- 英
- cerebrovascular dementia、CVD
- 同
- 脳血管性痴呆 、血管性痴呆、血管性認知症 vascular dementia VD
- 関
- 認知症、ハチンスキー虚血スコア
[show details]
血管性認知症 : 約 334,000 件
脳血管性認知症 : 約 271,000 件
血管型認知症 : 約 5,680 件
脳血管型認知症 : 約 5,290 件
概念
リスク因子
分類
- NINDS-AIREN診断基準による分類(認知症疾患診療ガイドライン2017 - 日本神経学会)
症候
- アルツハイマーと比較して抑うつ、自発性低下、夜間興奮、歩行障害(小刻み歩行)、尿失禁、運動麻痺などが早期から出現、変動しやすい(YN.J-106)
- 急激発症、階段状悪化、経過の動揺、夜間譫妄、人格の比較的保持、高血圧、脳卒中の既往、動脈硬化の存在。 → アルツハイマー型認知症との鑑別点 ハチンスキー虚血スコア
- 夜間興奮、幻聴:譫妄状態でみられる。譫妄は多発性脳梗塞などで脳の機能が低下しているときにみられるが、代謝異常、感染症、内分泌などで起こりうる。このため、これらを鑑別するために血清電解質や血液ガス検査を行う。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/04/19 06:39:09」(JST)
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脳血管性認知症 |
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脳血管性認知症(のうけっかんせいにんちしょう、英: Vascular dementia)は、脳梗塞、脳出血など脳の血管に異常が起きた結果、認知症になるものである[1][2]。脳に何らかの障害が残った状態、後遺症として進行し、障害された部位によって症状は異なるので、麻痺や感覚障害など神経症状を含め、障害された機能と障害されていない機能が混在する。
脚注
- ^ 認知症の特徴と治療[出典無効]
- ^ 96)痴呆の分類 [出典無効]
関連項目
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- アルツハイマー病診療のスキルアップを考える--この症例をどう診るか (アルツハイマー型認知症の諸問題を再考する) -- (プレナリーセッション)
- タクティールケアが睡眠に及ぼす効果の検証--脳血管性認知症患者への介入
Related Links
- 脳血管性認知症とは、脳の血管障害、脳梗塞や脳出血によって起こる認知症を意味します。 脳血管性認知症の主な症状は、日常生活に支障を来たすような記憶障害とその他の認知機能障害(言葉、動作、認知、ものごとを計画立てて ...
- 脳血管性認知症の特徴 脳血管性認知症とは、脳梗塞(こうそく)や脳出血などの脳血管障害を起こした後、その後遺症として発症する認知症です。 突然の脳梗塞や脳出血が原因で急激に認知症が発症する場合と、小さな脳血管障害を ...
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[★]
- 次の文を読み、53~55 の問いに答えよ。
- 78歳の男性。異常な言動を心配した家族に伴われて来院した。
- 現病歴:2年前から、前日の出来事を思い出せなかったり、当日の予定を30分おきに確認するようになった。同時期から夜間に大きな寝言を言ったり、手足をバタバタさせていることに家族が気付くようになった。1年前から、家にいるのに、家に帰らないといけない、亡くなった人が来ているというようになった。このころから動作が遅く、食事や着替えに時間がかかるようになった。数日前からは繰り返し、ものをとられた、隣人が自分の悪口を言っているといって騒ぎ立てるようになったため、困惑した家族に伴われて受診した。
- 既往歴:75歳時に両側の白内障手術。
- 家族歴:父親が脳梗塞。母親が胃癌。
- 生活歴:喫煙は65歳まで10本/日を45年間。13年前から禁煙している。飲酒は機会飲酒。76歳の妻と長女夫婦と同居している。
- 現症:意識は清明。身長 168cm、体重 62kg。体温 36.3℃。脈拍 72/分、整。血圧 148/82mmHg。呼吸数 16/分。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。改訂長谷川式簡易知能評価スケール12点(30点満点)、Mini-Mental State Examination(MMSE)14点(30点満点)。脳神経に異常を認めない。四肢で左右対称性に軽度の筋強剛を認める。腱反射は正常で、Babinski徴候は陰性。運動麻痺、感覚障害および運動失調を認めない。歩行はやや不安定でつまずきやすい。
