- 英
- pontine nuclei
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Japanese Journal
- ラットの吸啜期における橋核尾側領域ニューロンの神経生理学的特性
- 進行性核上性麻痺の治療 up-to-date 2005 (特集 進行性核上性麻痺(PSP):その理解と支援)
Related Links
- 三叉神経、外転神経、顔面神経、聴神経といった多くの脳神経核が存在する。脳神経が 出る部位である。脳幹を経由する多くの伝導路が通過する他、大脳皮質からの運動性 出力を橋核、中小脳脚を経由して、小脳へと伝える経路などが存在する。
- 和文文献. ラットの吸啜期における橋核尾側領域ニューロンの神経生理学的特性. 西村 一美; 小児歯科学雑誌 44(1), 67-79, 2006-03-25; NAID 10018118177. 進行性核上 性麻痺の治療 up-to-date 2005 (特集 進行性核上性麻痺(PSP):その理解と支援) ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- anatomy
- ラ
- anatomia
- 関
- 体表解剖学、臨床解剖学、神経解剖学、比較解剖学
系統解剖
運動
骨
部位ごとの分類
関節ごとの分類
神経
部位別
上肢
体幹
下肢
下肢の皮神経
脳幹の神経解剖
血管
臓器に分布する血管
各体部位に分布する血管
- 頚部
[★]
- 英
- cerebellum
発生
解剖
-
血管
機能概要
- 運動のタイミング決定と一つの運動から次の運動への急速な切り替え
機能
- ①運動開始に関与
- ②運動学習に関与
- ③多関節にわたる運動に関与
- ④フィードバックモード、フィードフォワードモードに関与
-
- 熟練した運動で、早く動かさないとき
- 素早い運動を行うとき。学習を行うとき
入力経路
障害 (KAPLAN USMLE STEP 1 QBOOK p.54)
障害
-
- 体幹失調=姿勢の制御不良
- 失調性歩行
- 注視方向への眼振(注意方向性眼振=注視眼振)
- Tomberg兆候(-)(両側をそろえて開眼して立つ、その後閉眼しても倒れない)
- 体幹筋失調による歩行障害(体幹歩行失調, 失調性歩行)
- 四肢の運動失調(協調運動障害)
- ①推尺障害
- ②変換運動障害
- ③運動解離
- ④共同運動不能
- ⑤失調性構音障害
臨床関連
[★]
- 英
- brain stem
- ラ
- truncus cerebri, truncus encephali
概念
中枢
循環中枢
以下3つの中枢が存在し、相互に干渉し合う。
昇圧中枢(交感神経興奮性中枢)
降圧中枢(交感神経抑制性中枢)
呼吸中枢
嘔吐中枢
排尿中枢
[★]
- 英
- middle cerebellar penduncle (KH)
- ラ
- pedunculus cerebellaris medius
- 同
- 橋腕 brachium pontis
- 橋の外側面にあり、橋から小脳へ行く線維からなる。
- 大脳から小脳に至る線維は、橋核から中小脳脚を経て小脳に至るが、小脳に入る前に橋で交叉してから小脳に入る (A. 244)
[★]
- 英
- neocerebellum (B)
- 同
- 橋小脳、橋性小脳
- 関
- 旧小脳、原小脳
- 橋核を介して大脳皮質からの入力を受ける。協調された四肢の運動、特に上肢の運動を制御する(B.36)
[★]
- 英
- nucleus, nuclei
- 同
- 細胞核
- 関
- 細胞