- 英
- interpositus nucleus, interposed nucleus
- ラ
- nucleus interpositus
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 哺乳類の顔面神経核における組織形態学的比較検討(解剖学)
- 古谷 累,杉田 昭栄
- The journal of veterinary medical science 70(4), 367-372, 2008-04-25
- … ,まばらな小型細胞で構築されていた.一方,陸棲種の内側核は非常に発達したコラムとして観察された.中位核,外側核はすべての種で観察されたが,その形態や各亜核を構成する神経細胞型は異なっていた.背外側核はニホンザルを除く全ての種で観察された.ニホンザルでは,対応する神経細胞が中位核に収束して観察された.一方,鯨類の背外側核は非常に発達したコラムを示した.フェレット,ブタ,ウマの …
- NAID 110006676854
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- 栓状核+球状核=中位核とも呼ぶ 出力系は小脳核から起こり、主に上小脳脚を介して対側の赤核、視床へ向かう 室頂核からは鈎状束を介して対側の前庭神経核群などへ向かう 片葉小節葉からは同側の前庭神経核群へ投射する 27 山頂 ...
- ・栓状核(前中位核)および球状核(後中位核)からの線維 赤核の下2/3部に体部位的局在性をもって終わる 小脳の傍虫部皮質→赤核大細胞部、赤核→脊髄(体部位的局在性) ・上小脳脚交叉 ・赤核脊髄路の交叉 赤 核からの下行性 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- cerebellum
発生
解剖
-
血管
機能概要
- 運動のタイミング決定と一つの運動から次の運動への急速な切り替え
機能
- ①運動開始に関与
- ②運動学習に関与
- ③多関節にわたる運動に関与
- ④フィードバックモード、フィードフォワードモードに関与
-
- 熟練した運動で、早く動かさないとき
- 素早い運動を行うとき。学習を行うとき
入力経路
障害 (KAPLAN USMLE STEP 1 QBOOK p.54)
障害
-
- 体幹失調=姿勢の制御不良
- 失調性歩行
- 注視方向への眼振(注意方向性眼振=注視眼振)
- Tomberg兆候(-)(両側をそろえて開眼して立つ、その後閉眼しても倒れない)
- 体幹筋失調による歩行障害(体幹歩行失調, 失調性歩行)
- 四肢の運動失調(協調運動障害)
- ①推尺障害
- ②変換運動障害
- ③運動解離
- ④共同運動不能
- ⑤失調性構音障害
臨床関連
[★]
- 英
- nucleus, nuclei
- 同
- 細胞核
- 関
- 細胞