- 英
- cutaneous diphtheria
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Japanese Journal
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- ジフテリアは発展途上国などでは常時蔓延し、呼吸器以外にも皮膚ジフテリア(毒素性症状を呈さず、呼吸器ジフテリアの感染源や自然免疫に関与)などがある。 1990年前半からロシアで起こったジフテリアの流行は、西欧に飛び火し ...
- また鼻中隔に偽膜が生じ、発疹も随伴させます。ただし、熱の上昇は見られません。皮膚ジフテリアでは潰瘍や発赤を皮膚に認め、眼ジフテリアでは偽膜や浮腫を眼瞼結膜に生じます。非常に多いとされるのが、咽頭ジフテリア ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- diphtheria
- 関
- ジフテリア菌
特徴
病原体
疫学
潜伏期間
感染経路
病型
症状
- 発熱、咽頭発赤・クループ(扁桃に偽膜形成し、気道閉鎖)、頚部リンパ節腫脹
合併症
- ジフテリア後心臓疾患:発病後2-3週間後。房室ブロック、心筋炎。時に血圧低下、心雑音、ギャロップリズム、心不全
- ジフテリア後麻痺:発病後5-6週間後。多発神経炎による。軟口蓋麻痺により嚥下困難、動眼神経麻痺、生体麻痺、体幹四肢筋の麻痺。4-6週後には回復。
治療
予防
- DPT I期:3ヶ月から6ヶ月に3回。1歳半以降に1回
- DPT II期:11歳~12歳
[★]
- 英
- skin
- ラ
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- 関
- 皮膚の構造