捻髪音
WordNet
- thin in thickness or diameter; "a fine film of oil"; "fine hairs"; "read the fine print"
- money extracted as a penalty (同)mulct, amercement
- characterized by elegance or refinement or accomplishment; "fine wine"; "looking fine in her Easter suit"; "a fine gentleman"; "fine china and crystal"; "a fine violinist"; "the fine hand of a master"
- free from impurities; having a high or specified degree of purity; "gold 21 carats fine"
- minutely precise especially in differences in meaning; "a fine distinction"
- of textures that are smooth to the touch or substances consisting of relatively small particles; "wood with a fine grain"; "fine powdery snow"; "fine rain"; "batiste is a cotton fabric with a fine weave"; "covered with a fine film of dust"
- having the surface decorated with a network of fine cracks, as in crackleware; "a crackle glaze"
- to become, or to cause to become, covered with a network of small cracks; "The blazing sun crackled the desert sand"
- glazed china with a network of fine cracks on the surface (同)crackleware, crackle china
- the sharp sound of snapping noises (同)crackling, crepitation
- propel oneself through the water in a finning motion
- a stabilizer on a ship that resembles the fin of a fish
- organ of locomotion and balance in fishes and some other aquatic animals
- show the fins above the water while swimming; "The sharks were finning near the surface" (同)break water
- equip (a car) with fins
PrepTutorEJDIC
- 罰金 / 〈人〉‘に'罰金を科する:
- (物・事が)『りっぱな』,みごとな;けっこうな.満足できる / (人が)『優れた』,りっぱな / (天気が)『晴れた』,気持ちのよい / 《補語にのみ用いて》《話》『元気な』,健康な(well) / (人・衣服・態度などが)『洗練された』,いきな,上品な(refined) / (粒・きめなどの)細かい;細い(thin) / 《名詞の前にのみ用いて》微妙な(delicate) / 精巧な / (物が)混じりけのない,(金・銀などが)純度…の / (言葉が)華美な / 《名詞の前にのみ用いて》《皮肉に》けっこうな,ごりっぱな / 細かく / 《話》りっぱに,うまく
- パチパチと音をたてる / 《the ~》パチパチいう音 / 〈U〉(陶磁器の表面の)細かいひび模様;ひび焼き
- (魚などの)ひれ / (形・働きが)ひれに似た物 / (飛行機の)垂直安定板 / 《話》手,腕
UpToDate Contents
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English Journal
- Hypersensitivity pneumonitis induced by Shiitake mushroom spores.
- Ampere A, Delhaes L, Soots J, Bart F, Wallaert B.SourceService de Pneumologie, Centre Hospitalier Béthune, Lille, France.
- Medical mycology : official publication of the International Society for Human and Animal Mycology.Med Mycol.2012 Aug;50(6):654-7. Epub 2012 Feb 14.
- Hypersensitivity pneumonitis (HP) is a pulmonary granulomatosis involving an immunoallergic mechanism caused by chronic inhalation of antigens, most frequently organic substances, as well as chemicals. We report the first European case of hypersensitivity pneumonitis due to the inhalation of Shiitak
- PMID 22329454
- Traffic-related pollutants and wheezing in children.
- Bernstein DI.SourceDepartment of Internal Medicine, University of Cincinnati College of Medicine, Cincinnati, OH 45267-0563, USA. bernstdd@ucmail.uc.edu
- The Journal of asthma : official journal of the Association for the Care of Asthma.J Asthma.2012 Feb;49(1):5-7. Epub 2012 Jan 3.
