ポラプレジンク
WordNet
- the 15th letter of the Roman alphabet (同)o
- the blood group whose red cells carry neither the A nor B antigens; "people with type O blood are universal donors" (同)type_O, group O
PrepTutorEJDIC
- 《呼び掛けの名前の前につけて》『おお』,あ / (驚き・恐れ・喜び・苦痛などを表して)『おお』,ああ,まあ / 《肯定・否定を強めて》
- oxygenの化学記号
- ohmオーム / Old
- [致死量まで]麻薬を飲み過ぎる / 麻薬[など]の飲み過ぎ
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Related Links
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ポラプレジンクOD錠75mg「サワイ」
組成
- ポラプレジンクOD錠75mg「サワイ」は、1錠中にポラプレジンク75mgを含有する。
添加物として、クエン酸、クロスポビドン、軽質無水ケイ酸、結晶セルロース、スクラロース、ステアリン酸Mg、ポビドン、D‐マンニトール、l‐メントール、香料を含有する。
効能または効果
- 胃潰瘍
- 通常、成人にはポラプレジンクとして1回75mg(本剤1錠)を1日2回朝食後及び就寝前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
- 本剤は口腔内で崩壊するが、口腔粘膜から吸収されることはないため、唾液、又は水で飲み込むこと。
重大な副作用
- 肝機能障害、黄疸:AST(GOT)、ALT(GPT)、γ‐GTP、Al‐Pの上昇等の肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- ポラプレジンクは亜鉛とL‐カルノシンの錯体であり、胃粘膜損傷部位に親和性が高く、抗酸化作用、膜安定化作用による直接的な細胞保護作用を示す他、創傷治癒促進作用も示す。
- 生物学的同等性試験
ラット塩酸エタノール胃粘膜損傷モデルを用い、ポラプレジンクOD錠75mg「サワイ」と標準製剤の胃粘膜損傷抑制作用について比較検討した。その結果、両剤ともコントロール群に比して有意な胃粘膜損傷抑制作用を示し、また、両剤間に有意な差は認められず、両剤の生物学的同等性が確認された。2)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
化学名
- catena‐(S)‐[μ‐[Nα‐(3‐Aminopropionyl)histidinato(2‐)‐N1,N2,O:Nτ]‐zinc]
分子式
性状
- ポラプレジンクは白色〜微黄白色の結晶性の粉末で、においはない。酢酸(100)に溶けにくく、水、メタノール、エタノール(99.5)又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。希塩酸、希硝酸又は水酸化ナトリウム試液に溶ける。
★リンクテーブル★
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商品
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- 英
- polaprezinc
- 商
- プロマックD(口腔内崩壊錠)、プロマック
- 関
- 消化性潰瘍用剤
- 消化性潰瘍治療薬、防御因子増強薬
- 亜鉛・L-カルノシン錯体;胃粘膜保護
特徴
- 亜鉛を含み胃粘膜損傷部位に付着し、創傷治癒促進、抗酸化作用、膜安定作用
適応
適応外
- 亜鉛欠乏症:難治性の褥瘡を有する患者に対して処方する場合がある。
添付文書
- http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2329027F1029_1_03/2329027F1029_1_03?view=body
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- 同
- 食道入口部