- 検査所見:尿所見に異常を認めない。血液所見:赤血球 418万、Hb 13.2g/dL、Ht 42%、白血球 6,300、血小板 23万、PT 78%(基準 80~120)。血液生化学所見:総蛋白 7.2g/dL、アルブミン 4.0g/dL、総ビリルビン 0.8mg/dL、AST 22IU/L、ALT 38IU/L、LD 328IU/L(基準 176~353)、ALP 254IU/L(基準 115~359)、γ-GTP 26IU/L(基準 8~50)、アミラーゼ 95IU/L(基準 37~160)、CK 96IU/L(基準 30~140)、尿素窒素 18mg/dL、クレアチニン 0.8mg/dL、尿酸 6.3mg/dL、血糖 102mg/dL、HbA1c 5.8%(基準 4.6~6.2)、総コレステロール 242mg/dL、トリグリセリド 186mg/dL、Na 136mEq/L、K 4.2mEq/L、Cl 98mEq/L、TSH 3.8μU/mL(基準 0.2~4.0)、FT3 2.6pg/mL(基準 2.5~4.5)、FT4 1.0ng/dL(基準 0.8~2.2)。CRP 0.4mg/dL。脳血流SPECT(別冊No. 10A)とドパミントランスポーターSPECT(別冊No. 10B)とを別に示す。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [110B053]←[国試_110]→[110B055]
[★]
- 68歳の女性。異常な言動を心配した夫に伴われて来院した。2か月前から自宅で横になっていることが多くなった。夫によると金銭問題はないにもかかわらず、「所得税が払えない。去年のお盆に先祖供養を十分しなかったからだ」と繰り返し訴えるという。食事量が減り、体重が1か月で5kg減少した。入浴を嫌がり、夜は眠らず、ぶつぶつ何か言っている。50歳ごろから高血圧症で内服治療中である。質問には小声で短く答えるが、うつむきがちで返答に時間がかかる。改訂長谷川式簡易知能評価スケールは26点(30点満点)であった。治療の必要性を説明すると「お金がなくて薬代を払えない」と拒否した。身長150cm、体重50kg。神経学的所見に異常を認めない。
- 甲状腺機能を含めた血液検査所見に異常を認めない。最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111G055]←[国試_111]→[111G057]
[★]
- 78歳の女性。物忘れを主訴に娘に伴われて来院した。夫と死別後は一人暮らし。2、3年前から娘が訪ねて行くと、物を探していることが多かった。最近「物が盗まれた」と言うことが頻繁になった。意識は清明。身長152cm、体重45kg。体温36.2℃。脈拍72/分、整。血圧136/72mmHg。胸腹部に異常を認めない。神経学的診察では、脳神経、運動系、感覚系、腱反射、および協調運動に異常を認めない。改訂長谷川式簡易知的機能評価スケールは23点(満点30)であった。脳波検査に異常を認めない。血液生化学所見に異常を認めない。頭部単純MRIを以下に示す。
- 考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [103D021]←[国試_103]→[103D023]
[★]
- 61歳の女性。無表情、無関心で元気がなくなったことを心配した家族に伴われて来院した。半年前から毎日、同じ時間に寝て起き、必ず同じ経路を散歩し、同じ料理しか作らず、他の家事をしなくなってきた。夫が注意しても平気な態度を示す。夫は「些細なことで急に怒り出すこともあって、人が変わってしまったようだ」と言う。診察室に入った途端に、自分では困ったことはないと挨拶もせず帰ろうとする。問題行動についての質問には返答しない。明らかな記銘力の低下を認めない。神経学的所見を含め身体所見に異常を認めない。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109I042]←[国試_109]→[109I044]
[★]
- 75歳の男性。コミュニケーションが取れないため家族に連れられて来院した。2年前から会話が指示代名詞ばかりとなり、次第に言葉数が少なくなった。周囲に対して関心を示さず、部屋に閉じこもるようになり、最近は目的もなく毎日決まった時刻に全く同じルートを徘徊し、制止しても言うことをきかないという。神経学的所見に異常を認めない。改訂長谷川式簡易知能検査は協力が得られない。
- 考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111A045]←[国試_111]→[111A047]
[★]
- 正常脳の大脳半球冠状断の髄鞘染色(Kluver-Barrera染色)標本(別冊No. 5)を別に示す。矢印で示す部位が最も障害される疾患はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [110I020]←[国試_110]→[110I022]
[★]
- 脳血流SPECT(別冊No. 1A、B)を別に示す。最も当てはまるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109D001]←[国試_109]→[109D003]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [106I013]←[国試_106]→[106I015]
[★]
[★]
- 英
- dementia with Lewy body, DLB、Lewy body dementia
- 同
- レヴィ小体型痴呆 , レビー小体型痴呆, Lewy小体型痴呆、レビー小体型認知症, (国試)Lewy小体型認知症
- 関
- レビー小体。びまん性レビー小体病, diffuse Lewy body disease、レビー小体病, Lewy小体病, Lewy body disease。parkinson disease with dementia, PDD
概念
- パーキンソン病と同じ疾患スペクトラム上にあると考えられている。(HBN.928)
