細菌感染

bacterial infection
細菌感染症菌感染症細菌性感染症


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Japanese Journal

  • 第80回東京女子医科大学学会総会シンポジウム「東京女子医大 小児医療の最前線!-"なおらない"から"なおる"へ-」Part 1 (6)腸内細菌とこどもの病気
  • 永田 智
  • 東京女子医科大学雑誌 85(2), 55-62, 2015-04-25
  • … ,小腸に主に生息する通性嫌気性菌であるLactbacillus属は、Peyer板などから取り込まれIL-12を介したNK細胞、Th1細胞を主体とした免疫応答により、ウイルス感染症、がん、アレルギーの予防作用を有し、大腸を拠点とする偏性嫌気性菌であるBifidobacterium属、Clostridium属などは、主要代謝産物である短鎖脂肪酸を介して、細菌感染症の予防、調節性T細胞誘導に貢献すると考えられる。 …
  • NAID 110009900093
  • COPDの急性増悪とその対策 (特集 COPDの診断と最新の治療)
  • 新規敗血症マーカー「プレセプシン」の測定意義について (イムノアッセイの進歩)
  • 岡村 佳和
  • 臨床病理 : 日本臨床検査医学会誌 63(1), 62-71, 2015-01
  • NAID 40020350136

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★リンクテーブル★
国試過去問112E044」「097A056
リンク元好中球増多症」「菌感染症」「細菌性感染症」「bacterial infection
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関連記事細菌」「感染

112E044」

  [★]

  • 次の文を読み、44、45の問いに答えよ。
  • 86歳の男性。右胸部痛と食欲不振とを主訴に来院した。
  • 現病歴:10年前からCOPDのために外来通院中であった。2週間前から微熱、全身倦怠感および食欲不振を自覚していた。昨日、右胸部痛が出現し、本日夜間に39.0℃の発熱と右胸部痛が増悪したため、救急外来を受診した。
  • 既往歴:COPDと高血圧症のため通院中である。
  • 生活歴:妻および長男夫婦と同居している。喫煙は20本/日を70歳まで50年間。飲酒はビール350mL、2、3本/日を50年間。
  • 家族歴:特記すべきことはない。
  • 現症:意識は清明。身長 160cm、体重 52kg。体温 38.8℃。脈拍 100/分、整。血圧 120/68mmHg。呼吸数 24/分。SpO2 86%(room air)。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。口腔と咽頭とに異常を認めない。頸静脈の怒張を認めない。甲状腺と頸部リンパ節とを触知しない。心音に異常を認めないが、右胸部で呼吸音が減弱している。打診では右肺で濁音を呈する。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。四肢の筋力は保たれている。腱反射に異常を認めない。
  • 検査所見:血液所見:赤血球 355万、Hb 12.1g/dL、Ht 36%、白血球 16,500(桿状核好中球 25%、分葉核好中球 65%、好酸球 1%、単球 2%、リンパ球 7%)、血小板 40万。血液生化学所見:総蛋白 5.9g/dL、アルブミン 2.2g/dL、AST 29U/L、ALT 18U/L、LD 173U/L(基準 176~353)、ALP 223U/L(基準 115~359)、γ-GTP 44U/L(基準 8~50)、CK 260U/L(基準 30~140)、尿素窒素 35mg/dL、クレアチニン 1.6mg/dL、血糖 161mg/dL、HbA1c 5.7%(基準 4.6~6.2)、Na 131mEq/L、K 4.3mEq/L、Cl 97mEq/L、Ca 8.4mg/dL。CRP 31mg/dL。動脈血ガス分析(room air):pH 7.55、PaCO2 32Torr、PaO2 56Torr、HCO3- 28mEq/L。心電図で異常を認めない。臥位のポータブル胸部エックス線写真(別冊No. 7A)と胸部CT(別冊No. 7B、C)とを別に示す。



  • この画像所見をきたす原因として最も考えられるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 112E043]←[国試_112]→[112E045

097A056」

  [★]

  • 34歳の女性。発熱、全身倦怠感および前頚部痛を主訴に来院した。3週前に発熱と咽頭痛とが出現し、1週間持続した。その後いったん軽快したかにみえたが、2週後に再び微熱が現れ、体重が3kg減少した。身長158cm、体重49kg。体温37.2℃。脈拍96/分、整。血圧138/66mmHg。甲状腺は左葉が硬く結節性に腫大し、自発痛と圧痛とを認める。眼球突出はないが、手指振戦を認める。血液所見:赤沈110mm/1時間、白血球4,100。血清TSH0.01μU/ml未満(基準0.2~4.0)、freeT4 3.3ng/dl(基準0.8~2.2)。甲状腺123I摂取率(24時間値)3.4%(基準10~40)。
  • 病因として考えられているのはどれか。

[正答]


※国試ナビ4※ 097A055]←[国試_097]→[097A057

好中球増多症」

  [★]

neutrophilia
好中球増多好中球増加好中球増加症
顆粒球増加症 granulocytosis好中球性白血球増加症 neutrophilic leukocytosis
白血球増多症

[show details]

定義

  • 成熟好中球の絶対数が8x103/uL以上に増加している状態
OLM 94,95
  • 中毒性疾患
  • 代謝性の物
  • 化学物質によるもの
  • 組織壊死を伴う疾患
  • 特発性

国試

  • 103G047:炎症、感染のほか、喫煙によっても増加しうる。

菌感染症」

  [★]

bacterial infection
細菌感染細菌感染症細菌性感染症

細菌性感染症」

  [★]

bacterial infection
細菌感染細菌感染症菌感染症

bacterial infection」

  [★]

細菌感染症菌感染症細菌性感染症細菌感染

Gram陰性細菌感染症」

  [★]

