Corynebacterium diphtheriae
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/12/29 09:28:45」(JST)
[Wiki ja表示]
ジフテリア (diphtheria) は、ジフテリア菌 ( Corynebacterium diphtheriae ) を病原体とするジフテリア毒素によって起こる上気道の粘膜感染症。
感染部位によって咽頭・扁桃ジフテリア、喉頭ジフテリア、鼻ジフテリア、 皮膚ジフテリア、 眼結膜ジフテリア、生殖器ジフテリアなどに分類できる。腎臓、脳、眼の結膜・中耳などがおかされることもあり、保菌者の咳などによって飛沫感染する。発症するのは10%程度で、他の90%には症状の出ない不顕性感染であるが、ワクチンにより予防可能で予防接種を受けていれば不顕性感染を起こさない。すべてのジフテリア菌が毒素を産生するわけではなく、ジフテリア毒素遺伝子を保有するバクテリオファージが感染した菌のみが、ジフテリア毒素を産生する。
目次
- 1 臨床症状
- 2 予防
- 3 ジフテリア予防接種時の事故、医原病
- 4 近縁菌による感染症
- 5 関連法令
- 6 その他
- 7 脚注
- 8 参考文献
- 9 関連項目
- 10 外部リンク
臨床症状[編集]
- 潜伏期間:通常1~10日間 2~5日が多い[1]。
- 症状:喉の痛み、犬がほえるような咳、筋力低下、激しい嘔吐などが起こる。
- 約39.5℃までの発熱[2]
- 扁桃付近には粘りのある灰色の偽膜が付着。偽膜は厚く剥がれにくく剥がすと出血する。
- 喉頭部の腫脹や偽膜の拡大のため、しばしば気道がつまって息ができなくなることがあり、窒息死することもある。
- 神経麻痺、失明を起こすこともある。発症後 4~6週した回復期に心筋炎を発症することがあり、突然死に対する警戒が必要。
- 治療:治療開始の遅れは回復の遅れや重篤な状態への移行につながるため、臨床的に疑いがある場合、確定診断を待たず早期に治療を開始する必要がある。
- ジフテリア毒素に対するウマ由来の血清および、抗生物質としてペニシリン、エリスロマイシンなどが用いられる。[1]
- 確定診断には、患者の喉の病変部位から原因菌を分離する。
- 予後:心筋炎を併発した場合の回復には時間がかかる。炎症を起こした心臓には負担が大きいので、日ごろの活動を早期に再開しないこと。[2]
予防[編集]
予防法は、ジフテリア毒素をホルマリン処理して無毒化したトキソイド(ワクチン)の接種。日本では三種混合ワクチン(DPTワクチン)、二種混合ワクチン(DTワクチン)に含まれている。定期接種の普及している国では症例は稀だがそうでない国では流行がある。また近年症例の報告されていない日本においても不顕性感染の経歴を示唆する血清検査結果もある。 日本では承認されていないが、5歳以上(成人用)の破傷風・ジフテリア混合 Tdワクチン(ジフテリアの抗原量が5歳以上用に調整されており、破傷風は一人前含有されている。国産DTを1/5量で摂取する際は、別途、破傷風トキソイドを受けることが推奨される)、11歳〜55歳まで適応の、破傷風・ジフテリア・百日咳混合Tdapワクチンが、先進国を中心にほとんどの国で接種可能である。
ジフテリア予防接種時の事故、医原病[編集]
1948年、京都・島根でのジフテリア予防接種の時に無毒化が不十分であったワクチンの接種によるジフテリア毒素により大規模な医療事故が起き、横隔膜麻痺、咽頭麻痺、心不全等の中毒症状が現れ、死亡者85名という結果になった。これは、世界史上最大の予防接種事故である。[3] [4]。 (→ 医原病も参照可 )
近縁菌による感染症[編集]
近縁菌のコリネバクテリウム・ウルセランス (Corynebacterium ulcerans ) がジフテリア類似の症状を引き起こすことが、日本でも2001年から2009年までに6例報告されている。[5] C. ulcerans は、ウシ、ウマなどの動物の常在菌で、イヌ、ネコからも検出される。[6]時にウシの乳房炎の原因となる。通常、 C. ulcerans は毒素を産生しないが、C. diphtheriae と同様に、バクテリオファージからもたらされる毒素遺伝子により、毒素生産性を持つと考えられる。[7]英国などの国では、C. diphtheriae によるジフテリアと同等の扱いがされている。
- 日本における C. ulcerans 最初の症例、
- 2001年、千葉県の52歳の女性で、ジフテリアに特徴的な呼吸音と偽膜の症状を示したが、ジフテリア抗毒素血清投与の治療により治癒した。感染ルートは明らかになっていない。
関連法令[編集]
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の二類感染症に指定されており、感染が確認されたら医師は速やかに保健所に届出する義務があり、拡散を防止するため状況に応じて隔離入院させる必要がある。無症状者の場合は入院の対象とならない。