- BACKGROUND AND AIMS: Traffic related air pollutants from diesel engine exhaust are found in fine and ultrafine particulates. The Cincinnati Childrens Allergy and Air Pollution Birth Cohort Study was initiated to determine if early exposure to these pollutants increased risk for development of early
- PMID 22211400
Japanese Journal
- 本田 謙次郎,大瀬 貴元,須藤 裕嗣,上田 浩平,鮎澤 信宏,正路 久美,藤乗 嗣泰,関 常司,藤田 敏郎
- 日本透析医学会雑誌 = Journal of Japanese Society for Dialysis Therapy 44(5), 455-461, 2011-05-28
- 症例は62歳,女性.生来健康だったが3年前から両手指ソーセージ様腫脹,指尖潰瘍とRaynaud症状が出現,口周囲皺の減少もみられ,1年前から労作時呼吸困難も出現した.近医で漢方薬を処方されたが症状に改善はみられなかった.起座呼吸を主訴に前医に入院,乳頭浮腫を伴う高血圧,大量心膜液,うっ血性心不全,肺線維症,破砕赤血球像と腎機能障害を認めた.入院後は降圧治療を行い血圧は150/80 mmHg程度まで …
- NAID 10029406882
- 妊娠中に発症し, タクロリムス, シクロホスファミド追加併用療法が有用であった, 縦隔気腫を合併した多発性筋炎に伴う間質性肺炎の1例
- 岡田 里佳,宮部 斉重,笠井 祥子,橋本 佳奈,山内 秀太,吉川 舞,陶守 敬二郎,長坂 憲治
- 日本臨床免疫学会会誌 = Japanese journal of clinical immunology 33(3), 142-148, 2010-06-30
- … たため入院.皮疹はなく,CK 207 U/lと正常ながらLDH 287 U/lと軽度上昇し,また,アルドラーゼ17.6 IU/l,ミオグロビン247.2 ng/mlと筋原性酵素の上昇を認め,抗Jo-1抗体は陽性であった.また両側背部のfine cracklesあり,PaO2は79.4 Torrと低下,胸部単純レントゲンで両下肺野にスリガラス影を認め,多発性筋炎に伴う間質性肺炎と診断.7月9日よりステロイドパルス療法,プレドニゾロン60 mg/日+タクロリムス3 …
- NAID 10026543290
★リンクテーブル★
[★]
- 53歳の女性。 3日前からの発熱を主訴に来院した。 2週前から空咳と労作時の息切れとを自覚していた。 6か月前から関節リウマチの診断で抗リウマチ薬と副腎皮質ステロイドとを服用し、症状は安定している。胸部エックス線写真で異常を指摘されたことはない。意識は清明。体温38.4℃。呼吸数24/分。脈拍96/分、整。血圧122/78mmHg。両側肺野にfine cracklesを聴取する。白血球8,600(桿状核好中球2%、分葉核好中球74%、好酸球3%、単球5%、リンパ球16%)。LD 450IU/l(基準176-353)。免疫学所見:CRP 11.8mg/dl、β-D-グルカン 6pg/ml(基準10以下)。動脈血ガス分析(自発呼吸、room air):pH 7.40、PaC02 35Torr、PaO2 76Torr、HCO3- 20.9mEq/l。受診時の胸部エックス線写真で両側肺野にびまん性すりガラス陰影を認める。胸部単純CT(別冊No.12)を別に示す。気管支肺胞洗浄液の細胞診にて核内封入体を認める。
- 治療方針として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105D036]←[国試_105]→[105D038]
[★]
- 42歳の女性。 3日前から出現した呼吸困難を主訴に来院した。 5年前に全身性エリテマトーデスと診断され、副腎皮質ステロイドによる治療を受けている。身長154cm、体重45kg。体温38.8℃。脈拍104/分、整。血圧128/68mmHg。呼吸数25/分。胸部全体に軽度のfine cracklesを聴取する。赤沈68mm/1時間。血液所見:赤血球328万、 Hb9.8g/dl、 Ht27%、白血球11,800(桿状核好中球35%、分葉核好中球52%、好塩基球1%、単球7%、リンパ球5%)、血小板32万。血液生化学所見:総蛋白6.8g/dl、アルブミン3.2g/dl、尿素窒素28mg/dl、クレアチニン0.9mg/dl、 AST 43IU/l、 ALT59IU/l、 LD 423IU/l(基準176-353)、 IgG800mg/dl(基準960-1,960)。免疫学所見: CRP7.1 mg/dl。 β-D-グルカン585pg/ml(基準10以下)。抗核抗体40倍(基準20以下)。 CH50 39U/ml(基準30-40)。動脈血ガス分析(自発呼吸、 room air) : pH7.48、 PaCO2 29Torr、 PaO2 50Torr、HCO3-21mEq/l。胸部単純CT(別冊No. 10)を別に示す。
- 治療薬として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106D030]←[国試_106]→[106D032]
[★]
