- 英
- radiation
- 関
- 照射、放散、放射、放射線
WordNet
- the spontaneous emission of a stream of particles or electromagnetic rays in nuclear decay (同)radioactivity
- energy that is radiated or transmitted in the form of rays or waves or particles
- the act of spreading outward from a central source
- a radial arrangement of nerve fibers connecting different parts of the brain
- the spread of a group of organisms into new habitats
PrepTutorEJDIC
- 〈U〉(光・熱・放射能などの)発散,放射 / 〈C〉放射物;放射線;輻射(ふくしゃ)熱 / 〈C〉(喜び・幸福感などの)発散《+『of』+『名』》 / =radioactivity
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Japanese Journal
- 食道癌術後に気道狭窄を来した気管腫瘍に対しアルゴンプラズマ凝固(APC)治療と放射線照射により良好な経過を得た1例
- 岩崎 泰憲,樫原 正樹,牟田 文彦,松尾 敏弘,高森 信三,白水 和雄
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 33(6), 447-451, 2011-11-25
- はじめに.気管の悪性腫瘍に対する根治的治療としては外科的治療が望ましいが,緊急時にはアルゴンプラズマ凝固(APC)のような早急な処置が必要となる症例も存在する.症例.66歳,男性.胸部上部食道癌で右開胸開腹食道亜全摘術(後縦隔胃管再建)を施行し術後補助化学療法を追加した.その後呼吸困難を伴う喘鳴を主訴に受診,気管分岐部及び左主気管支をほぼ閉塞する気管腫瘍を認めた.腫瘤は広基性で末梢側の観察は不可能 …
- NAID 110008896961
- 山下 真治,上原 久生,新甫 武也,横上 聖貴,盛口 清香,佐藤 勇一郎,丸塚 浩助,福島 剛,竹島 秀雄
- 脳神経外科ジャーナル 20(11), 833-840, 2011-11-20
- … 症例は75歳,女性.当初偶然に発見されたトルコ鞍部腫瘍であり,無症候性であるため経過観察されていた.2年後,視力視野障害が出現し,傍鞍部に伸展する腫瘍の拡大が認められた.神経内視鏡を用いたTSSに加え,放射線照射,白金製剤を用いた化学療法にて腫瘍縮小効果を得た.原発性トルコ鞍部神経芽腫は,これまでに9例の報告しか存在しない非常にまれな腫瘍であるが,症状,画像所見ともに非特異的で,術前の鑑別診断は困難で …
- NAID 110008762365
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- 定位放射線照射(Stereotactic Irradiation:STI)とは、病巣に対し多方向から放射線を集中させる方法です。通常の放射線治療に比較し、周囲の正常組織に当たる線量を極力減少させることが可能です。定位放射線照射には、ガンマナイフに ...
- 放射線治療は、さまざまな専門の医療職種からなるスタッフがチームとなって行います。放射線治療医(チームの責任者)、医学物理士(放射線量の計算や測定を行い、最適な照射方法を放射線治療医とともに決める)、診療放射線 ...
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- 34歳の女性。労作時の息切れと易疲労感とを主訴に来院した。1か月前から、階段昇降時に息切れと疲労感とを自覚するようになった。その後、症状が続くため心配になって受診した。意識は清明。体温 36.1℃。脈拍 64/分、整。血圧 110/76mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 97%(room air)。左の鎖骨上窩に径1cmのリンパ節を3個触知する。胸部の聴診でⅢ音を聴取するが、呼吸音に異常を認めない。眼所見と神経学的所見とに異常を認めない。血液所見:赤血球 512万、Hb 14.6g/dL、白血球 3,900、血小板 28万。血液生化学所見:総蛋白 6.5g/dL、アルブミン 3.8g/dL、AST 27IU/L、ALT 42IU/L、LD 151IU/L(基準 176~353)、CK 37IU/L(基準 30~140)、クレアチニン 0.9mg/dL、Ca 9.8mg/dL、P 4.5mg/dL。免疫血清学所見:CRP 0.1mg/dL、抗核抗体陰性、ACE 41.2U/L(基準 8.3~21.4)、可溶性IL-2受容体 726U/mL(基準 550以下)。胸部エックス線写真で両側の肺門リンパ節の腫脹を認める。心電図は洞調律で心拍数 68/分、不完全右脚ブロックを認める。心エコーで左室拡張末期径 64mm、左室駆出率 34%、左室壁厚は中隔、後壁とも9mmで心室中隔基部の菲薄化を認める。左の鎖骨上リンパ節の生検組織のH-E染色標本(別冊No. 9A、B)を別に示す。
