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ディフィシル菌
Clostridium difficile
UpToDate Contents
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1.
成人におけるクロストリジウム・ディフィシル:治療
clostridium difficile in adults treatment
2.
成人におけるクロストリジウム・ディフィシル感染症:臨床症状および診断
clostridium difficile infection in adults clinical manifestations and diagnosis
3.
成人におけるクロストリジウム・ディフィシル:疫学、微生物学、および病態生理
clostridium difficile in adults epidemiology microbiology and pathophysiology
4.
クロストリジウム・ディフィシル感染症:予防および管理
clostridium difficile infection prevention and control
5.
小児におけるクロストリジウムディフィシル感染:微生物学、病因、および疫学
clostridium difficile infection in children microbiology pathogenesis and epidemiology
Japanese Journal
細菌 クロストリジウム・ディフィシル (医療・福祉施設における感染制御と臨床検査) -- (微生物別の種類別にみた施設内感染制御)
神谷 茂
臨床検査 53(11), 1355-1359, 2009
NAID 40016885319
注目される感染症
ディフィシル菌
加藤直樹
臨床化学 33, 1145-1150, 1997
NAID 80009852057
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話題の感染症 ディフィシル菌感染症の基礎と臨床
患を有していたのに対してCDADではない患者で は平均6 種類の疾患を有していたことが報告されて いる10)。3)臓器移植 関節移植、心臓移植、肝臓移植などを受けた患者 はディフィシル菌感染のリスクをもつ。下痢を呈し
横浜市衛生研究所:クロストリジウム-ディフィシル感染症 ...
予防のためには・・・ 病院・老人施設等における入院患者・入居者等での集団発生を防ぐためには、手洗いの徹底により、患者・医療従事者・介護者がクロストリジウム-ディフィシルを他の人へと運ばないことが大切です。
クロストリジウム・ディフィシル誘発性大腸炎: メルク ...
多くの抗生物質が、腸内細菌の量と種類のバランスを崩してしまうため、病原性の細菌が増殖して、他の種類と置き換わってしまいます。過剰に繁殖し感染の原因となる最も一般的な細菌は、 クロストリジウム・ディフィシル です。
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リンク元
「
細菌
」「
クロストリジウム属
」「
偽膜性大腸炎
」
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菌
」
「
細菌」
[★]
英
bacterium
,(pl.)
bacteria
同
バクテリア
関
特殊な細菌
、
細菌の鑑別
、
細菌の同定
?、
細菌の分類
?
細菌の命名
ラテン語であり、イタリックで表す。
「属名 + 種名」で表現される。
グラム染色性と形状による分類と疾患
形状
グラム陽性菌
グラム陰性菌
球菌
スタフィロコッカス属
黄色ブドウ球菌
Staphylococcus aureus
多様
ナイセリア属
淋菌
Neisseria gonorrhoeae
淋病
ストレプトコッカス属
化膿性連鎖球菌
Streptococcus pyogenes
多様
莢膜
髄膜炎菌
Neisseria meningitidis
多様
肺炎球菌
Streptococcus pneumoniae
ベイヨネラ属
Veillonella
エンテロコッカス属
(総称)
腸球菌
Enterococcus faecalis
モラクセラ属
/
ブランハメラ亜属
Moraxella catarrhalis
肺炎
Enterococcus faecium
桿菌
バシラス属
炭疽菌
Bacillus anthracis
炭疽
好気性菌、有芽胞菌、莢膜
腸内細菌科
エンテロバクター属
肺炎、尿路感染
セレウス菌
Bacillus cereus
細菌性食中毒
好気性菌、有芽胞菌
エシェリキア属
大腸菌
Escherichia coli
パラチフス
通性嫌気性
クロストリジウム属
破傷風菌
Clostridium tetani
破傷風
嫌気性菌、有芽胞菌
クレブシエラ属
下痢、肺炎、尿路感染
ボツリヌス菌
Clostridium botulinum
ボツリヌス中毒
プロテウス属
尿路感染
ウェルシュ菌
Clostridium perfringens
多様
サルモネラ属
パラチフス菌
Sallmonella serovar Paratyphi
腸チフス
通性嫌気性
ディフィシル菌
Clostridium difficile
多様
チフス菌
Sallmonella serovar Typhi
通性嫌気性
ガス壊疸菌群
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マイコバクテリウム科
マイコバクテリウム属
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レプトスピラ属
黄疸出血性レプトスピラ
Leptospira interrogans serovar icterohaemorrhagiae
黄疸出血性レプトスピラ症
(
レプトスピラ症
、
ワイル病
、黄疸性ワイル病)
?
スピリルム
鼠咬症スピリルム
鼠咬症
?
カンピロバクター属
カンピロバクター属菌
カンピロバクター腸炎
?
ヘリコバクター属
Helicobacter pylori
「
クロストリジウム属」
[★]
英
Clostridium
関
細菌
芽胞形成
グラム陽性桿菌
ほとんどが偏性嫌気性菌
例外的に酸素に耐性が有るのがC. tertium, C. histolyticum, C.innocuum, C.perfringens
クロストリジウム属
Clostridium tetani
:
破傷風菌
:
破傷風
Clostridium botulinum
:
ボリツヌス菌
:ボリツヌス中毒
Clostridium perfringens
:
ウェルシュ菌
:(a:創傷より侵入)
ガス壊疽
(
クロストリジウム性ガス壊疽
)、
蜂巣炎
、子宮感染、
菌血症
(b:腸管内で外毒素分泌)
食中毒
、致死性腸炎
Clostridium difficile
:
ディフィシル菌
:
偽膜性大腸炎
、抗生物質関連大腸炎・下痢症
Clostridium septicum
:
Clostridium novyi
:
Clostridium histolyticum
:
Clostridium oedematiens
:
「
偽膜性大腸炎」
[★]
英
pseudomembranous colitis
関
Clostridium difficile-associated disease
、
偽膜性腸炎
、
大腸炎
first aid step1 2006 p.139,141,167,170,207
抗菌薬
使用による
菌交代症
により生じる
クリンダマイシン
、
アンピシリン
の使用により生じる
クロストリジウム属
の
ディフィシル菌
が原因とされる。
治療薬として
バンコマイシン
が用いられる
メトロニダゾール
も?(Kaplan Q book)
「
菌」
[★]
英
fungus
、
fungi
、
microbial
関
菌類
、
真菌
、
真菌類
、
微生物