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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/06/19 18:14:11」(JST)
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デイサービスは、施設に入所せず、昼間に日帰りで利用できる通所介護サービスのこと。
- 老人福祉法に基づく老人福祉施設老人デイサービスセンター。
- 障害者自立支援法に基づく児童デイサービス、地域活動支援センター(障害者デイサービス)。
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Japanese Journal
- O-07 認知症ミニデイサービス開始後1年間の利用者の活動内容の変化 : 東大式観察評価スケールを用いた評価の試み(口述発表,第21回日本保健科学学会学術集会)
- 飯田保健所管内の社会福祉施設における腸管出血性大腸菌感染症の一例について
- 下平 奈緒子,安川 照人,赤澤 春奈,伊藤 実緒,束原 はるか,熊谷 晶子,田中 由嘉里,藤本 和子,佐々木 隆一郎
- 信州公衆衛生雑誌 6(1), 46-47, 2011-08
- 飯田保健所管内で、デイサービス利用者の腸管出血性大腸菌感染症の発症を発端として、当該デイサービスセンターを併設する特別養護老人ホーム入所者内で複数の無症状病原体保有者が発生した事例を経験した。積極的疫学調査を行うことにより感染経路が推定され、それを踏まえて施設の管理者に対して適切な感染拡大予防策を指導し、二次感染を最小限に押さえ込むことができたので、提示する。
- NAID 120003534501
Related Links
- 通所介護(デイサービス)は、送迎バスによってデイサービスセンターに通い、さまざまなレクリエーションのほか、食事や入浴といった生活援助サービスを合わせて受けることができるサービスです。ここでは、通所介護 ...
- 通所介護は、利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、自宅にこもりきりの利用者の孤立感の解消や心身機能の維持、家族の介護の負担軽減などを目的として実施します。 利用者が通所介護の施設 ...
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- 次の文を読み、52~54の問いに答えよ。
- 88歳の女性。食事をとらないことを心配した家族から訪問診療の際に相談を受けた。
- 現病歴:5年前にAlzheimer型認知症と診断された。数年前から下肢筋力が低下していた。数か月前からは長男の妻の介助だけでは車椅子乗車も不可能となり、ほとんど臥床している状態となった。通院が困難なため訪問看護と訪問診療が開始となった。長男の妻によれば「最近、食事をとらないことが多く、義歯をはめると嫌がり、むせることも多い」という。
- 既往歴:高血圧症のため内服加療中。
- 生活歴:夫は5年前に死亡。長男夫婦と同居。主な介護者は長男の妻である。要介護4。1日1回の訪問介護と、週に3回のデイサービスを利用している。排泄にはオムツを使用している。食事は家族の介助で摂取している。入浴はデイサービスを利用している。
- 家族歴:特記すべきことはない。
- 現症:身長145cm、体重30kg(1か月前の体重は32kgであった)。体温35.8℃。脈拍56/分、整。血圧92/70mmHg。呼吸数12/分。SpO2 97%(room air)。皮膚はやや乾燥している。眼瞼結膜に異常を認めない。眼球結膜に黄染を認めない。口腔粘膜に異常を認めない。甲状腺腫と頸部リンパ節とを触知しない。心尖部にII/VI度の汎収縮期雑音を聴取する。呼吸音に異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。四肢に軽度の浮腫を認める。
- 検査所見:血液所見:赤血球368万、Hb 11.9g/dl、Ht 38%、白血球5,300、血小板12万。血液生化学所見:血糖90mg/dl、総蛋白5.9g/dl、アルブミン2.9g/dl、尿素窒素25mg/dl、クレアチニン0.9mg/dl、総コレステロール186mg/dl、トリグリセリド70mg/dl、総ビリルビン0.7mg/dl、AST 20IU/l、ALT12IU/l、ALP 273IU/l(基準115~359)、γ-GTP 25IU/l(基準8~50)、CK 28IU/l(基準30~140)、Na 131mEq/l、K 3.2mEq/l、Cl 97mEq/l。
- 訪問診療の1週後、同居する長男とその妻に嘔吐と下痢とが出現し急性胃腸炎と診断された。翌日、患者にも嘔吐と下痢とが認められた。
[正答]
※国試ナビ4※ [107B052]←[国試_107]→[107B054]
[★]
- 83歳の男性。高血圧症のために定期的に受診している。10年前に高血圧症と診断され、カルシウム拮抗薬とアンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害薬)とを内服している。介護保険では要支援2の判定を受けており、週2回デイサービスに通っている。服薬アドヒアランスは良好であり、めまい、ふらつきなどの症状はない。身長 162cm、体重 53kg。脈拍 72/分、整。診察室で測定した血圧 144/74mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。下肢に浮腫を認めない。患者が記録した最近2週間の家庭血圧(別冊No. 29)を別に示す。
- この患者に対する対応で適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112A060]←[国試_112]→[112A062]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [106G033]←[国試_106]→[106G035]
[★]
- a 機能訓練の実施
- b ケアプランの作成
- c 健康状態の確認
- d 生活に関する相談
- e 入浴の介助
[正答]
