イルソグラジン
WordNet
- the 15th letter of the Roman alphabet (同)o
- the blood group whose red cells carry neither the A nor B antigens; "people with type O blood are universal donors" (同)type_O, group O
- the 14th letter of the Roman alphabet (同)n
PrepTutorEJDIC
- 《呼び掛けの名前の前につけて》『おお』,あ / (驚き・恐れ・喜び・苦痛などを表して)『おお』,ああ,まあ / 《肯定・否定を強めて》
- oxygenの化学記号
- ohmオーム / Old
- [致死量まで]麻薬を飲み過ぎる / 麻薬[など]の飲み過ぎ
- nitrogenの化学記号
- neodymiumの化学記号
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 「ガスロンN・OD錠2mg」の製剤開発 (特集 経口製剤の付加価値化--現場に選ばれる有利な製剤とは)
Related Links
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ガスロンN・OD錠2mg
組成
組成
- 本剤は1錠中に日本薬局方イルソグラジンマレイン酸塩 2mg を含有する。
*
添加物
- 乳糖水和物、D-マンニトール、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、香料、グリセリン、デキストリンを含有する。
効能または効果
胃潰瘍
下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
- 通常成人イルソグラジンマレイン酸塩として1日 4mg(ガスロンN・OD錠 2mg:2錠)を1〜2回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
- 本剤は口腔内で崩壊するが、口腔の粘膜から吸収されることはないため、唾液又は水で飲み込むこと。
(「適用上の注意」の項参照)
薬効薬理
実験潰瘍に対する作用
- 水浸拘束ストレス潰瘍(ラット)14),15)、エタノール潰瘍(ラット)15)、Shay潰瘍(ラット)14),15)、インドメタシン潰瘍(ラット)14),15),16)、ヒスタミン潰瘍(モルモット)14)・(ラット)15)、アスピリン潰瘍(ラット)15)、モノクロラミン潰瘍(ラット)17)、虚血再灌流胃粘膜障害(ラット)18)等の急性実験潰瘍や酢酸胃潰瘍(ラット)14)及び電気焼灼潰瘍(イヌ)19)等の慢性実験潰瘍に対し、1〜10mg/kg の低用量で用量依存的に抗潰瘍作用を示す。
実験胃炎に対する作用
- エタノール誘起胃炎及びタウロコール酸誘起萎縮性胃炎並びにアンモニア誘起胃粘膜障害に対し、用量依存的に抑制又は治癒促進効果を示す(ラット)20)。
細胞防御作用
- 0.2N塩酸の胃内注入で発生する胃粘膜上皮の剥離脱落を防止し細胞間間隙の開大を抑制する(ラット)21)。
- 無水エタノール経口投与による胃粘膜損傷に対し、胃粘膜上皮細胞の剥離脱落を抑制する(ラット)22)。
- 0.2N塩酸、エタノール等の胃粘膜障害物質の胃粘膜内透過を抑制する(ラット)23),24)。
胃粘膜血流改善作用
- 酢酸潰瘍辺縁粘膜血流量を用量依存的に増加させ(イヌ)25)、モノクロラミンによる胃粘膜血流の低下を抑制する(ラット)17)。
抗炎症作用
- 各種刺激剤によるヒト活性化好中球からの活性酸素産生を抑制する(in vitro)26)。
- 虚血再灌流胃粘膜障害においてTNF-αの産生を抑制し、MPO活性を指標とした炎症性細胞の胃粘膜への浸潤を抑制する(ラット)18)。
- ヒト胃粘膜上皮細胞とH. pyloriの共培養系において炎症性サイトカインであるIL-8、RANTESの産生を濃度依存的に抑制する(in vitro)27)。
細胞間コミュニケーション活性化作用
- ウサギ胎児胃粘膜培養上皮細胞を用いたDye Coupling法において、細胞間コミュニケーション活性化作用を示す(in vitro)28)。
有効成分に関する理化学的知見
性状
- 本品は白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはなく、味はやや苦い。
本品は2-メトキシエタノール、酢酸(100)又はエチレングリコールにやや溶けにくく、エタノール(99.5)に溶けにくく、水にほとんど溶けない。
融点
分配係数
- 1.4[n-オクタノール・第1液(pH1.2)]
54.0[n-オクタノール・第2液(pH6.8)]
★リンクテーブル★
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商品
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- 英
- irsogladine
- 化
- マレイン酸イルソグラジン irsogladine maleate
- 商
- イノマール、イルガス、ガスロンN・OD、ガスロンN、セレガスロン、ドランジン、モスビット
- 関
- 消化性潰瘍用剤
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- 関
- number of experiment、sample size
- pの前の[n]はmと記載する。synptom→symptom
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- 同
- 食道入口部
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ネオジム neodymium