ソファルコン
Japanese Journal
- ラミニンとそのリガンド 糖鎖の細胞外マトリックス形成と細胞接着への関与:糖鎖の細胞外マトリックス形成と細胞接着への関与
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
パランコン細粒10%
組成
有効成分:
添加物:
- D-マンニトール、トウモロコシデンプン、リン酸水素Ca、ヒドロキシプロピルセルロース、無水ケイ酸
効能または効果
・下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
・胃潰瘍
通常、成人にはソファルコンとして1回100mgを1日3回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
重大な副作用
肝機能障害、黄疸:
(頻度不明)
- AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、Al-Pの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- 内因性プロスタグランジン増加作用、胃粘膜血流量増加作用等により、胃粘膜保護及び組織修復を促進すると考えられている。
有効成分に関する理化学的知見
★リンクテーブル★
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商品
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- 英
- sofalcone
- 商
- スコーウエ、セスファルコ、ソルドロン、ソロン、トファルコン、パランコン、ラビン
- 関
- 消化性潰瘍用剤