横隔神経麻痺

phrenic nerve paralysis
横隔神経


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Japanese Journal

  • 横隔膜縫縮術後のフローボリューム曲線の検討
  • 河野 朋哉,松井 千里,寺田 泰二
  • 日本呼吸器外科学会雑誌 = The journal of the Japanese Association for Chest Surgery 24(5), 16-19, 2010-07-15
  • 横隔神経麻痺は横隔膜の運動低下による呼吸機能の低下をきたし,その低下は横隔膜縫縮術で改善することが知られている.当院で行った横隔膜縫縮術で術前,術後の呼吸機能検査が行われた5例について検討したところ,全例が呼吸困難感の改善を認め,その改善は長期間維持されていたのに対し,肺活量・一秒量が術後長期間改善を続けたのは1例のみであった.術後のフローボリューム曲線を検討したところ,ほぼ …
  • NAID 10026485159
  • PO-022 小児生体肝移植術後右横隔神経麻痺の経験(小児移植(合併症),ポスターセッション,病気の子供達に笑顔 小児外科に夢そして革新を,第47回 日本小児外科学会学術集会)
  • 田中 夏美,上野 豪久,高間 勇一,福澤 正洋
  • 日本小児外科学会雑誌 46(3), 609, 2010-05-20
  • NAID 110008016072
  • 横隔神経麻痺に対する横隔膜縫縮術の Fontan 型手術術後経過への影響
  • 高山 千尋,竹内 宗之,市川 眞紀子,井口 直也,西田 朋代,今中 秀光
  • 日本集中治療医学会雑誌 = Journal of the Japanese Society of Intensive Care Medicine 17(1), 79-80, 2010-01-01
  • NAID 10026278227

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 横隔神経の用語解説 - 頸神経叢の枝で,横隔膜の運動を支配する神経。第3~5頸神経から出て,前斜角筋の前を横切り,鎖骨下動・静脈の間を通って胸腔に入り,次いで縦隔胸膜と心膜の間を ...
神経伝導検査により診断した術後 横隔神経麻痺 の2症例 数馬 聡 , 升田 好樹 , 今泉 均 ...
特発性呼吸困難の稀な原因として横隔神経麻痺が挙げられる.文献的には感染後や手術後に発症し,頚部や肩の痛み,上肢の麻痺を合併することが多い.immune brachial plexus neuropathyの範疇で捉えられることが多いようだが,今回 ...


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神経が横隔神経です。右の横 胸腺癌029.jpgimage.jpghttp://pds.exblog.jp/pds/1/200612/01/43 XP (26).JPG



★リンクテーブル★
国試過去問112E044」「105I068」「100F022」「104E054」「101G015」「096H003
リンク元換気障害」「脊髄くも膜下麻酔
関連記事横隔神経」「神経」「麻痺」「神経麻痺

112E044」

  [★]

  • 次の文を読み、44、45の問いに答えよ。
  • 86歳の男性。右胸部痛と食欲不振とを主訴に来院した。
  • 現病歴:10年前からCOPDのために外来通院中であった。2週間前から微熱、全身倦怠感および食欲不振を自覚していた。昨日、右胸部痛が出現し、本日夜間に39.0℃の発熱と右胸部痛が増悪したため、救急外来を受診した。
  • 既往歴:COPDと高血圧症のため通院中である。
  • 生活歴:妻および長男夫婦と同居している。喫煙は20本/日を70歳まで50年間。飲酒はビール350mL、2、3本/日を50年間。
  • 家族歴:特記すべきことはない。
  • 現症:意識は清明。身長 160cm、体重 52kg。体温 38.8℃。脈拍 100/分、整。血圧 120/68mmHg。呼吸数 24/分。SpO2 86%(room air)。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。口腔と咽頭とに異常を認めない。頸静脈の怒張を認めない。甲状腺と頸部リンパ節とを触知しない。心音に異常を認めないが、右胸部で呼吸音が減弱している。打診では右肺で濁音を呈する。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。四肢の筋力は保たれている。腱反射に異常を認めない。
  • 検査所見:血液所見:赤血球 355万、Hb 12.1g/dL、Ht 36%、白血球 16,500(桿状核好中球 25%、分葉核好中球 65%、好酸球 1%、単球 2%、リンパ球 7%)、血小板 40万。血液生化学所見:総蛋白 5.9g/dL、アルブミン 2.2g/dL、AST 29U/L、ALT 18U/L、LD 173U/L(基準 176~353)、ALP 223U/L(基準 115~359)、γ-GTP 44U/L(基準 8~50)、CK 260U/L(基準 30~140)、尿素窒素 35mg/dL、クレアチニン 1.6mg/dL、血糖 161mg/dL、HbA1c 5.7%(基準 4.6~6.2)、Na 131mEq/L、K 4.3mEq/L、Cl 97mEq/L、Ca 8.4mg/dL。CRP 31mg/dL。動脈血ガス分析(room air):pH 7.55、PaCO2 32Torr、PaO2 56Torr、HCO3- 28mEq/L。心電図で異常を認めない。臥位のポータブル胸部エックス線写真(別冊No. 7A)と胸部CT(別冊No. 7B、C)とを別に示す。