疫学
病理
- 病理学的にはびまん性レビー小体病、移行型レビー小体病であることが多い。
- 大脳、脳幹に広範にレビー小体を認め、パーキンソン病と同様に黒質、青斑核、迷走神経背側核の神経細胞脱落が認められる。(HBN.928)
症状
検査
- CT, MRI:所見に乏しい
- MIBG心筋交感神経シンチグラフィ:取り込み低下 → パーキンソン病と同じ所見
- 脳血流SPECT:後頭葉の血流低下 (保健適応外)
- PET:後頭葉の糖代謝低下 (保健適応外)
診断基準
- uptodate.2 HBN.929
- ()内はDLBで見られる頻度
- 2. 中核項目(1つあてはまる場合は疑い例、2つ以上ならばほぼ確実)
- 動揺する認知機能(60-80%)
- 反復、具体的、かつ鮮明な幻視(50-75%) ← Recurrent well-formed, detailed visual hallucinations
- パーキンソン症候群(80-90%) ← Spontaneous features of parkinsonism(特に誘因のない)
- レム睡眠行動障害
- 抗精神病薬に対する著しい感受性の亢進
- SPECT、PETでの大脳基底核でのドパミントランスポーターの取り込み低下
(以下略)
治療
- コリンエステラーゼ阻害薬 → 認知機能に対して。 アルツハイマー病より著効する
- 抑肝散 → 精神症状に対して
- クエチアピン → 幻視などの精神症状
参考
- 1. Pathologic correlates of dementia in individuals with Lewy body disease.
- Sonnen JA, Postupna N, Larson EB, Crane PK, Rose SE, Montine KS, Leverenz JB, Montine TJ.SourceDepartment of Pathology, University of Washington, Seattle, WA 98104, USA.
- Brain pathology (Zurich, Switzerland).Brain Pathol.2010 May;20(3):654-9.
- Cognitive impairment and dementia are more common in patients with Parkinson disease (PD) than age-matched controls and appear to become more frequent as PD progresses. However, estimates of dementia in patients with PD have varied widely, likely due in part to differences in case definition, case a
- PMID 20522091
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%BC%E5%B0%8F%E4%BD%93%E5%9E%8B%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%97%87
- http://www.d-lewy.com/about.html
- http://www.clinic-nishikawa.com/1_1.html
- http://rockymuku.sakura.ne.jp/seisinnka/rebi-syoutaigataninntisyou.pdf
- http://www.lbda.org/node/470
- 7. Diagnosis and management of dementia with Lewy bodies: third report of the DLB Consortium.
- McKeith IG, Dickson DW, Lowe J, Emre M, O'Brien JT, Feldman H, Cummings J, Duda JE, Lippa C, Perry EK, Aarsland D, Arai H, Ballard CG, Boeve B, Burn DJ, Costa D, Del Ser T, Dubois B, Galasko D, Gauthier S, Goetz CG, Gomez-Tortosa E, Halliday G, Hansen LA, Hardy J, Iwatsubo T, Kalaria RN, Kaufer D, Kenny RA, Korczyn A, Kosaka K, Lee VM, Lees A, Litvan I, Londos E, Lopez OL, Minoshima S, Mizuno Y, Molina JA, Mukaetova-Ladinska EB, Pasquier F, Perry RH, Schulz JB, Trojanowski JQ, Yamada M; Consortium on DLB.SourceInstitute for Ageing and Health, University of Newcastle upon Tyne, UK. i.g.mckeith@ncl.ac.uk
- Neurology.Neurology.2005 Dec 27;65(12):1863-72. Epub 2005 Oct 19.