※国試ナビ4※ [106E014]←[国試_106]→[106E016]
[★]
- 英
- dementia
- 同
- 痴呆、痴呆症、器質痴呆 organic dementia
- 関
- amyotrophic lateral sclerosis、ハチンスキー虚血スコア
定義
- いったん正常に発達した知的機能が持続的に低下し、複数の認知障害があるために社会生活に支障をきたすようになった状態。(参考1)
- 1. 知的機能が脳の器質性障害によって低下
- 2. 認知機能が選択的に障害された状態(PSY.312)
- 3. 記憶と判断力の障害を基本とする症候群(PSY.312)
認知症の概念
- 1. 記憶障害
- 2. 記憶以外の認知機能の障害
- 3. それらによる日常生活や職業生活の障害
- 4. 意識障害によらないこと
認知症と区別すべき病態
など
認知症の分類
-
-
- ピック病:行動の障害、人格変化。Pick球やPick細胞が存在
原因疾患
原因
- KPS.369
認知症症状
1. 中核症状
- 記憶障害:初期には記銘力、短期記憶から障害される。早期:エピソード記憶 → 重症:意味記憶
- 判断力低下
- 見当識障害
- 言語障害(失語)
- 失行
- 失認
2. 周辺症状
認知症と老化現象との違い
- 老化現象
- 体験の一部を忘れる ← ヒントを与えられると思い出せる
- 名前や日付などをとっさに思い出せる
- 日常生活に支障はない
- 物忘れに対して自覚がある
- 体験した全てを忘れる。最近の記憶がない ← ヒントを与えられてても思い出せない
- 時間や自分のいる場所が分からない
- 日常生活を営むことが困難
- 物忘れに対して自覚がない
検査
診断
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アルツハイマー病
|
脳血管性認知症
|
ピック病
|
認知症
|
全般的認知症
|
まだら認知症
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アルツハイマー病に類似。 早期には人格、注意力が障害され、 次第に記憶力も障害される。
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人格
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晩期に人格障害
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保たれる
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早期に人格障害
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病識
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なし(初期にはあり)
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あり
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なし
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経過
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進行性
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動揺性、階段状に進行性
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進行性
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基礎疾患
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特になし
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高血圧、糖尿病、心疾患
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特になし
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画像検査
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対称性の脳溝開大
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脳実質内に脳梗塞巣
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側頭葉と前頭葉の萎縮
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機能画像検査
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側頭葉、頭頂葉での代謝低下
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前頭葉を中心とした多発性の脳代謝低下
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前頭葉、側頭葉での代謝低下
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treatable dementia
- 治療可能な認知症を診断しておく。根本的な治療が可能で、認知機能は可逆的である。
- → 治療できる認知症
治療
認知症高齢者を対象とした事業・施設
国試
[★]
- 同
- 知的障害者デイサービス
[★]
- 英
- service、service
Window XP
不要なサービス
- Windows Image Acquisition
- デバイスに付属のアプリケーションから画像を取り込んでいる人には不要。
- テーマの管理を提供するらしいですが、我々庶民には不要です
- iTuneをインストールされたときに組み込まれるサービス。不要過ぎます。