  • この画像所見をきたす原因として最も考えられるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 112E043]←[国試_112]→[112E045

105I068」

  [★]

  • 出生直後の新生児。呼吸不全のためNICUに入院となった。母親が妊婦健康診査を受けていなかったため、妊娠経過は不明である。3,026gで出生した。Apgarスコアは3点(1分)、4点(5分)。呼吸数72/分で非常に浅い。心拍数88/分、整。全身にチアノーゼを認める。筋緊張は低下し、自発運動に乏しく、泣き声はほとんど聞き取れない。心音と呼吸音とを右胸部でわずかに聴取する。腹部は陥凹し、肝・脾を触知しない。マスクによる酸素投与が行われたが経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)50%のため、直ちに気管挿菅し、100%酸素で人工換気を行った。気管挿管後、SpOsは70%まで上昇したが、それ以上の改善は認められなかった。気管挿菅後の胸部エックス線写真(別冊No.22)を別に示す。
  • この新生児の呼吸不全の原因はどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 105I067]←[国試_105]→[105I069

100F022」

  [★]

  • 65歳の男性。体動時の息切れを主訴に来院した。身長160cm、体重55kg。呼吸数14/分。脈拍76/分、整。血圧138/82mmHg。心音に異常を認めない。左下肺野で呼吸音の減弱を認める。胸部エックス線写真と胸部単純CTとを以下に示す。
  • この患者に認めるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 100F021]←[国試_100]→[100F023

104E054」

  [★]


[正答]


※国試ナビ4※ 104E053]←[国試_104]→[104E055

101G015」

  [★]

  • 47歳の男性。左上背部痛を主訴に来院した。喫煙20本/日を25年間。CEA15ng/ml(基準5以下)。胸部エックス線写真と胸部造影CTとを以下に示す。
  • ほかにみられるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 101G014]←[国試_101]→[101G016

096H003」

  [★]

  • 児の分娩損傷が最も多いのはどれか。

[正答]


※国試ナビ4※ 096H002]←[国試_096]→[096H004

換気障害」

  [★]

ventilatory impairment ventilatory disturbance
肺換気異常 pulmonary ventilation impairment abnormal pulmonary ventilation ventilatory disturbance of lung ventilatory disturbance of the lungs
フローボリューム曲線

[show details]

  • 気管支・肺胞系での外気の吸入排出の障害。

換気障害パターンと疾患 LAB.1634

  • 肺自体の異常
  • 肺以外の異常

脊髄くも膜下麻酔」

  [★]

spinal subarachnoid anesthesia
脊椎麻酔 spinal anesthesia脊麻腰椎麻酔 lumbar anesthesia lumbar spinal anesthesiaくも膜下麻酔 subarachnoid anesthesia
クモ膜下ブロック くも膜下ブロック硬膜外麻酔
誤用
脊椎クモ膜下麻酔 ← 脊椎にくも膜下はない

[show details]

薬剤

合併症

  • 血圧低下、呼吸抑制、頭痛
  • 穿刺部位によって、CN III/IV/VI麻痺、馬尾症候群を呈しうる。

禁忌

  • ショック時、脱水、心筋梗塞、穿刺部位の炎症、脳脊髄疾患、出血性素因

国試

横隔神経」

  [★]

phrenic nerve (KH)
nervus phrenicus
[[]]


由来

支配

走行



Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.

神経」

  [★]

nerve
nervus
ニューロン


解剖で分類

情報で分類

機能で分類

麻痺」

  [★]

paralysis, palsy
(comb form)plegia不全麻痺 paresis


神経麻痺」

  [★]

nerve paralysisneuroparalysis