カフェイン

caffeine
coffeinum
メチルテオブロミン methyltheobromine, 1,3,7-トリメチルキサンチン 1,3,7-trimethylxanthine
PL配合無水カフェイン LL配合シロップ小児用アンナカカフェイン水和物キョーリンAP2配合クリアミン配合サラザック配合セラピナ配合セラピナ配合トーワチーム配合ネオアムノール配合ヒダントールD配合ピーエイ配合ピーエイ配合ピーエイ配合ピーエイ配合ペレックス配合マリキナ配合マリキナ配合ミグレニン ラコールNF配合ラコール配合安息香酸ナトリウムカフェイン 幼児用PL配合
メチルキサンチン安息香酸ナトリウムカフェイン


概念


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/05/16 18:02:54」(JST)

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Japanese Journal

  • 各種食品成分が口腔細菌種および誤嚥性肺炎起因菌種の増殖に及ぼす影響
  • 大川 勝正,結城 茜,長澤 正,杉山 直人
  • 日本食品科学工学会誌 : Nippon shokuhin kagaku kogaku kaishi = Journal of the Japanese Society for Food Science and Technology 58(3), 113-120, 2011-03-15
  • 近年,高齢者における誤嚥性肺炎の発症者数が増加している.誤嚥性肺炎の予防には,口腔細菌叢の改善が重要と考えられている.例えば,選択圧により口腔の細菌の割合を増加させたりする.そこで,in vitroで種々の食品成分が口腔細菌や誤嚥性肺炎の起因菌などの増殖に及ぼす影響を調べた.15μg/mlの(−)-Epigallocatechin Gallate (EGCg)液は,口腔に常在の細菌(S. miti …
  • NAID 10027868911
  • 質疑応答 薬理学 カフェインとアルコールの同時摂取と薬理作用

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カフェイン(英: caffeine、英語発音: /kæˈfiːn/ キャフィーン)は、アルカロイドの一種。 プリン環を持つプリンアルカロイドの一種で、コーヒー類に含まれることからこの名がある 。また、安息香酸ナトリウムカフェイン剤などは強心・興奮作用を期待して使われる。
カフェイン中毒(caffeine addiction / caffeine intoxication)はカフェイン(C8H10N4O2) によって引き起こされる中毒。 カフェインの引き起こす症状は、カフェイン自体が持つ 神経毒性によって引き起こされるものである。 長期に亘りカフェインを摂取し続けること ...


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Japan Pharmaceutical Reference

薬効分類名

  • 鎮痛剤

販売名

ミグレニン 「ホエイ」

組成

成分・含量(1g中)

  • 日本薬局方 ミグレニン1g含有
    〔アンチピリン90、カフェイン9およびクエン酸1の重量の割合からなる。〕

禁忌

  • 本剤またはピラゾロン系化合物(スルピリン等)に対し、過敏症の既往歴のある患者

効能または効果

頭痛

  • ミグレニンとして、通常成人1日1.0gを2〜3回に分割経口投与する。長期連用は避けるべきである
  • なお、年齢、症状により適宜増減する。

慎重投与

  • 本人または両親・兄弟が他の薬物に対するアレルギー、じん麻疹、気管支喘息、アレルギー性鼻炎または食物アレルギー等の患者〔過敏症をおこすことがある。〕
  • 肝または腎障害のある患者〔症状が悪化するおそれがある。〕
  • 血液障害(貧血、白血球減少等)のある患者〔症状が悪化するおそれがある。〕

重大な副作用

ショック:

(頻度不明)

  • ショックがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、胸内苦悶、血圧低下、顔面蒼白、脈拍異常、呼吸困難等の症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。

無顆粒細胞症:

(頻度不明)

  • 無顆粒細胞症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止すること。

薬効薬理

本剤はアンチピリンとカフェインの相乗作用で鎮痛効果をたかめたもので、特に片頭痛に効果的である。アンチピリンは視床に作用し、痛覚伝達路の求心性シナプスの感受性を低下させることにより疼痛閾値を上昇させ、鎮痛作用を現す。またカフェインは、中枢性の鎮痛作用のほか、脳血管抵抗を増大し、脳血流量を減少させることにより、頭痛をおさえる作用がある。

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • 〔日局〕ミグレニン(Migrenin)

性状

  • 本品は白色の粉末又は結晶性の粉末で、においはなく、味は苦い。
    本品は水に極めて溶けやすく、エタノール(95)又はクロロホルムに溶けやすく、ジエチルエーテルに溶けにくい。
    本品1.0gを水10mLに溶かした液のpHは3.0〜4.0である。
    本品は湿気及び光によって変化する。

