テプレノン
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Japanese Journal
- 系統連系機能を有する電源自立型空調"GHPエクセルプラス"の開発 (第52回空気調和・衛生工学会賞,第14回特別賞"十年賞"・第2回特別賞"リニューアル賞",第28回振興賞技術振興賞・第11回振興賞住宅環境設備賞,第23回篠原記念賞および第4回井上宇市記念賞) -- (第52回空気調和・衛生工学会賞技術賞受賞業績)
- パナソニックの電源自立型GHP エクセルプラス (特集 BCPに寄与する電源自立型GHP)
- CPSW(セルプロセッシングワークステーション)システム(<特集>再生医療に挑戦する機械工学)
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- セループとは。効果、副作用、使用上の注意。 胃腸粘膜に粘液成分を増加させて胃酸 やペプシンの攻撃から保護するとともに、潰瘍(かいよう)をおこした組織の治癒を積極的 に促進させる作用をもつ、消化性潰瘍(胃・十二指腸潰瘍)の防御因子増強剤です。
- gooヘルスケア薬検索。セループ 薬検索。副作用、薬価、妊婦の妊娠中服用における 安全性、使用上の注意など。薬 セループ 薬検索:胃潰瘍,急性胃炎・慢性胃炎の急性 増悪期の胃粘膜病変(びらん,出血,発赤,むくみ)の改善[ゲファルナートのみ] 十二指腸 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
セループカプセル50mg
組成
- 1カプセル中:テプレノン………………50mg
〈添加物〉
含水二酸化ケイ素、軽質無水ケイ酸、酸化チタン、ゼラチン、タルク、乳糖水和物、ヒドロキノン、マクロゴール6000、ラウリル硫酸ナトリウム、青色1号、黄色5号
効能または効果
○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
○胃潰瘍
- 通常成人、3カプセル(テプレノンとして150mg)を1日3回に分けて食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
重大な副作用
- 肝機能障害、黄疸 AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、Al-Pの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- テプレノンは消化性潰瘍の直接型防御因子増強剤に分類され、胃表層上皮細胞の粘液分泌促進作用をあらわし、急性・慢性胃炎等の各種胃粘膜病変及び胃潰瘍の改善にはたらくものと考えられている。
急性胃潰瘍に対する作用3)
- テプレノンは、ラットにおける幽門結紮アスピリン潰瘍(150mg/kg,p.o.)及びインドメタシン潰瘍(50mg/kg,p.o.)に対して潰瘍形成抑制作用を示し、抑制率はそれぞれ73.1%及び70.9%であった。
酢酸潰瘍に対する作用3)
- テプレノンは、ラットにおける酢酸潰瘍に対して用量依存的に治癒促進作用を示し、この作用は25mg/kg×2/day(p.o.)以上で有意に認められた。
胃粘膜ヘキソサミン量に対する作用3)
- テプレノンは、ラットにおいて寒冷拘束ストレス負荷により惹起される胃粘膜ヘキソサミン量減少を200mg/kg(i.d.)で有意に抑制した。
有効成分に関する理化学的知見
★リンクテーブル★
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商品
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- 英
- teprenone
- 商
- セルベックス Selbex、アンタゴスチン、アントベックス、エクペック、コバルノン、セフタック、セループ、セルテプノン、セルパス、セルベック、テプレノン、テルペノン、デムナロン