- 英
- lymph node dissection, lymphadenectomy
- 関
- リンパ節郭清、リンパ節切除術
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 中島 弘治[他]
- 長崎醫學會雜誌 : Nagasaki Igakkai zasshi 88(1), 37-42, 2013-03-25
- … 二期的手術の時期に関して苦慮したが、妊娠32週まで待機した後に、帝王切開による分娩と同時に結腸右半切除術+リンパ節郭清術を施行した。 …
- NAID 110009577925
- 進行胃癌に対する治療的D3リンパ節郭清術 (特集 消化器癌拡大手術の最新手技)
- 骨盤内リンパ節郭清術を受けた婦人科がん患者の下肢リンパ浮腫の実態とQOLへの影響
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- リンパ節はがんが増殖転移しやすいポイントです。リンパ節転移を防ぐために、がんの病巣といっしょにリンパ節も切除していくのが「リンパ節郭清」です。
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- 治癒手術における定型手術と非定型手術 1)定型手術 主として治癒を目的とし標準的に施行されてきた胃切除術法を定型手術という。 胃の2/3以上切除と D2 リンパ節郭清を行う(リンパ節郭清の定義はⅡB-3を参照)。 2)非定型手術
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- 71歳の男性。肺癌術後 2日で入院中である。 2日前、右上葉肺癌のため右上葉切除とリンパ節郭清術を行った。術中出血量は 65 ml、手術時間は 3時間 10分だった。手術後の経過は順調で手術翌日から食事を開始した。しかし術後 2日から胸腔ドレナージの排液量は 500 mlに増加し、排液の性状は淡血性から黄白色混濁となった。喫煙は 20本/日を 50年間。意識は清明。身長 160 cm、体重 65 kg。体温 37.0℃。脈拍 84/分、整。血圧 120/74 mmHg。呼吸数 16/分。 SpO2 98% (鼻カニューラ 1 l/分酸素投与下 )。眼瞼結膜に貧血を認めない。頸静脈の怒張を認めない。心音に異常を認めないが、呼吸音は右側で軽度減弱している。血液所見:赤血球 362万、Hb 12.4 g/dl、Ht 36%、白血球 7,700、血小板 25万。 CRP 2.4 mg/dl。心電図に異常を認めない。術後 2日のポータブル胸部エックス線写真 (別冊 No.7A)と胸腔ドレナージ排液 (別冊 No.7B)とを別に示す。
- この患者の術後合併症として考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108A025]←[国試_108]→[108A027]
[★]
- 68歳の女性。1年前にS状結腸癌(病期Ⅲ)と診断されS状結腸切除術およびリンパ節郭清術を施行された。術後の補助化学療法を勧められたが、治療を受けず来院していなかった。1週間前に腹痛を自覚し軽快しないため受診した。意識は清明。身長 158cm、体重 50kg。腹部は平坦で、肝・脾を触知しない。臍周囲に自発痛と軽度の圧痛とを認める。血液所見:赤血球 385万、Hb 10.9g/dL、Ht 37%、白血球 5,100、血小板 14万。血液生化学所見:総蛋白 7.2 g/dL、総ビリルビン 1.1mg/dL、AST 54U/L、ALT 48U/L、ALP 722U/L(基準 115~359) 、γ-GTP 264U/L(基準 8~50)、CEA 78ng/mL(基準 5以下) 、CA19-9 350U/mL(基準 37以下)。CRP 2.8mg/dL。腹部造影CT(別冊No. 2)を別に示す。
- 行うべき治療はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113A015]←[国試_113]→[113A017]
[★]
- 60歳の女性。3日前に鏡を見て偶然に頚部リンパ節の腫大に気付いて来院した。他の自覚症状はない。胸部に異常を認めない。腹部は平坦で肝・脾を触知しない。両側頚部と左鼠径部とに径2cm大のリンパ節を数個触知する。尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球420万、Hb11.7g/dl、Ht36%、白血球4,300、血小板24万。血清生化学所見:総蛋白7.2g/dl、アルブミン4.3g/dl、AST28単位(基準40以下)、ALT25単位(基準35以下)、LDH230単位(基準176~353)。CRP陰性。リンパ節生検H-E染色標本を以下に示す。適切な対応はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [097A034]←[国試_097]→[097A036]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [109E055]←[国試_109]→[109E057]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [096E040]←[国試_096]→[096E042]
[★]
- 英
- lymphadenectomy、lymph node dissection
- 関
- リンパ節切除、リンパ節郭清、リンパ節郭清術、リンパ節摘出
[★]
- 英
- lymph node dissection
- 関
- リンパ節切除術、リンパ節郭清術
[★]
- 英
- para-aortic lymph node dissection, para-aortic lymphadenectomy
- 関
- 腹部大動脈周囲リンパ節
[★]
- 英
- supraclavicular lymph node dissection, supraclavicular lymphadenectomy
- 関
- 鎖骨上リンパ節
[★]
- 英
- axillary lymph node dissection, axillary lymphadenectomy
[★]
- 英
- para-aortic lymphadenectomy
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
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- 英
- radical dissection、total dissection、dissection
- 関
- 解体、解剖、解離、精査、切開、郭清術、ダイセクション、全摘除術
[★]
- 英
- radical dissection、total dissection, dissection
- 関
- 郭清、全摘除術
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- 英
- surgery
- 関
- 外科、外科学、手術、外科術、外科手術
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節