融点

  • 約104〜110℃

★リンクテーブル★
国試過去問111D003
リンク元麻黄」「薬物濫用」「メチルキサンチン」「アセトアミノフェン」「強心剤
拡張検索カフェイン法」「カフェイン消費」「クエン酸カフェインアンチピリン」「カフェイン摂取量」「カフェイン除去
関連記事カフ

111D003」

  [★]

  • 身体依存が最も形成されやすいのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 111D002]←[国試_111]→[111D004

麻黄」

  [★]

まおう、マオウ
Ephedrachinese ephedraEphedra herb
ephedrae herba
エフェデュラマオウ属シナマオウエフェドラ属Ephedra属生薬エフェドリン
木賊麻黄、モグゾクマオウ、麻黄根(Mahuanggen, Ma Huang root)、ワイマオウ、矮麻黄(Ephedra gerardiana)、フタマタマオウ、マンシュウマオウ(Ephedra distachya)、トクサマオウ、コダチマオウ、キダチマオウ(Ephedra equisetina)、アイマオウ(Ephedra intermedia)、クサマオウ、シナマオウ(Ephedra sinica).Cao Mahuang、Desert Herb、Ephedra shennungiana、Ephedra sinensis、Ephedrae herba、Herbal Ecstasy、Joint Fir、Ma Huang、Ma-huang、Mahuang、Muzei Mahuang、Popotillo、Sea Grape、Teamster's Tea、Yellow Astringent、Yellow Horse、Zhong Mahuang

概念

  • マオウ(麻黄)はハーブであり、漢方の方剤としても使われる。また医薬品としても使われている。
  • 枝、先端部、根、あるいは全体が使われることがある。
  • 日本ではマオウ科のEphedra sinica, Ephedra intermedia, Ephedra equisetinaの地上茎が用いられる。
  • エフェドリンを含んでおり、エフェドリンはは心臓、肺、神経を刺激する作用がある。
  • 妊娠中、授乳期、胸痛、不安障害、糖尿病、緑内障、心臓病、不整脈、甲状腺疾患、高血圧、振戦、腎結石、褐色細胞腫、発作性疾患の人の使用は勧められない。

効能

  • 気管支拡張作用など。気管支喘息、気管支炎、気管支痙攣に効くとされている。ただし、薬効を得るためには安全量を超えた摂取が必要。
  • 体重減少・減量促進:
  • 運動選手の成績向上、アレルギー、鼻づまり、感冒、インフルエンザ、発熱など多くの症状に有効かどうか不明。

用量

  • 肥満患者の痩身:マオウ12mg+ガラナ豆40mg 1日3回
  • 通常の痩身:マオウ90mg/日、カフェイン192mg/日。このほかマオウ60mg+コーラの木の実、ウィローバークも併用されることがある

併用注意

  • 副腎皮質ステロイド:副腎皮質ステロイド作用低減させる可能性あり。マオウは副腎皮質ステロイドの分解を促進するため。
  • 麦角誘導体(ブロモクリプチン、ジヒドロエルゴタミン、ペルゴリド):血圧上昇の可能性あり。マオウも麦角誘導体もいずれも血圧を上昇させるために、急激な血圧上昇のリスクがある。
  • 抗うつ薬-モノアミン酸化酵素阻害薬(MAOI)(フェネルジン、トラニルシプロミン):カテコラミン類やインドールアミンはモノアミン酸化酵素(MAO)で代謝されるが、それを阻害する薬剤が治療薬として使われている。カテコラミン類の濃度が上昇して血圧上昇のリスクがあるが、マオウが相加的に作用することで、頻脈、高血圧、急性冠症候群、神経過敏などを起こしうる。
  • 血糖降下薬:マオウ事態で血糖を上昇させる作用があるため、血糖降下薬の効果を低減させる可能性がある。
  • 抗不整脈薬:マオウは心拍数を増加させる可能性があり、QT延長を来しうる抗不整脈薬との併用により致死的不整脈、虚血性心疾患を発症する可能性がある。
  • メチルキサンチン誘導体(アミノフィリン、カフェイン、テオフィリン):メチルキサンチンとマオウのいずれも興奮作用を有するため、神経過敏、頻脈、高血圧、および不安を引き起こす可能性がある。
  • 抗てんかん薬(フェノバルビタール、プリミドン、バルプロ酸、ガバペンチン、カルバマゼピン、フェニトイン):マオウは抗けいれん作用を低下させる可能性がある。
  • 興奮剤(ジエチルプロピオン、エピネフリン、フェンテルミン、プソイドエフェドリン):興奮剤やマオウは神経系を亢進させる作用があるため、相乗作用により心拍数増加や血圧上昇のリスクがある。