その他[編集]
1895年にアメリカ国立衛生研究所によって製造されたジフテリア血清
- ジフテリア菌の発見は1883年。エミール・フォン・ベーリングと北里柴三郎が血清療法を開発。その功績でベーリングは第1回ノーベル生理学・医学賞を受賞した。
- ジョージ・ワシントンの死因は、ジフテリアによる呼吸困難であったと思われる。
- 類似疾患として、コリネバクテリウム・ウルセランス(Corynebacterium ulcerans )によるジフテリア様の臨床像を起こす人獣共通感染症がある。
- ウマ由来の血清に対する、アナフィラキシーに対しても注意が必要。[1]
- 現在の日本ではジフテリア患者を診察した経験のある医師が殆どおらず、適切な診断を早期に行うことが困難な状況が生じつつある[8]。
脚注[編集]
- ^ a b c 感染症情報センター (国立感染症研究所)
- ^ a b ジフテリアメルクマニュアル家庭版
- ^ 吉原賢二『私憤から公憤へ- 社会問題としてのワクチン禍』 p.79
- ^ 和気正芳『京都ジフテリア禍事件の原因論』社会医学研究23巻(2005)p23
- ^ Corynebacterium ulceransとジフテリア国立感染症研究所
- ^ 本邦で初めてイヌから分離されたジフテリア毒素産生性
- ^ ジフテリアに関係するキーワード国立感染症研究所
- ^ ジフテリアの基礎知識 国立感染症研究所
参考文献[編集]
関連項目[編集]
|
ウィキメディア・コモンズには、ジフテリアに関連するカテゴリがあります。 |
外部リンク[編集]
- ジフテリア 感染症の話 2002年第14週号(国立感染症研究所)
- コリネバクテリウム・ウルセランスによるジフテリア様症状を呈した患者に対する対応について 平成14年11月20日厚生労働省健康局
- 本邦で初めてイヌから分離されたジフテリア毒素産生性 Corynebacterium ulcerans 国立感染症研究所(IARS)
- 山口県における動物由来感染症実態調査結果 (PDF)
- Corynebacterium ulcerans Diphtheria in Japan Centers for Disease Control and Prevention : CDC
日本の感染症法における感染症 |
|
一類感染症 |
エボラ出血熱 - クリミア・コンゴ出血熱 - 痘そう - 南米出血熱 - ペスト - マールブルグ病 - ラッサ熱
|
|
二類感染症 |
急性灰白髄炎 - 結核 - ジフテリア - 重症急性呼吸器症候群(病原体がコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る) - 鳥インフルエンザ(H5N1) - 腸チフス - パラチフス
|
|
三類感染症 |
コレラ - 細菌性赤痢 - 腸管出血性大腸菌感染症
|
|
四類感染症 |
E型肝炎 - ウエストナイル熱 - A型肝炎 - エキノコックス症 - 黄熱 - オウム病 - オムスク出血熱 - 回帰熱 - キャサヌル森林病 - Q熱 - 狂犬病 - コクシジオイデス症 - サル痘 - 腎症候性出血熱 - 西部ウマ脳炎 - ダニ媒介脳炎 - 炭疽 - チクングニア熱 - つつが虫病 - デング熱 - 東部ウマ脳炎 - 鳥インフルエンザ(鳥インフルエンザ(H5N1)を除く) - ニパウイルス感染症 - 日本紅斑熱 - 日本脳炎 - ハンタウイルス - Bウイルス病 - 鼻疽 - ブルセラ症 - ベネズエラウマ脳炎 - ヘンドラウイルス感染症 - 発しんチフス - ボツリヌス症 - マラリア - 野兎病 - ライム病 - リッサウイルス感染症 - リフトバレー熱 - 類鼻疽 - レジオネラ症 - レプトスピラ症 - ロッキー山紅斑熱 - 重症熱性血小板減少症候群(病原体がフレボウイルス属SFTSウイルスであるものに限る)
|
|
五類感染症 |
アメーバ赤痢 - ウイルス性肝炎(E型肝炎及びA型肝炎を除く) - 急性脳炎(ウエストナイル脳炎、西部ウマ脳炎、ダニ媒介脳炎、東部ウマ脳炎、日本脳炎、ベネズエラウマ脳炎及びリフトバレー熱を除く) - クリプトスポリジウム症 - クロイツフェルト・ヤコブ病 - 劇症型溶血性レンサ球菌感染症 - 後天性免疫不全症候群 - ジアルジア症 - 先天性風しん症候群 - 梅毒 - 破傷風 - バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌感染症 - バンコマイシン耐性腸球菌感染症 - 風しん - 麻しん - 侵襲性インフルエンザ菌感染症 - 侵襲性髄膜炎菌感染症 - 侵襲性肺炎球菌感染症 - RSウイルス感染症 - 咽頭結膜熱 - A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 - 感染性胃腸炎 - 水痘 - 手足口病 - 伝染性紅斑 - 突発性発しん - 百日咳 - ヘルパンギーナ - 流行性耳下腺炎 - インフルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く) - 急性出血性結膜炎 - 流行性角結膜炎 - 性器クラミジア感染症 - 性器ヘルペスウイルス感染症 - 尖圭コンジローマ - 淋菌感染症 - クラミジア肺炎(オウム病を除く) - 細菌性髄膜炎 - マイコプラズマ肺炎 - 無菌性髄膜炎 - ペニシリン耐性肺炎球菌感染症 - メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症 - 薬剤耐性アシネトバクター感染症 - 薬剤耐性緑膿菌感染症
