- 英
 
- caffeine and sodium benzoate
 
- ラ
 
- coffeinum et natrii benzoas
 
- 商
 
- アンナカ、ヒダントールD配合
 
- 関
 
- カフェイン
 
UpToDate Contents
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- 1. 腰椎穿刺後頭痛 post lumbar puncture headache
 
- 2. 妊娠中の頭痛 headache in pregnancy
 
Japanese Journal
- フェニトイン,フェニトイン・フェノバルビタール,フェニトイン・フェノバルビタール・安息香酸ナトリウムカフェイン,フェニトインナトリウム (医薬品・医療機器等安全性情報(No.260)) -- (重要な副作用等に関する情報)
 
- フェニトイン,フェニトインナトリウム,フェニトイン・フェノバルビタール,フェニトイン・フェノバルビタール・安息香酸ナトリウムカフェイン (医薬品・医療機器等安全性情報(No.220)) -- (重要な副作用等に関する情報)
 
- 食肉中における安息香酸ナトリウムカフェインの分析方法に関する検討
 
Related Links
- アンナカとは?安息香酸ナトリウムカフェインの効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価  も調べられる(おくすり110番:薬事典版)
 
- 健栄製薬株式会社の安息香酸ナトリウムカフェイン(循環器官用剤)、一般名安息香酸  ナトリウムカフェイン(Caffeine and sodium benzoate) の効果と副作用、写真、保管  方法等を掲載。
 
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
アンナカ「ヨシダ」
組成
8
H
10
N
4
O
2
)を48.0〜50.0%及び安息香酸ナトリウム(C
7
H
5
NaO
2
)を50.0〜52.0%を含む。
効能または効果
- ねむけ、倦怠感、血管拡張性及び脳圧亢進性頭痛(片頭痛、高血圧性頭痛、カフェイン禁断性頭痛など)
 
- 安息香酸ナトリウムカフェインとして、通常成人1回0.1〜0.6gを1日2〜3回経口投与する。*なお、年齢、症状により適宜増減する。
 
慎重投与
胃潰瘍又はその既往歴のある患者
- 〔胃液分泌を促進するため、悪影響を及ぼすおそれがある。〕
 
心疾患のある患者
緑内障の患者
薬効薬理
- 本剤の薬理作用は主としてカフェインに基づく。すなわち、大脳皮質、呼吸中枢及び血管運動中枢の興奮、利尿、心筋の収縮性増大、横紋筋収縮性の増大などである。前者の2作用は強いが、後者の3作用は比較的弱い。*大脳皮質のあらゆる部分を興奮し、主に思考の流れを速かに明晰にし、ねむけや疲労感を軽減する。また、延髄の呼吸、血管運動中枢および迷走神経を興奮する。腎血流量の増加に伴う糸球体ろ過亢進によって尿生成が増加する。また、尿細管に直接作用してNaとClの再吸収を抑制するといわれる。心臓には直接作用して心筋の収縮力を増強させ、冠動脈を拡張させる。横紋筋への作用は大脳皮質を介するものと思われる。
 
★リンクテーブル★
  [★]
- 英
 
- cardiac stimulant、cardiotonic、cardiotonics
 
- 関
 
- 強心、強心性、強心薬、心保護薬
 
商品
  [★]
安息香酸ナトリウムカフェイン
- 関
 
- anhydrous caffeine、caffeine
 
  [★]
フェニトイン、フェノバルビタール、安息香酸ナトリウムカフェイン(カフェイン)
  [★]
フェニトイン、フェノバルビタール、安息香酸ナトリウムカフェイン(カフェイン)
  [★]
フェニトイン、フェノバルビタール、安息香酸ナトリウムカフェイン(カフェイン)
  [★]
- 英
 
- sodium, natrium, Na
 
- 関
 
- Na+
 
血液(血清)中のナトリウム (臨床検査法提要第32版)
尿中のナトリウム
- <20 mEq/l (正常と判断できる範囲)
 
- >40 mEq/l (腎性腎不全を示唆)
 
尿Na,Kと血清Naによる血清Naの予測
- 経口摂取と輸液による自由水の摂取がなければ
 
- 尿([Na+]+[K+]) < 血清[Na+] → 血清[Na+]上昇
 
- 尿([Na+]+[K+]) = 血清[Na+] → 血清[Na+]普遍
 
- 尿([Na+]+[K+]) > 血清[Na+] → 血清[Na+]低下
 
食品中の食塩量
- ほとんどの製品ラベルに記載されている、ナトリウム[g]はそのまま食塩量[g]と考えることができないので、指導する債には注意を促す。
 
- 分子量から考えるとNa(23), Cl(35.5)なので、ナトリウムx[g]は食塩 x /23 * (23 + 35.5)、つまり2.54 * x [g]となる。
 
- 例えば、小生が常食している某社のインスタントラーメンにはナトリウム2[g]との記載があるが、これは5.08gの食塩が含まれているということになる。もちろんスープは全部飲む。1日3袋食べたことがあるのだが、、、
 
臨床関連
  [★]
- 英
 
- thorium、Th
 
- 関
 
- トロトラスト、232Th
 
概念
- 参考1
 
- 原子番号:90
 
- 元素記号:Th
 
- アクチノイド元素の一つ
 
- 銀白色の金属。
 
- 安定同位体は存在しない。
 
- 北欧神話の軍神または雷神トールにちなんで名づけられた。
 
同位体
- 参考1
 
| 同位体
 | 
NA
 | 
半減期
 | 
DM
 | 
DE (MeV)
 | 
DP
 | 
| 228Th
 | 
trace
 | 
1.9116 y
 | 
α
 | 
5.52
 | 
224Ra
 | 
| 229Th
 | 
syn
 | 
7340 y
 | 
α
 | 
5.168
 | 
225Ra
 | 
| 230Th
 | 
trace
 | 
75380 y
 | 
α
 | 
4.77
 | 
226Ra
 | 
| 231Th
 | 
trace
 | 
25.5 h
 | 
β
 | 
0.39
 | 
231Pa
 | 
| 232Th
 | 
100 %
 | 
1.405 × 1010 y
 | 
α
 | 
4.083
 | 
228Ra
 | 
| 234Th
 | 
trace
 | 
24.1 d
 | 
β
 | 
0.27
 | 
234Pa
 | 
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0
 
  [★]
- 英
 
- caffeine
 
- ラ
 
- coffeinum
 
- 同
 
- メチルテオブロミン methyltheobromine, 1,3,7-トリメチルキサンチン 1,3,7-trimethylxanthine
 
- 商
 
- PL配合、無水カフェイン 、LL配合シロップ小児用、アンナカ、カフェイン水和物、キョーリンAP2配合、クリアミン配合、サラザック配合、セラピナ配合、セラピナ配合、トーワチーム配合、ネオアムノール配合、ヒダントールD配合、ピーエイ配合、ピーエイ配合、ピーエイ配合、ピーエイ配合、ペレックス配合、マリキナ配合、マリキナ配合、ミグレニン 、ラコールNF配合、ラコール配合、安息香酸ナトリウムカフェイン 、幼児用PL配合
 
- 関
 
- メチルキサンチン、安息香酸ナトリウムカフェイン
 
概念
  [★]
- 英
 
- benzoic acid
 
- ラ
 
- acidum benzoicum
 
- 関
 
- 芳香族カルボン酸であり、ベンゼンの1つの水素原子をカルボキシ基で置換した構造となっている。
 
- 生体内では馬尿酸に代謝され排泄される。
 
参考
  [★]
- 英
 
- acid
 
- 関
 
- 塩基
 
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義