- 英
- reticular nucleus
- 関
- 網様体
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 小児における核上性注視異常 supranuclear disorders of gaze in children
- 2. 核間性眼筋麻痺 internuclear ophthalmoplegia
- 3. 小児における運動過多な運動障害 hyperkinetic movement disorders in children
- 4. 有毛細胞白血病の臨床的特徴および診断 clinical features and diagnosis of hairy cell leukemia
- 5. 下肢毛細血管拡張症、網状脈および小静脈瘤のレーザーおよび光線療法 laser and light therapy of lower extremity telangiectasias reticular veins and small varicose veins
Japanese Journal
- 新生仔期一側大脳皮質傷害ラットにおける逆行性トレーサー法を用いた脊髄下行性投射ニューロンの量的検討
- 吉川 輝,船越 健悟
- 理学療法学 39(7), 385-396, 2012-12-20
- … 延髄腹側網様核および延髄縫線核に存在するFITC-CTB標識ニューロンは,術後4, 5週にて吸引除去群で有意に多く存在していた。 …
- NAID 110009578974
- 視床網様核における聴覚入力と視覚入力の干渉 : 異種感覚間で注意を相互制御する神経機構
- 木村 晃久,堂西 倫弘,井辺 弘樹 [他]
- 聴覚研究会資料 41(8), 605-610, 2011-11-00
- NAID 40019160826
- 単一聴覚細胞の内側膝状体から視床網様核への投射様式--視床-大脳皮質連絡における聴覚情報処理機構の多様性
- 木村 晃久,堂西 倫弘,井辺 弘樹
- 聴覚研究会資料 39(7), 477-482, 2009-11-13
- NAID 40016937299
Related Links
- 網様体について述べよ 「概念」 脳幹網様体は、延髄、橋、中脳の被蓋に位置している。 種々の方向に入りこんで走る神経線維網と、 その網目を充たす神経細胞とからなっているから、いわば灰白質と白質との混成体である。
- （四）脳幹の網様体 脳幹網様体は延髄、橋、中脳の被蓋に位置している。種種の方向に入りこんで走る神経線維網とその網目を充たす神経細胞とからなっているから、いわば灰白質と白質との混成体である。そのうち神経細胞群だけを ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「モノアミン作動性ニューロン」「脳幹」「reticular nucleus」「nucleus reticularis」 |
| 拡張検索 | 「視床網様核」「延髄巨細胞性網様核」「視床網様核ニューロン」「中心網様核」 |
| 関連記事 | 「核」「網様」 |
「モノアミン作動性ニューロン」
脳幹のモノアミン作動性ニューロン (B.29 SP.422 SP.423(下行性入力))
| 伝達物質 | 局在 | |
| A15 | ドーパミン | 嗅球の糸球体周囲細胞 |
| A14 | 視床下部前部 | |
| A13 | 不確帯 | |
| A12 | 弓状核(漏斗核) | |
| A11 | 視床下部後部 | |
| A10 | 中脳腹側被蓋野 | |
| A9 | 黒質緻密部 | |
| A8 | 赤核後核 | |
| A7 | ノルアドレナリン | 橋の網様体外側部 |
| A6 | 青斑核 | |
| A5 | 顔面神経核と上オリーブ核周囲。橋の下橋網様核(SP.423) | |
| A4 | 第四脳室の直下で上小脳脚近傍 | |
| A3 | 下オリーブ核背側 | |
| A2 | 孤束核の周辺 | |
| A1 | 外側網様体核周辺 | |
| B9 | セロトニン | 内側毛帯近傍 |
| B8 | 内中心角 | |
| B7 | 背側縫線核 | |
| B6 | 上中心角 | |
| B5 | 橋縫線核の中 | |
| B4 | 舌下神経前位核の背側 | |
| B3 | 大縫線核 | |
| B2 | 不確縫線核 | |
| B1 | 淡蒼縫線核 | |
| C3 | アドレナリン | 下オリーブ核と外側網様体の間 |
| C2 | 孤束核とその周辺 | |
| C1 | 背側縫線核。延髄網様体腹外側領域(SP.423) |
「脳幹」
概念
- 中脳、橋、延髄からなる
- 脳幹には生命維持に重要な自律機能を調整する部位が存在。これが中枢と呼ばれる。中枢の実体は、(核などと呼ばれる)局所的なニューロンの集合ではなく、細胞体のニューロンのネットワークである。
中枢
循環中枢
以下３つの中枢が存在し、相互に干渉し合う。
昇圧中枢(交感神経興奮性中枢)
降圧中枢(交感神経抑制性中枢)
- 延髄網様体の内側部
心臓抑制中枢(心臓迷走神経中枢)
呼吸中枢
嘔吐中枢
嚥下中枢
排尿中枢
「reticular nucleus」
- (解剖)網様核
- 同
- 網様核
「nucleus reticularis」
「視床網様核」
- 英
- thalamus reticular nucleus TRN, reticular thalamic nucleus
- ラ
- nucleus reticularis thalami
- 関
- 視床、視床腹側部、聴覚領域