|
|
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 非ウイルス性感染症 ジフテリア菌・毒素 (広範囲 血液・尿化学検査 免疫学的検査(第7版・3)その数値をどう読むか) -- (免疫学的検査 感染症関連検査(抗原および抗体を含む))
- わが国の小児科担当医療従事者における百日咳・ジフテリア菌の感染リスク評価
Related Links
- 近縁菌のコリネバクテリウム・ウルセランス (Corynebacterium ulcerans ) がジフテリア 類似の症状を引き起こすことが、日本でも2001年から2009年までに6例報告されている 。 C. ulcerans は、ウシ、ウマなどの動物の常在菌で、 ...
- ジフテリア菌は普通,扁桃腺,咽頭,喉頭に感染し,そこから鼻腔や気管に広がります. 菌は定着部位でのみ増殖し線維素性炎症を起こし局所障害を与えます.2-6日の 潜伏期ののちによる発熱,咽頭痛,鼻出血などの症状を起こし,咽頭炎,特に扁桃に 偽膜性 ...
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
沈降ジフテリア破傷風混合トキソイド“化血研”
組成
製法の概要
- 本剤は、ジフテリア菌(Park-Williams No.8株)及び破傷風菌(Harvard A-47株)を個別に純培養後除菌ろ過して得られた各毒素液を精製濃縮し、かつ、ホルマリンを加えて無毒化したトキソイド原液を混合し、更にアルミニウム塩及び希釈剤としてリン酸塩緩衝塩化ナトリウム液を加え、規定濃度に調製した液剤である。
- なお、本剤は製造工程でウシの乳由来成分(カザミノ酸、スキムミルク、ポリペプトン)、ウシの肝臓、ウシの肉、ブタの胃由来成分(ペプトン)、ブタの膵臓由来成分(パンクレアチン)、ウマの血液由来成分(血清)及びクジラの心臓由来成分(ハートエキス)を使用している。
組成
有効成分
ジフテリアトキソイド
有効成分
破傷風トキソイド
添加物
チメロサール
添加物
ブドウ糖
添加物
L-リシン塩酸塩
添加物
ホルマリン(ホルムアルデヒドとして)
添加物
塩化アルミニウム
添加物
水酸化ナトリウム
添加物
塩化ナトリウム
添加物
リン酸水素ナトリウム水和物
添加物
リン酸二水素ナトリウム
禁忌
(予防接種を受けることが適当でない者)
- 被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合には、接種を行ってはならない。
- 明らかな発熱を呈している者
- 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
- 本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者
- 上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者
効能または効果
- ◎初回免疫:通常、1回0.5mLずつを2回、3〜8週間の間隔で皮下に注射する。ただし、10歳以上の者には、第1回量を0.1mLとし、副反応の少ないときは、第2回以後適宜増量する。
- ◎追加免疫:第1回の追加免疫には、通常、初回免疫後6箇月以上の間隔をおいて(標準として初回免疫終了後12箇月から18箇月までの間に)0.5mLを1回皮下に注射する。ただし、初回免疫のとき副反応の強かった者には適宜減量し、以後の追加免疫のときの接種量もこれに準ずる。また、10歳以上の者には、0.1mL以下を皮下に注射する。
接種対象者・接種時期
- 定期接種の場合には、ジフテリア及び破傷風の第2期の予防接種については、11歳以上13歳未満の者(11歳に達した時から12歳に達するまでの期間を標準的な接種期間とする)に、通常、本剤0.1mLを1回皮下に注射する。
他のワクチン製剤との接種間隔
- 生ワクチンの接種を受けた者は、通常、27日以上、また、他の不活化ワクチンの接種を受けた者は、通常、6日以上間隔を置いて本剤を接種すること。
- ただし、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる(なお、本剤を他のワクチンと混合して接種してはならない)。
慎重投与