- この患者で、心不全の治療とともに行うべきなのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [110D030]←[国試_110]→[110D032]
[★]
- 64歳の女性。歩行困難のため救急車で搬入された。1週間前から歩きづらさを自覚していた。本日起床してから歩行不能となったため救急車を要請した。60歳時に右乳癌で右乳房切除術。生活歴および家族歴に特記すべきことはない。搬入時、意識は清明。体温 36.3℃。心拍数 72/分、整。血圧 114/62mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 97%(room air)。徒手筋力テストで両下肢筋力は0~1。腋窩以下体幹と両下肢に感覚障害があり、上位胸椎棘突起に叩打痛を認める。血液所見:赤血球 413万、Hb 12.0g/dL、白血球 7,200、血小板 27万。血液生化学所見:総蛋白 7.3g/dL、アルブミン 4.2g/dL、尿素窒素 13mg/dL、クレアチニン 0.8mg/dL、AST 40U/L、ALT 24U/L、LD 768U/L(基準 176~353)、ALP 997U/L(基準 115~359)、Na 144mEq/L、K 4.8mEq/L、Cl 105mEq/L。CRP 1.4mg/dL。胸椎エックス線写真(別冊No. 29A)、頸胸椎MRIのT2強調矢状断像(別冊No. 29B)及び第3胸椎レベルの水平断像(別冊No. 29C)を別に示す。
- まず検討すべきなのはどれか。2つ選べ。
- a 除圧固定術
- b 放射線照射
- c 抗癌化学療法
- d 残存機能訓練
- e 体幹ギプス固定
[正答]
※国試ナビ4※ [113A066]←[国試_113]→[113A068]
[★]
- 68歳の女性。1年前にS状結腸癌(病期Ⅲ)と診断されS状結腸切除術およびリンパ節郭清術を施行された。術後の補助化学療法を勧められたが、治療を受けず来院していなかった。1週間前に腹痛を自覚し軽快しないため受診した。意識は清明。身長 158cm、体重 50kg。腹部は平坦で、肝・脾を触知しない。臍周囲に自発痛と軽度の圧痛とを認める。血液所見:赤血球 385万、Hb 10.9g/dL、Ht 37%、白血球 5,100、血小板 14万。血液生化学所見:総蛋白 7.2 g/dL、総ビリルビン 1.1mg/dL、AST 54U/L、ALT 48U/L、ALP 722U/L(基準 115~359) 、γ-GTP 264U/L(基準 8~50)、CEA 78ng/mL(基準 5以下) 、CA19-9 350U/mL(基準 37以下)。CRP 2.8mg/dL。腹部造影CT(別冊No. 2)を別に示す。
- 行うべき治療はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113A015]←[国試_113]→[113A017]
[★]
- 67歳の男性。2か月前から持続する心窩部痛と背部痛を主訴に来院した。3か月間で体重が10kg減少している。意識は清明。腹部は平坦で、心窩部に径5cmの固い腫瘤を触知する。血液所見:赤血球 395万、Hb 12.9g/dL、Ht 38%、白血球 8,100。血液生化学所見:総蛋白 6.7g/dL、総ビリルビン 0.7mg/dL、AST 44U/L、ALT 41U/L、ALP 522U/L(基準 115~359)、γ-GTP 164U/L(基準 8~50)、アミラーゼ 51U/L(基準 37~160)、尿素窒素 13mg/dL、クレアチニン 0.8mg/dL。CEA 758ng/mL(基準 5以下)、CA19-9 950U/mL(基準 37以下)。腹部造影CT(別冊No. 32)を別に示す。
- 治療として適切なのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [113A071]←[国試_113]→[113A073]
[★]
- 68歳の女性。4回経産婦。外陰部の腫瘤感と歩行困難とを主訴に来院した。5年前から夕方に腟入口部に径3cmの硬い腫瘤を触れるようになり指で還納していた。1年前から還納しにくくなり、歩行に支障をきたすようになった。身長 150cm、体重 58kg。体温 36.5℃。脈拍 72/分、整。血圧 134/88mmHg。呼吸数 18/分。腹部は軽度膨満、軟で、腫瘤を触知しない。腹部超音波検査で子宮体部に異常を認めないが、子宮頸部は6cmに延長している。いきみによって、子宮腟部は下降して腟外に達する。血液生化学所見に異常を認めない。
- 対応として適切なのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [112A064]←[国試_112]→[112A066]
[★]
- 63歳の女性。未経妊。血性帯下の増量を主訴に来院した。 6か月前から少量の褐色帯下に気付いていたという。 50歳で閉経した。
- 身長152cm、体重68kg。
- 血液所見:赤血球430万、 Hb13.1g/dl、 Ht39%、白血球8,800、血小板24万。免疫学所見: CA19-9 68U/ml(基準37以下)、 CA125 54U/ml(基準35以下)。子宮内膜組織診で高分化型類内膜腺癌が検出された。骨盤部MRIのT2強調矢状断像(別冊No. 21)を別に示す。
- 治療として最も適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106A046]←[国試_106]→[106A048]
