)73249-X
[★]
- 英
- chameleon sign
- 関
- 肝血管腫
[★]
- 英
- vital sign measurement VS measurement
- 同
- 生命徴候測定
- 関
- バイタルサイン