(接種の判断を行うに際し、注意を要する者)
- 被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。
- 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者
- 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者
- 過去にけいれんの既往のある者
- 過去に免疫不全の診断がなされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者
- 本剤の成分に対してアレルギーを呈するおそれのある者
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー(0.1%未満):ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫等)があらわれることがあるので、接種後は観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- ジフテリア及び破傷風の予防には、本剤接種後、それぞれの血中抗毒素が一定量以上産生される必要がある。
- ジフテリア及び破傷風の感染防御に有効な抗毒素量はいずれも0.01IU/mLとされている。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- bacterium,(pl.) bacteria
- 同
- バクテリア
- 関
- 特殊な細菌 、細菌の鑑別、細菌の同定?、細菌の分類?
細菌の命名
- ラテン語であり、イタリックで表す。
- 「属名 + 種名」で表現される。
グラム染色性と形状による分類と疾患
[★]
- 英
- acute pharyngitis
- 同
- カタル性咽頭炎 catarrhal pharyngitis
- 関
- 咽頭炎、急性扁桃炎
病因の鑑別
- IRE.475改変
-
治療
- ペニシリン系抗菌薬:ペニシリンアレルギーがある場合には使えない。また病原体が不明であるときに投与すると、疾患が伝染単核球症の場合皮疹を生じさせてしまうので、これを否定できるまで投与しない。(IRE.999)
- マクロライド系抗菌薬:クラリスロマイシンやアジスロマイシン。日本ではマクロライド耐性溶連菌が多いらしい。(IRE.999)
国試
[★]
- 英
- culture medium, culture media, medium, media
- 同
- 培養基
Bug
|
Media used for isolation
|
H. influenzae
|
Chocolate agar with factors V (NAD) and X (hematin)
|
N. gonorrhoeae
|
Thayer-Martin media
|
B. pertussis
|
Bordet-Gengou (potato) agar
|
C. diphtheriae
|
Tellurite plate, Loffler’s medium, blood agar
|
M. tuberculosis
|
Lowenstein-Jensen agar
|
Lactose-fermenting enterics
|
Pink colonies on MacConkey’s agar
|
Legionella
|
Charcoal yeast extract agar buffered with increased iron and cysteine
|
Fungi
|
Sabouraud's agar
|
[★]
- 英
- Neisser stain, Neisser's stain
- 同
- Neisser染色、異染小体染色 metachromatic granules dyeing
- 関
- 染色法
[★]
- 英
- corynebacteria
- ラ
- Corynebacterium
- 同
- Corynebacterium属、コリネバクテリウム、コリネバクテリア
- 関
- 細菌
コリネバクテリウム属
[★]
- 英
- diphtheria
- 関
- ジフテリア菌
特徴
病原体
疫学
潜伏期間
感染経路
病型
症状
- 発熱、咽頭発赤・クループ(扁桃に偽膜形成し、気道閉鎖)、頚部リンパ節腫脹
合併症
- ジフテリア後心臓疾患:発病後2-3週間後。房室ブロック、心筋炎。時に血圧低下、心雑音、ギャロップリズム、心不全
- ジフテリア後麻痺:発病後5-6週間後。多発神経炎による。軟口蓋麻痺により嚥下困難、動眼神経麻痺、生体麻痺、体幹四肢筋の麻痺。4-6週後には回復。
治療
予防
- DPT I期:3ヶ月から6ヶ月に3回。1歳半以降に1回
- DPT II期:11歳~12歳
[★]
- 英
- fungus、fungi、microbial
- 関
- 菌類、真菌、真菌類、微生物