- 68歳の男性。自宅近くの診療所にて胸部エックス線写真の異常を指摘され、詳しい検査を希望して来院した。 2、 3年前から持続する咳と労作時の息切れを自覚している。感冒をきっかけに自宅近くの診療所で胸部エックス線写真を撮影したところ、異常を指摘された。喫煙は 20本/日を 30年間。 8年前に禁煙した。意識は清明。身長 157 cm、体重 61 kg。体温 36.5℃。脈拍 84/分、整。血圧 124/72 mmHg。呼吸数 16/分。 SpO2 97% ( room air)。両側の背下部に fine cracklesを聴取する。血液所見:赤血球 460万、 Hb 14.4 g/dl、Ht 45%、白血球 7,600、血小板 18万。 CRP 0.1 mg/dl。動脈血ガス分析 ( room air): pH 7.35、PaCO2 47 Torr、PaO2 86 Torr、HCO3 25 mEq/l。呼吸機能検査所見:% VC 69%、 FEV1% 72%。胸部エックス線写真 (別冊 No. 21A)と肺野条件の胸部単純 CT(別冊 No.21B)とを別に示す。
- 血液検査所見として考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108I056]←[国試_108]→[108I058]
[★]
- 58歳の女性。咳と血痰とを主訴に来院した。2年前から咳と痕とが出るようになった。1か月前から咳が強くなり、3日前から血痰が出たため受診した。13歳時に副鼻腔炎で両側を手術した。体温37.2℃。両側の前胸下部に弱いfine cracklesを聴取する。血液所見:赤血球 420万、Hb 11.8g/dl、Ht 40 %、白血球 6,800、血小板 18万。血液生化学所見に異常を認めない。CRP O.8mg/dl。喀痰の抗酸菌塗抹検査が3回連続で陽性となったが、同時に行った結核菌PCR検査は陰性だった。胸部エックス線写真(別冊No.18A)と胸部単純CT(別冊No.18B)とを別に示す。止血剤の投与で血痰は消失したが、咳は増強し、1か月後の画像は増悪していた。抗菌薬を3剤用いて治療を開始することとした。
- リファンピシンとエタンブトールに加えて選択するのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104D049]←[国試_104]→[104D051]
[★]
- 次の文を読み、33、34の同いに答えよ。
- 62歳の女性。呼吸困難のため搬入された。
- 現病歴 朝食前の散歩中に誤って転倒し右腰部を打撲した。帰宅後、痛みが強くなったためアスピリン製剤を内服した。それまでアスピリン製剤を服用したことはなかった。その後、次第に息苦しさを感じるようになり、立っていられなくなったため救急車を要請した。
- 既往歴 小児期に副鼻腔炎。
- 生活歴 飲酒は機会飲酒。
- 豪族歴 特記すべきことはない。
- 現症 意識は清明。身長152cm、体重50kg。体温36.8℃。呼吸数18/分、呼気の延長を認める。脈拍108/分、整。血圧128/82mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)86%。心音に異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。四肢に浮腫はなく、皮膚の色調に異常を認めない。
[正答]
※国試ナビ4※ [105H032]←[国試_105]→[105H034]
[★]
- 42歳の男性。生来健康であった。屋根から転落し頭部、胸部および骨盤の多発外傷を受け、救急車で搬入された。身長170 cm、体重68kg。緊急手術が行われ、約7,000mlの輸血を受けた。術後6日目の身体所見として、意識は傾眠。体温37.8℃。脈拍110/分、整。血圧116/76mmHg。人工呼吸中であり両側胸部にfine crackles(捻髪音)を聴取する。心雑音はない。動脈血ガス分析(FiO2 0.6):PaO2 82Torr、PaCO2 43Torr。このときの胸部エックス線写真を以下に示す。
- この患者の病態について正しいのはどれか。
- (1) 気道抵抗が減少している。
- (2) 肺の生理的死腔が減少している。
- (3) 肺コンプライアンスが減少している。
- (4) 透過亢進型肺水腫を伴う。
- (5) 肺塞栓症を伴う。
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [096I045]←[国試_096]→[096I047]
[★]
- 60歳の女性。1か月前からの労作時の息切れを主訴に来院した。6か月前から咳嗽を自覚していた。体温36.7℃。呼吸数20/分。脈拍92/分、整。血圧138/76mmHg。聴診で両側下肺野にfine cracklesを聴取する。血液所見:赤血球 420万、Hb 14.2g/dl、Ht 42%、白血球 5,800、血小板 28万。免疫学所見: CRP 0.3mg/dl、CEA 2.3ng/ml(基準5以下)。血液生化学検査に異常を辞めない。胸部エックス線写真(別冊No.19A)、胸部CT(別冊No.19B)及び気管支肺胞洗浄液の写真(別冊No.19C)を別に示す。
- 治療として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105I062]←[国試_105]→[105I064]
[★]
- 55歳の男性。2か月前からの全身疲労感、湿性咳嗽、息切れ及び顔面のむくみを主訴に来院した。既往歴に特記すべきことはない。身長158cm、体重46kg。呼吸数18/分。脈拍72/分、整。血圧144/88mmHg。心音に異常を認めない。両側背部にfine cracklesを聴取する。腹部に異常を認めない。入院時の胸部エックス線写真(別冊No.14A)と経気管支肺生検組織のH-E染色標本(別冊No.14B)とを別に示す。