[★]
- 60歳の男性。血尿を主訴に来院した。3か月前から時々血尿を自覚していたが、自然に消失していたため医療機関を受診していなかった。2日前から血尿が持続するため受診した。喫煙は20本/日を40年間。飲酒は日本酒を1合/日。身長 165cm、体重 62kg。血圧 128/78mmHg。尿所見は沈渣で赤血球 多数/HPF、白血球 5~10/HPF。膀胱鏡像(別冊No. 8)を別に示す。
- 適切な治療はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113A026]←[国試_113]→[113A028]
[★]
- 51歳の女性。左腎細胞癌に対して根治的左腎摘除術を受けている。術後10か月で、両肺に径1cm未満の肺転移が複数出現した。肺転移に対して、まず行うべき治療として適切なのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [113C049]←[国試_113]→[113C051]
[★]
- 上部消化管造影像(別冊No. 1)を別に示す。
- 正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109A005]←[国試_109]→[109A007]
[★]
- a. (1)(2)(3)
- b. (1)(2)(5)
- c. (1)(4)(5)
- d. (2)(3)(4)
- e. (3)(4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [099D066]←[国試_099]→[099D068]
[★]
- 63歳 女性
- 主訴:口渇と頻尿
- 来院のきっかけ:(GPから)多尿の精査のために泌尿器科医に紹介された。
- 症状:
- (主訴にまつわる症状)
- ・多尿:(発症時期)4週間前。(発症様式)突然。(頻度)一晩に5回排尿
- (主訴以外の症状)
- ・全身倦怠感:3ヶ月間体中調子悪い。
- ・背部痛:
- ・体重減少:3ヶ月前から3kg体重減少。
- ・頭痛、悪心:朝に悪心と持続する前頭部の頭痛。(増悪因子)臥床、咳嗽。
- 既往症:8年前、乳癌のために乳房切断術と放射線照射をうけた。
- 職業歴:市に公務員に勤めていたが、現在は退職している。
- 嗜好歴:喫煙歴無し。飲酒は10 units/week
- 服薬歴:なし
- 身体所見 examination
- 全身:やせている。筋肉は萎縮(muscles are wasted)。
- 循環器系:脈拍 72 /分、血圧 120/84 mmHg、頚静脈怒張なし。I, II音に亢進減弱無く、過剰心音、雑音を認めない。
- 四肢:浮腫なし
- 呼吸器系、腹部、神経系に異常所見なし。
- 眼:眼底に乳頭浮腫を認める。
- 検査所見 investigations
- 高値:Ca(軽度高値)、アルカリホスファターゼ
- 尿検査:蛋白(-)、血尿(-)
- frequency n.頻尿
- pass urine 排尿する
- servant n. 公務員
- mastectomy 乳房切断術
- 乳癌が脳に転移し、視床下部に浸潤・圧迫し尿崩症を来している。頭痛・悪心は頭蓋内圧によるもので、眼底の乳頭浮腫はこれを指示している。また、朝の頭痛は頭蓋内圧亢進症に特徴的らしい。また、咳や体位により増悪するのも頭蓋内圧の亢進によるものということを支持している。背部痛があるので、胸椎から腰椎に骨転移しており、骨破壊によりCa, AlP上昇を来していると理解される。
- 尿崩症:尿比重、血液検査、
- 頭蓋内圧亢進症:頭部MRI。利尿剤によって頭痛が軽快するか検査。
- 骨転移:胸部or腰部MRI。ガリウムシンチグラフィーで全身の転移巣を精査。
[★]
- 英
- hyperamylasemia
- 関
- 巨大アミラーゼ血症
- 関
- アミラーゼ
高アミラーゼ血症の原因
- (参考1)
参考
- 1. 日本膵臓学会 - 急性膵炎診療ガイドライン2010
- http://www.suizou.org/APCGL2010/APCGL2010.pdf
[★]
- 英
- radiation、dissipation、radiate
- 関
- 散逸、照射、放射、放射線、放射線照射
[★]
- 英
- total body irradiation, TBI, whole body irradiation
- 関
- 放射線全身照射、全身照射法、全身照射。造血幹細胞移植
副作用
- 白内障(分割照射により減少)
- 生殖機能低下
- 二次発癌
参考
- 1. [charged] 造血細胞移植のための前処置療法 - uptodate [1]
[★]
- 英
- radiation, radioactive ray
- 同
- 輻射線
- 関
- 電磁波
場所による分類
性質による分類
胎児への放射線の影響
- 1999年のICRP勧告「胎児が100mGy被爆した場合、子供が奇形を持たない確率はほぼ97%、癌にならない確率は99.1%」
[★]
- 英
- radiation、beam、radiate、emit、beam、radiative、radiant
- 関
- 照射、照射性、排出、ビーム、放散、放射状、放射線、放射線照射
[★]
- 英
- radiation、irradiation、bombardment、radiate、irradiate、illuminate
- 関
- 照射法、放散、放射、放射線、電磁波、放射線照射、電磁放射