薬物濫用」

  [★]

drug abuse, substance abuse
薬物乱用
薬物依存、薬物嗜癖、物質乱用物質依存症薬物使用接着剤吸引


薬物使用が身体に及ぼす効果

  • 濫用 substance abuse:a pattern of abnormal substance use that leads to impairment of occupational, physical, or social functioning(BBS.73)
  • 依存 substance dependence:ub stance abuse puls withdrawal symptoms, tolerance, or a pattern of repetitive use(BBS.73)
  • 離脱 withdrawal:the development of physical or pschological symptoms after the reduction or cessation of intake of a substance(BBS.73)
  • 耐性 tolerance:the need for increased amounts of the substance to achieve the same positive psychological effect(BBS.73)
  • 交差耐性 cross-tolerance:the development of tolerance to one substance as the result of using another substance(BBS.73)

薬物

  • コカイン cocaine crack freebase 精神依存有り。身体依存無し 精神依存生じやすい。耐性発現殆ど無し コカ

精神依存、身体依存

  精神依存 身体依存
コカイン、アンフェタミン類(アンフェタミン、メチルフェタミン)、大麻  
麻薬(モルヒネヘロインコデイン)、バルビツール酸系(フェノバルビタールチオペンタール)、アルコール

メチルキサンチン」

  [★]

methylxanthine


概念

誘導体

構造

  • メチルキサンチン系

作用機序 (SPC.211)

  • 飲料として摂取した場合血中濃度は<50μM
血中濃度 作用
0.5-1.0mM [Ca2+]i
>50μM ホスホジエステラーゼの阻害
<50μM アデノシン受容体の拮抗
  • cAMP↑-(+cAMP)→ホルモン受容体↑、(+cAMP)βアドレナリン受容体↑
  • アデノシン受容体の非特異的拮抗、細胞内Ca2+遊離

薬理作用 (SPC.211,212)

  • 中枢作用   :眠気消失、知的活動↑、興奮、不眠、振戦、神経過敏、けいれん、胃腸障害
  • 心血管系作用 :陽性変力作用、陽性変時作用
  • 気管支拡張作用:気管支平滑筋の弛緩
  • 利尿作用
  • 高濃度:SRからCa2+を放出→骨格筋拘縮、胃酸分泌促進
  カフェイン テオフィリン テオブロミン
中枢作用
心血管系作用
気管支拡張作用
利尿作用

副作用

  • 肝臓で代謝されるので肝不全では中毒症状を呈する

アセトアミノフェン」

  [★]

acetaminophen APAP
パラセタモール paracetamol
Tempraカロナールピリナジンアトミフェンアニルーメアフロギスピレチノールパラセタナパコカールサールツーカルジール、(小児坐薬)アンヒバ、(小児坐薬)アルピニー。(サリチルアミドアセトアミノフェンカフェインクロルフェニラミン)ペレックスネオアムノール配合LL配合。(サリチルアミドアセトアミノフェンカフェインプロメタジン)PL配合顆粒マリキナ配合顆粒ホグス配合顆粒ピーエイ配合セラピナ配合トーワチーム配合サラザック配合顆粒。(ジプロフィリンジヒドロコデイン、dl-メチルエフェドリン、ジフェンヒドラミンアセトアミノフェンブロモバレリル尿素)カフコデN配合。(トラマドールアセトアミノフェン)トラムセット配合。(イソプロピルアンチピリンアセトアミノフェンアリルイソプロピルアセチル尿素カフェイン)SG配合顆粒
(第2類医薬品)タイレノール Tylenol
アセトアミノフェン中毒
  • 非NSAID
  • 酸性
  • 解熱薬鎮痛薬。抗炎症作用はない!!
  • 消化管に対する副作用はアスピリンよりかなり少ない。
  • 小児の解熱の第一選択薬 ← ex. インフルエンザ患児にアスピリンを投与しReye syndromeの発症

動態

  • CYP2E1で分解される

副作用

  • ピリン系より副作用が少ない
  • 腎障害

強心剤」

  [★]

cardiac stimulantcardiotoniccardiotonics
強心強心性強心薬心保護薬

商品

カフェイン法」

  [★]

caffein test
カッチュ-カルク法 Katsch-Kalk method

カフェイン消費」

  [★]

caffeine consumption
カフェイン摂取量

クエン酸カフェインアンチピリン」

  [★]

antipyrine caffeine citrate
ミグレニン

カフェイン摂取量」

  [★]

caffeine consumption
カフェイン消費

カフェイン除去」

  [★]

decaffeinationdecaffeinated

カフ」

  [★]

cuff
半月
袖口