- この患者で異常が予測される腫瘍マーカーはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104E057]←[国試_104]→[104E059]
[★]
- 55歳の男性。2か月前から労作時の息切れと乾性咳とが出現し、最近増悪したので来院した。 35年前から18年間絶縁体の製造に従事していた。胸部エックス線写真と気管支肺胞洗浄液May-Giemsa染色標本とを以下に示す。
- この疾患で正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [095G013]←[国試_095]→[095G015]
[★]
- 2歳の女児。発熱、咳嗽および呼吸困難を主訴に来院した。前日から発熱し、当日朝から咳嗽が出現した。夕方から嗄声が出現した。夜になって犬が吠えるような咳がみられるようになり、呼吸が苦しそうだったため、母親に連れられて受診した。意識は清明だが、顔色はやや不良である。呼吸数30/分。軽度の陥没呼吸を認める。SpO2 94%(room air)。
- 胸部の聴診で聴取される可能性が最も高いのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [107F021]←[国試_107]→[107F023]
[★]
- 長期の喫煙歴があり、労作時の呼吸困難を訴える患者の胸部エックス線写真(別冊No. 5)を別に示す。
- この疾患で認められる可能性が高いのはどれか。 2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [106D013]←[国試_106]→[106D015]
[★]
- 37歳の女性。朝方の咳を主訴に来院した。3か月前から舞踊教室に通っている。朝方、咳で目が覚め、息苦しさを感じるようになった。IgE RASTでハウスダスト3+。
[正答]
※国試ナビ4※ [103C020]←[国試_103]→[103C022]
[★]
聴診所見と呼吸器疾患の組合せで誤っているのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113E007]←[国試_113]→[113E009]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [097G077]←[国試_097]→[097G079]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [103G020]←[国試_103]→[103G022]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [105A018]←[国試_105]→[105A020]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [113F037]←[国試_113]→[113F039]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [101F018]←[国試_101]→[101F020]
[★]
- 英
- respiratory sound BS、breath sound
分類 (手技見え p.83)
-
-
- 減弱・消失(気胸、胸水貯留)、増強、呼気延長、肺胞部分の気管支呼吸音化
- ラ音 pulmonaru adventitous sounds
-
- 胸膜摩擦音
- Hammam's sign
- 肺血管性雑音
参考
- 音声有り
[★]
- 英
- coarse crackle, coarse crackles, bubbling sound
- 関
- 呼吸音、副雑音
分類 (手技見え p.83)
-
- ラ音 pulmonaru adventitous sounds
- 連続音 continuous sounds
- 断続音 discountinuous sounds ← 湿性ラ音
[★]
- 英
- fine crackles fine crackle, crepitant rale, crepitus?, crepitation
- 同
- ベルクロ・ラ音 Velcro rale
- 関
- 轢音
分類 (手技見え p.83)
-
- ラ音 pulmonaru adventitous sounds
- 連続音 continuous sounds
- 断続音 discountinuous sounds ← 湿性ラ音
発生のメカニズム
- 呼気時に閉塞した細い気道が吸気により再開放する際、閉塞部位の前後の圧較差が爆発的に平衡に達することによって生じる。
[★]
- 英
- adventitious sound
- 関
- 聴診
- 連続性異常肺音 continuous adventitous sounds
-
- 断続性異常肺音 discontinuous adventitous sounds]
- 同
- ラ音
[★]
- 英
- discontinuous sound, discontinuous sounds
- 関
- 呼吸音、ラ音
分類 (手技見え p.83)
-
- ラ音 pulmonaru adventitous sounds
- 連続音 continuous sounds
- 断続音 discountinuous sounds ← 湿性ラ音
[★]
断続音
- パチパチ鳴る音。活気。(陶器の)ひび模様、びり、クラックル。(塗装表面などの)ひび割れ
- 関
- 湿性ラ音、断続性ラ音
- lung sound、moist rale、pleural rub、rale、respiratory sound、rhonchi、stridor、wheezing
[★]
- 関
- refined