Gram-negative bacterial infection
グラム陰性細菌感染症グラム陰性細菌感染

グラム陰性細菌感染」

  [★]

Gram-negative bacterial infection
グラム陰性細菌感染症Gram陰性細菌感染症

グラム陰性細菌感染症」

  [★]

Gram-negative bacterial infection
グラム陰性細菌感染Gram陰性細菌感染症

中枢神経細菌感染症」

  [★]

central nervous system bacterial infection
中枢神経系細菌感染症

細菌」

  [★]

bacterium,(pl.) bacteria
バクテリア
特殊な細菌 細菌の鑑別細菌の同定?、細菌の分類

細菌の命名

  • ラテン語であり、イタリックで表す。
  • 「属名 + 種名」で表現される。

グラム染色性と形状による分類と疾患

形状 グラム陽性菌 グラム陰性菌
球菌   スタフィロコッカス属 黄色ブドウ球菌 Staphylococcus aureus 多様     ナイセリア属 淋菌 Neisseria gonorrhoeae 淋病  
ストレプトコッカス属 化膿性連鎖球菌 Streptococcus pyogenes 多様 莢膜 髄膜炎菌 Neisseria meningitidis 多様  
肺炎球菌 Streptococcus pneumoniae     ベイヨネラ属   Veillonella    
エンテロコッカス属 (総称)腸球菌 Enterococcus faecalis     モラクセラ属/
ブランハメラ亜属
  Moraxella catarrhalis 肺炎  
Enterococcus faecium      
桿菌   バシラス属 炭疽菌 Bacillus anthracis 炭疽 好気性菌、有芽胞菌、莢膜 腸内細菌科 エンテロバクター属     肺炎、尿路感染  
  セレウス菌 Bacillus cereus 細菌性食中毒 好気性菌、有芽胞菌 エシェリキア属 大腸菌 Escherichia coli パラチフス 通性嫌気性
  クロストリジウム属 破傷風菌 Clostridium tetani 破傷風 嫌気性菌、有芽胞菌 クレブシエラ属     下痢、肺炎、尿路感染  
  ボツリヌス菌 Clostridium botulinum ボツリヌス中毒 プロテウス属     尿路感染  
  ウェルシュ菌 Clostridium perfringens 多様 サルモネラ属 パラチフス菌 Sallmonella serovar Paratyphi 腸チフス 通性嫌気性
  ディフィシル菌 Clostridium difficile 多様 チフス菌 Sallmonella serovar Typhi   通性嫌気性
    ガス壊疸菌群       セラチア属   Serratia 日和見感染 通性嫌気性
マイコバクテリウム科 マイコバクテリウム属 結核菌 Mycobacterium tuberculosis 結核 無芽胞菌 シゲラ属 赤痢菌 Shigella 赤痢 通性嫌気性
ライ菌 Mycobacterium leprae ライ病 エルシニア属 ペスト菌 Yersinia pestis ペスト 通性嫌気性
コリネバクテリウム科 コリネバクテリウム属 ジフテリア菌 Corynebacterium diphtheriae ジフテリア   Yersinia enterocolitica 多様 通性嫌気性
ノカルジア科 ノカルジア属 ノカルジア     ビブリオ科 ビブリオ属 コレラ菌 Vibrio cholerae コレラ 通性嫌気性
アクチノマイセス科 アクチノマイセス属(放線菌属) (総称)放線菌 Actinomyces   腸炎ビブリオ Vibrio parahaemolyticus 腸炎ビブリオ感染症 通性嫌気性
  リステリア属   Listeria monocytogenes リステリア症 嫌気性菌、無芽胞菌、人獣共通感染症、通性細胞内寄生菌 パスツレラ科 ヘモフィルス属 インフルエンザ菌 Haemophilis influenzae 多様  
  パスツレラ属 パスツレラ属菌 Pasteurella multocida 人獣共通感染症  
ストレプトバシラス属 ストレプトバシラス属菌 Streptobacillus moniliformis 鼠咬症  
  シュードモナス属 緑膿菌 Psudomonas aeruginosa 緑膿菌感染症 好気性、院内感染症
ボルデテラ属 百日咳菌 Bordetela pertussis 百日咳 好気性、短桿菌
ブルセラ属 ブルセラ Brucella ブルセラ症 好気性、細胞内増殖菌、短桿菌
フランシセラ属 野兎病菌 Francisella tularensis 野兎病 好気性、球桿菌
レジオネラ属   Legionella pneumophila ポンティアック熱/レジオネラ肺炎 好気性
バクテロイデス属   Bacteroides fragilis 嫌気性感染症 偏性嫌気性菌
らせん菌   スピロヘータ科 トレポネーマ属 梅毒トレポネーマ Treponema pallidum subspecies pallidum 梅毒  
ボレリア属 回帰熱ボレリア Borrelia recurrentis 回帰熱
ライム病ボレリア Borrelia burgdorferi ライム病
レプトスピラ科 レプトスピラ属 黄疸出血性レプトスピラ Leptospira interrogans serovar icterohaemorrhagiae 黄疸出血性レプトスピラ症(レプトスピラ症ワイル病、黄疸性ワイル病)
スピリルム 鼠咬症スピリルム   鼠咬症
カンピロバクター属 カンピロバクター属菌   カンピロバクター腸炎
ヘリコバクター属   Helicobacter pylori  

感染」

  [★]

infection
定着感染症不顕性感染顕性感染サブクリニカル感染
  • 細菌が宿主の体表面、体内や組織内に付着して増殖し、定着している状態。
  • 感染の成立には微生物(定着能、増殖能、細胞内進入能、毒素産生能などを総合した病原性)と宿主(排除能、殺菌能などの生体防御機構)の力関係が崩れたときに生じる