- The dementia with Lewy bodies (DLB) Consortium has revised criteria for the clinical and pathologic diagnosis of DLB incorporating new information about the core clinical features and suggesting improved methods to assess them. REM sleep behavior disorder, severe neuroleptic sensitivity, and reduced
- PMID 16237129
uptodate
- 1. [charged] レヴィ小体型認知症の疫学、病理学、および病因 - uptodate [1]
- 2. [charged] レヴィ小体型認知症の臨床的特徴および診断 - uptodate [2]
- 3. [charged] レヴィ小体型認知症の予後および治療 - uptodate [3]
<youtube>http://www.youtube.com/watch?v=RSRbR1R4mz0</youtube>
[★]
- 英
- small vessel disease with dementia
- 関
- 脳血管性認知症
- 認知症疾患診療ガイドライン2017 - 日本神経学会より引用
- NINDS-AIREN診断基準により分類された脳血管性認知症の1型
- 穿通枝領域にラクナ梗塞や白質病変、脳出血、微小出血などの細動脈硬化症を認め、皮質領域では脳アミロイド血管症がみられることがある。小血管性認知症のうち、細動脈硬化症が原因となって認知症を発症する場合を皮質下血管性認知症と呼んでいる。
- 皮質下血管性認知症のうちで、特にラクナ梗塞主体のものは多発ラクナ梗塞性認知症、白質病変が主体となるものはBinswanger病とよばれる。
[★]
- 英
- Binswanger's disease, Binswanger disease
- 同
- Binswanger病、進行性皮質下血管性脳症、進行性皮質下性脳症 progressive subcortical encephalopathy、ビンスワンガー脳症 Binswanger encephalopathy、ビンスワンガー皮質下白質脳症 Binswanger subcortical leukoencephalopathy、慢性進行性皮質下脳症 chronic progressive subcortical encephalopathy、進行性皮質下性動脈硬化性脳症 progressive subcorticalarteriosclerotic encephalopathy
- 関
- diffuse white matter disease
- 脳血管性認知症
- 多発性ラクナ梗塞に加え、大脳白質に広範でびまん性の脱髄を生じ、進行性で高度の認知症を呈する疾患を指す。
[★]
- 英
- lacunar dementia
- 同
- まだら痴呆、ざるの目痴呆、ざるの目認知症
- 関
- 認知症、脳血管性認知症
[★]
- 英
- dementia
- 同
- 痴呆、痴呆症、器質痴呆 organic dementia
- 関
- amyotrophic lateral sclerosis、ハチンスキー虚血スコア
定義
- いったん正常に発達した知的機能が持続的に低下し、複数の認知障害があるために社会生活に支障をきたすようになった状態。(参考1)
- 1. 知的機能が脳の器質性障害によって低下
- 2. 認知機能が選択的に障害された状態(PSY.312)
- 3. 記憶と判断力の障害を基本とする症候群(PSY.312)
認知症の概念
- 1. 記憶障害
- 2. 記憶以外の認知機能の障害
- 3. それらによる日常生活や職業生活の障害
- 4. 意識障害によらないこと
認知症と区別すべき病態
など
認知症の分類
-
-
- ピック病:行動の障害、人格変化。Pick球やPick細胞が存在
原因疾患
原因
- KPS.369
認知症症状
1. 中核症状
- 記憶障害:初期には記銘力、短期記憶から障害される。早期:エピソード記憶 → 重症:意味記憶
- 判断力低下
- 見当識障害
- 言語障害(失語)
- 失行
- 失認
2. 周辺症状
認知症と老化現象との違い
- 老化現象
- 体験の一部を忘れる ← ヒントを与えられると思い出せる
- 名前や日付などをとっさに思い出せる
- 日常生活に支障はない
- 物忘れに対して自覚がある
- 体験した全てを忘れる。最近の記憶がない ← ヒントを与えられてても思い出せない
- 時間や自分のいる場所が分からない
- 日常生活を営むことが困難
- 物忘れに対して自覚がない
検査
診断
|
アルツハイマー病
|
脳血管性認知症
|
ピック病
|
認知症
|
全般的認知症
|
まだら認知症
|
アルツハイマー病に類似。 早期には人格、注意力が障害され、 次第に記憶力も障害される。
|
人格
|
晩期に人格障害
|
保たれる
|
早期に人格障害
|
病識
|
なし(初期にはあり)
|
あり
|
なし
|
経過
|
進行性
|
動揺性、階段状に進行性
|
進行性
|
基礎疾患
|
特になし
|
高血圧、糖尿病、心疾患
|
特になし
|
画像検査
|
対称性の脳溝開大
|
脳実質内に脳梗塞巣
|
側頭葉と前頭葉の萎縮
|
機能画像検査
|
側頭葉、頭頂葉での代謝低下
|
前頭葉を中心とした多発性の脳代謝低下
|
前頭葉、側頭葉での代謝低下
|
treatable dementia
- 治療可能な認知症を診断しておく。根本的な治療が可能で、認知機能は可逆的である。
- → 治療できる認知症
治療
認知症高齢者を対象とした事業・施設
国試
[★]
- 英
- blood vessel, blood vessels
構造
- 内皮細胞(単層扁平上皮細胞)
- 基底板
- 内皮下結合組織(内皮下層 subendothelial layer):疎性結合組織、縦走平滑筋
- 内弾性板
分類
[★]
- 英
- cognition
- 同
- 認識 recognition
- 関
- 認知症
二次感覚野
↓
判断:感覚連合野
| ↓
| 記憶:辺縁系・扁桃核
| ↓
意志:運動連合野
↓
二次運動野
- 認知症ではこの認知が傷害される
[★]
- 英
- vascular vasculogenic
- 関
- 維管束、血管、血管原性、脈管
[★]
- 英
- sis, pathy